こんにちは！Attack黒木です。人材のマッチングとエンゲージメントの向上、採用コストの削減などの観点から注目され、中途採用では採用手法のひとつとして定着している「リファラル採用」。弊社でも積極的に推奨しており、リファラルで入社した社員も数名在籍しています。

今回は、リファラル採用でメンバーを紹介したコーディネーター森田と、森田の紹介で入社したコーディネーター打越、プランナー笠井の３名に集まってもらい、入社当時のエピソードやリファラル採用のメリットについて語ってもらいました。ぜひ、最後までご覧ください！

前職の厳しい環境で、切磋琢磨した仲間同士。顧客志向の二人だから、活躍を確信して紹介

Q. 打越さん、笠井さんは森田さんの紹介で入社されましたが、森田さんご自身もリファラル入社だったそうですね。Attackを紹介された経緯について教えてください

森田：前職在籍中に、大学時代の友人にふと「転職を考えているんだよね」という話をしたことがありました。人事のキャリアが長い友人だったこともあり、親身になって悩みを聞いてくれました。その友人が以前在籍していたのがAttackで、Attackなら私が希望する働き方を叶えられるかもしれないと紹介してもらったのがきっかけです。

Q. 当時、どんな悩みを抱えていたのですか？

森田：以前はウェディングプランナーをしていたのですが、結婚を期に、将来的に土日仕事が難しくなると考え、前職の人材紹介会社に転職をし営業を担当していました。土日休みにはなったものの、顧客対応や候補者対応で夜遅くなることが多く、結局家庭のことが後回しになりがちでした。

働き方に加えて、とにかく数字を追うカルチャーだったので、“本当に顧客のためになっているのか？”という、仕事そのものへの悩みも抱えていました。フルリモート・フルフレックスのAttackに転職することによって働き方はもちろん、顧客のために伴走できるという、希望する仕事内容についても叶えることができました。

Q. 打越さんと森田さんのご関係性について教えていただけますか？

打越：私は森田さんの前職の同僚で、森田さんと同じ業務を担当していました。当時はフル出社でしたが、１年ほどは同じチームで席も近く、共通の目標に向かって仕事をするうちに自然と親しくなりました。業務の相談以外にも、プライベートの”推し活”の話でも盛り上がり、友人のように仲良くさせてもらっていました。

森田：チームが離れても変わらず交流していましたよね。

Q. 笠井さんと森田さんのご関係性についても教えていただけますか？

笠井：私も森田さんと前職の同僚で、森田さんと同じ職種、同じチームで１年半ほど一緒に働く中で、自然と親しくなりました。打越さんともチームは違いましたが、仕事後に一緒に飲みに行く機会があって親しくなりました。

みんな同じ仕事をしているのでお互いの仕事のことがよくわかりますし、相談もしやすい環境だったので、部署を飛び越えて仲が良かったですね。

Q. 皆さん、本当に仲が良かったのですね。打越さんが森田さんから、Attackを紹介された経緯について教えてください

打越：前職では毎日長時間働いていたので、働き方を変えたいと思っていました。森田さんには時折、転職したいという相談をしていましたね。その後、私が関東に転勤することになり、さらに通勤時間が長くなってしまいました。

その状況を知った森田さんから「Attackが募集しているか聞いてみようか？」と声を掛けていただいたのがきっかけです。

Q. 笠井さんは、どんなきっかけがあったのでしょうか？

笠井：森田さんがAttackに転職してから、「いい会社だよ」という話を聞いていました。私自身は転職を決意する数年前から、漠然と将来のキャリアについて模索している状態でした。

悩みを整理し、「やっぱり転職しよう！」と気持ちが固まったタイミングで、Attackの話を詳しく聞いてみたいと森田さんに連絡しました。

Q. 森田さんは、打越さんや笠井さんがAttackに向いていると思った点はどんなところでしょうか？

森田：まず打越さんも笠井さんも、人材業界の経験者としてキャリアを活かしてAttackで活躍できる可能性があると思いました。それから私もそうでしたが、ただ膨大な量や数字を追いかける働き方ではなく、じっくりとお客様に寄り添った提案を行いたい、という顧客志向の点も向いていると思いました。

