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和気藹々!軽いフットワーク!だから仕事が面白い。【営業部 社員対談・アトの《いま》と《これから》】

Photo by Marvin Meyer on Unsplash

こんにちは!株式会社アト 採用担当です。

営業部マネージャーの森さんと営業部の小野さんに、
アト営業部の現在や、目指す姿について語り合っていただきました!

ぜひ最後までご覧ください!

社員プロフィール

森 傑 さん
2014年度 新卒入社(新卒3期生)
営業部・営業マネージャー

森さんは、2014年に新卒入社し、今年で8年目。
積み上げた営業の経験を生かし、今では営業部のマネジメントを担当しています。

▼前回インタビュー記事はコチラ
「これから会社を成長させるためにも、友達をたくさん作りたいですね」
【社員インタビューVol.1/営業部マネージャー・森 傑さん】

小野 拓未 さん
2018年度 新卒入社
営業部

小野さんは、今年で入社4年目となる営業部メンバー。
3年目から徐々に営業マネジメントの領域にも関わり始めている、期待の次世代リーダーです。

▼前回インタビュー記事はコチラ
今の仕事は、良い意味で『仕事』だと思っていないんです」
【社員インタビューVol.2/営業部入社4年目・小野 拓未さん】

−−お二人は、以前一緒にお仕事をしていたこともあったそうですね。

小野)営業部は1年程度のスパンで、メンバーを入れ替えつつチームで仕事をしているのですが…ちょうど僕が2年目のタイミングで、森さんのチームに入りました。2年くらい一緒にやっていましたね。

森)営業活動自体は個人で行い、受け持つ案件も異なりますが、ある程度のチームに区切ることで統率を図っています。上からの伝達事項をチームリーダーが受け、それを社員に広めていくイメージです。

小野)最初のうちはどのように提案を進めていけば良いかもわからなかったので、森さんにはみっちり教えていただきました。打ち合わせに同行してもらって、帰りにラーメンおごってもらったり。

森)あったね、そんなことも!(笑)

小野)あの時はありがとうございました。森さん、リスペクトです!


−−今の営業部は、どんな雰囲気ですか?

小野)和気藹々。みんな、のびのびとやっている感じです。いざこざがあるなんて話も聞かないですよね。

森)そうだね。チームを飛び越えての交流もありますし。

小野)オフィスがフリーデスクなので、出勤してたまたま会った人と喋る、ということも良くあります。

森)何かちょっとでも気になることがあればすぐに話せる環境です。営業部はすごくおしゃべり!(笑)
やることはしっかりやるけれど雑談も多くて、社員同士の壁は薄いと思います。以前は、チームごとや仲の良いグループで飲みに行ったり、社員のコミュニケーションの機会も多かったと思います。
情勢を鑑みつつ、徐々に以前のような交流も取り戻していけたらいいですね。

小野)リモートという働き方を選べるようになった分、出社日が異なるために会えなくなってしまった人もいますね。出社が必須だった頃は、普段絡みのないチームとオフィスで話すことも良くありました。
基本アトは社員間の交流が活発なので、リモートのバランスはうまく考えていきたいです。


−−和気藹々とした雰囲気に助けられた!というエピソードはありますか?

森)他のチームに何かお願いをする時に気張らないで済むのが良いですね。みんな、頼まれれば基本「いいよ!」と返してくれます。

小野)普通なら、営業同行は直属の上長に頼むものじゃないですか。けれど僕は、チームの枠を超え、森さんに「新規のお客様との商談、一緒に行きましょう!」とお願いしたこともあります。
チームが入れ替わることが多いので、とにかく社員同士の壁がありません。

アトでは、業種によらず様々なお客様のポスティングを支援していて、「〇〇業界についてはあの人が詳しい!」という得意分野が社員ごとにあります。そこに声をかけて同行をしてもらえば、より良い提案ができます。フットワーク軽く動いてもらえるのが嬉しいですね。


−−和気藹々と協力しながら結果を出す営業部。逆に課題はありますか?

