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うちの山田はスゴかった。ジャンケンで人生を決めた男のその意外な経歴とは・・・?!

01.自己紹介をお願いします

ニックネーム:山ちゃん
出身地:石川県金沢市
趣味:服と車とバイク
アウモでの役割:マーケティングチームマネージャー



02.山ちゃんの現在に至るまでの経歴を教えてください

ー防衛大学 卒業
ー海上自衛官
ー総合商社
ーグリーグループ
  ーGlossom株式会社
  ーアウモ株式会社 ←今ココ





03.人生の分岐点はいつでした?

大学進学のタイミングですね。
自分の親は普通の大学を卒業して欲しいと言っていたのですが、当時の自分は親が決めたレールに乗るっていうのが、イコール「親に頼って生きる」って感じがしてすごい嫌だったんです。まぁ今思えばただの可愛い反抗期ですけどね(笑)
でも親に迷惑はかけたくなかったので、大学受験は国公立を志望しました。その結果、受かったのが早稲田大学と防衛大学で、親とジャンケンして自分が勝ったので防衛大学に行きました。




ジャンケンして自分が勝ったので

ジャンケンして自分が勝ったので

ジャンケンして自分が勝ったので



(・・・やばいなw)

その頃は「自分の人生は全て成功する」と思ってましたね(笑)




04.そもそも自衛官を辞めた理由は?

ーー山ちゃんは怪我が原因で自衛官を辞めたらしいのですが、とてもじゃないけどココには書けない内容なので省略します。(鳥肌)興味がある人は山ちゃんに直接聞いてみてくださいw

そのタイミングで総合商社の支社で働いてる知り合いから声を掛けてもらいました。「どんどん人が辞めていくような会社だけどお前なら耐えれるよ。」と言われて、入社しました。(謎)
その頃は本社の社員としてベトナムと日本を行き来していました。




05.商社を辞めて、グリーグループにジョインしたきっかけは?

自分がこんな性格ってこともあって、前の会社が結構お堅い会社っていうところでまぁまぁ違和感は感じてたんです。で、とりあえず転職サイトに登録したらオファーの電話がかかってきたので入社しました。入社当時は現在働いているアウモ株式会社ではなく、Glossom株式会社というグリーの子会社の企画チームで管理と営業の両方をやってました。






06.アウモにジョインした経緯は?

安藤さん(アウモの現メディア事業部部長)に呼ばれたからです。当時はアウモで何をするのかも、なぜ自分が必要なのかも分からなかったんですが、まぁ安藤さんを信じて来ました(笑)それが2017年の12月ですね。もう1年ちょい経ちました。





07.入社当時のアウモではどんな仕事をしていたんですか?

当時はアウモのサービスがまだ始まったばかりのマーケティングチームに配属になって、広告枠を入れるところからスタートしました。正直、そんなことやったことないのに自分にできるのか?って思ってました。その時はLIMIAやARINE(グリー子会社)が同じオフィスに居たので見よう見まねでやってましたね。
プロモーションを開始して、android版のアプリをリリースしたタイミングで「とりあえず山ちゃんに200万円渡すからプロモやって」って言われました。(笑)
広告マネタイズをやってるから、プロモーションするときに広告全体の流れが分かる。そこが分かったっていうのがめっちゃ貴重な経験だったと思います。 




08.今、山ちゃんがアウモで働く理由とは?

今アウモは成長期で、新しい事がどんどん入ってきている。取りに行こうとすればなんでも取れる環境だと思ってます。入れる方もどんどん技術は進化してるから、まだまだ取れる状態だと思っている。ぶっちゃけ「同じ事をやり続けていたら同じだけ成長する」とは思えないし、同じ事をやり続けていたら必ず成長曲線は下がると思う。だから新しいことにはどんどんチャレンジする必要があって、今のアウモには仕事が無限にある。だからやる。ですね。



09.”アウモで働く”ことに興味のある人に言いたいことは?

ポジションはいっぱいある。やりたいと言えばなんでもできる環境だと思いますね。WebとAppの両方を運用している組織だからこそ経験できることは無限にあるんじゃないですかね。大変な思いをするかもしれないけど、やりたいことが明確に決まっている人は是非来た方がいいと思う。






10.最後に、そんな貴重な経験を積んだ山ちゃんから一言だけ

今は何事も途中で投げ出さずに最後までやり続けるだけ。自衛隊時代はやるべきことは絶対にやらないといけない環境だった。自分がやると決めたらやる。なので逆にやりたくないことは、はっきり言うようにしている。周りにも「できないならできないって言って」と言っている。
連帯責任の環境で育ってきたから、自分がやるべきことは自分でやらなければ全ての人に迷惑がかかるし、全ての人が罰を受けると思って生きている。大げさじゃなくてホントに。
それは会社でも同じ。誰かがやらなかったら会社が負債を負うか、誰かがその分の補填をしなきゃいけない。結局は会社も連帯責任だと思います。

良い仲間とやれるからこそ、今が楽しいですね。


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