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中学校の社会実習の一環として取材を受けました!

未来のクリエイターたちと語る〜岡山操山中学校の生徒がパラパラ漫画ムービーを取材〜

11月6日、岡山操山中学校から取材の申し込みを受け、渋谷にて社会実習を実施しました!!

目次

  • 中学生たちの挑戦と探求心が、取材を通じて広がる

  • 自作のMVと黒板アートに見る、中学生のクリエイティビティ

  • 創作における「非言語」の強みと、伝えたいメッセージ

  • パラパラ漫画制作のこだわりと工程を紹介

  • 黒板アートへのアドバイス:ストーリーと地道なプロセスの大切さ

  • 未来のクリエイターたちへ応援のメッセージ

中学生たちの挑戦と探求心が、取材を通じて広がる

2024年11月、岡山県立岡山操山中学校の生徒が、社会実習の一環として私たちのパラパラ漫画制作の現場に取材に訪れました。👏👏

渋谷での取材では、彼らの創作意欲や探究心に触れるとともに、私たちの制作に対するこだわりや工程についてお話しする機会となりました。

自作のMVと黒板アートに見る、中学生のクリエイティビティ

取材に訪れた生徒たちは、自作のミュージックビデオ(MV)や黒板アートなど、様々な創作活動(研究)を行っています。

特に、彼らのMVは耳が聞こえない人でも楽しめる内容に工夫されており、非言語で伝わる表現方法に挑戦しているとのこと。

私たちのパラパラ漫画もまた、言葉に頼らず伝わる作品を目指しているため、共通点が多くありました。(写真のMVはイラストなど全て自作とのこと…!すごい!!)

創作における「非言語」の強みと、伝えたいメッセージ

生徒たちにアドバイスしたのは、パラパラ漫画の非言語での伝わり方です。

特に、自作のMVでは視覚だけで楽しめるよう工夫されているとのことだったため、非言語表現の可能性を活かし、言葉が不要でも伝わるメッセージについて意識する大切さを伝えました。

パラパラ漫画制作のこだわりと工程を紹介

取材では、アトムストーリーが取り組んでいるパラパラ漫画ムービーの制作におけるこだわりや、どのような工程を経て作品が完成するのかをご紹介しました。

中学生の生徒たちは、アイデアの練り上げや絵の連続性など、制作の細部に興味を持ち、真剣に聞いてくれました。

クリエイティブな制作の現場がどのように進んでいくのかを知る機会になったようです!

黒板アートへのアドバイス:ストーリーと地道なプロセスの大切さ

生徒たちの活動の一つである黒板アートについても、ストーリーを事前に考え、構成を組み立てることの大切さをお話ししました。

さらに、地道な制作過程が最終的な作品の完成度を高めることを伝えたところ、生徒たちは真剣な表情で頷いていました。

未来のクリエイターたちへ応援のメッセージ

今回の取材を通じて、未来のクリエイターたちの柔軟で斬新な発想に感銘を受けました。

若い世代のクリエイティビティがどのように広がり、発展していくのか楽しみです☺️


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