森)まだまだ成長段階にある会社なので、教育体制が整っていないことは課題です。
現在、非常にありがたいことに、多くのお客様からご依頼を頂いています。ただ、同時に一人あたりの案件数も増え、なかなかリソースが割けないのも現状です。

社員のスキルの底上げをして、力量の平均値を上げていくことがこれからの課題ですね。

小野)今の段階では、技量を平均化していく体制が敷けていないので、自分から積極的に動いていける方がいれば、会社がよりパワフルに回っていくと思います。

社員同士の仲が良く相談しやすい環境ではあるので、自分からどんどん社員と関わりながら進めていける方は活躍してもらえるのではないかなと思います。

森)逆に、営業部の組織体制をつくっていく過程に興味がある人は楽しめるんじゃないかな。

小野)そうですね。現状、マニュアルを作ってみたり、スキームを組んだりする試みをしている最中です。入社のタイミングで教わることが均一になり、社員全員が同じようなスタートダッシュを切れるように、いろいろと試しています。他の企業でのマネジメント経験がある方にも、意見を聞いてみたいですね。


−−営業部の今後の目標は?

森)……売り上げを上げる!

小野)僕たち営業ですからね(笑)

森)もちろん、ただ上げていくだけではありません。現状、上位数社のお客様からのご依頼が、会社の売り上げのほとんどを占めている状態です。ですから、1社1社の売り上げ規模を上げることで、さらに売り上げを伸ばしていきたいと考えています。

また、「ポスティングだけ」だといつかは限界がきてしまうと思っていて。そこで、他の媒体も取り入れて幅広い提案ができるように、営業部社員それぞれの知識やスキルを伸ばしていきたいです。

小野)「ポスティング」は、あくまでも数ある広告媒体のうちの一つであるという意識を持たなければならないと感じています。森さんも言っているように、提案に生かせる幅広い知識を持ちたいですね。

また、改めて「お客様との緻密な関わり」というところに立ち返りたいとも考えています。
現在、担当する顧客件数が非常に多くなってきています。アトでは新卒採用も中途採用も積極的に行っていますので、メンバーの増員を通して、お客様との関わり方の質も向上させたいです。


−−ますますの成長を見据え…今後どんな方に仲間入りして欲しいですか?

小野)僕たちは新卒でアトに入社しているので、「ポスティング広告を売る」側の立場にしか立ったことがありません。ですから、例えば他の広告媒体を扱っていた方や、実際に広告を出す側で働いていた方にもぜひ仲間入りをしてほしいです。

そういった他業種の経験や観点を持っている方は、強みとして生かせると思います。
実際、現在の中途入社の社員にも、印刷会社や、メーカー出身の方がいます。お客様の立場に立ちやすいのではないかな、と。

森)今のアトは業種を絞ることなく、多種多様な案件を取り扱っています。業種ごとに、その分野に精通している社員がいる状態が、ひとつの理想の姿かもしれません。

前職がどんな業界であっても経験・知識を生かせると思います。
ですから、経歴というよりも「僕らと一緒に仕事を楽しんでくれる方」に、ぜひ仲間入りして欲しいです。

現在営業部では、新しい仲間を募集しています!

森さん・小野さんのような社員と一緒に「成長していきたい!キャリアアップしたい!
アトの和気藹々な社風…「実際はどんな感じだろう?」

少しでも興味が湧いた方は、「話を聞きに行きたい」をクリックしてみてください。
当社の社員と一度、フランクにお話しませんか。ご応募お待ちしています!


▼社風を体感!社員インタビューバックナンバー

① 「これから会社を成長させるためにも、友達をたくさん作りたいですね」【社員インタビューVol.1/営業部マネージャー・森 傑さん】

② 今の仕事は、良い意味で『仕事』だと思っていないんです」【社員インタビューVol.2/営業部入社4年目・小野 拓未さん】

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