それからもちろん、同じチームでの仕事を通じて、お二人とも自走できる方、頑張り切れる方であることを知っていたので、安心して推薦できましたね。

選考を通じて、モチベーションがアップ！「応援してるよ」「きっと大丈夫」の声掛けも励みに

Q. エントリーからの流れについて教えてください

森田：紹介したい方がいると会社に連絡し、お二人の連絡先をお伝えした後は、会社と直接日程調整などをしていただきました。

打越・笠井：面接は、まずは代表の村上さんのカジュアル面談があり、現場の方との一次面接、マネージャーとの二次面接、取締役との最終面接という流れでした。

Q. 面接での、Attackの印象はいかがでしたか？

笠井：「いい会社だよ」と森田さんから伺っていた印象以上に、面接で会う方が素敵な方ばかりだったので、より意欲が高まりました。面接の中で、プランナーとコーディネーターの両方の仕事の流れを説明いただいたのですが、私がやってみたいのはプランナーの方が近いと感じるようになり、プランナーを希望しました。

打越：私も選考が進んで行く中で、意欲が高まりました。業務について詳しく伺えたので、入社後のイメージを掴むことができました。

Q. お二人は選考中、森田さんとコミュニケーションは取られましたか？

打越：選考状況については、都度報告していましたね。

森田：私も「面接お疲れさま！」と声を掛けていたのを覚えています。

笠井：面接前に森田さんから「頑張ってね」「応援してるよ」というメッセージをもらっていたので、それが安心材料になって「頑張ろう」という前向きな気持ちにつながりました。準備に不安がある部分については、質問してアドバイスももらっていましたね。

打越：私も選考中のテストで不安なところがあったので、対策について相談しました。その時にも「打越さんなら大丈夫だよ」と声を掛けてもらったのが、やる気につながって前向きに取り組めました。

Q. 無事入社が決まった後、森田さんからお二人にアドバイスされたことはありますか？

森田：前職は規模の大きい会社だったので、あらゆる業務に関してマニュアルが整備されていましたが、ベンチャーであるAttackは模索しながらマニュアル等整えている状態であるので、そのあたりの認識のギャップが生まれないようにお話しました。

またリモートワークでテキストコミュニケーションが中心になるので、例えば質問も「過去のやりとりを確認した上でする方がスムーズだよ」といったことや、さらにはクライアントワークになるので、一層ミスがないように気をつける必要があるといったこともアドバイスしました。

打越：入社後はオペレーター業務からスタートしたのですが、スカウト判断の際、前職で担当していた業界と異なる業界を担当することになったので、スカウト業務のスクリーニングで壁に当たりました。

その際、森田さんに相談したところ、森田さん自身でまとめた業界用語の資料を送ってもらいました。森田さんも入社後に同じ壁に当たったと知り、アドバイスをもらってとても助けられました。

カルチャーマッチがリファラル採用の良さ。信頼関係があるからこそ、本当に必要なアドバイスができる

Q. リファラル採用の良さは、どんなところだと思いますか？

森田：お二人とも異なる悩みがきっかけで転職を考えたと思いますが、今希望が叶えられているのであれば、役に立つことができてとても嬉しく思います。それから、入社前のギャップを埋めるようなアドバイスについては、実際に働いてみた人でないとわからなかったり、距離が近い人でないと伝えづらかったりすると思います。ミスマッチを防ぐことができるのが、リファラル採用の良さだと思います。

打越：以前より親交のあった森田さんから、私が気になっていた情報について事前に教えていただいた上で選考に臨めたので、安心感がありました。それから、業務に関わる詳細な情報について事前に伺えたことも、納得感につながり良かったと思っています。

笠井：実際にリファラル採用で入社してみて、入社後のミスマッチが少なくなるというのを実感しています。森田さんも打越さんも前職で一緒に切磋琢磨してきた仲間で、何かあったときにも相談できる信頼感と安心感があるというのは本当に大きいです。

入社後に厳しくなるであろう部分についても率直にアドバイスをもらっていたので、ギャップを感じることなく頑張ることができています。転職して良かったと感じています。

Q. 改めまして、Attackに向いている方はどんな方だと思いますか？

森田：打越さんも笠井さんもそうですが、顧客志向で、お客様と一社一社しっかり向き合って、伴走して役に立ちたい、支援していきたいという想いを持っている方が合っていると思います。そういった方は、マッチすると思いますので、気になる方はぜひご応募いただきたいです！

いかがでしたでしょうか？ 今回の座談会では、メンバー全員で「今後もリファラル採用に積極的に参加し、機会があれば知人にAttackを紹介したい」と話しました。弊社とカルチャーマッチすると感じた方、お話してみませんか？是非、お気軽にご応募ください！