こんにちは、アットイン採用担当です!
アットイン営業部の大阪インフォメーション課で主任を務める、野村 貴大さんへのインタビュー後編です。
前編では、ホテルのフロントから転職を決めた背景や、転職フェアでのアットインとの出会い、そしてお客様の事情に耳を傾けるマンスリーマンションの反響営業について語っていただきました。
後編でお届けするのは、お客様との関係づくりのリアル。
大阪・関西万博や新しい物件の仕入れなど印象に残った案件のお話から、翌年へとご縁をつなぐ工夫、大阪オフィスの雰囲気、そしてこれからの目標まで伺いました。
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【社員インタビュー】寄り添いから始まる営業。お客様の事情に耳を傾け、暮らしに合うお部屋を<前編> | 株式会社アットイン
プロフィール
野村 貴大(のむら たかひろ)
新卒でホテルに入社し、フロントスタッフとして3年ほど勤務。人材会社での電話営業を経て、2024年、転職フェアで出会ったアットインに入社。現在は営業部大阪インフォメーション課の主任として、個人・法人のお客様からのマンスリーマンションのお問い合わせ対応と物件提案を担当。これまでに法人営業や物件の仕入れ、採用活動も経験している。
万博のパビリオンから、新しい物件の仕入れまで。既存の枠を越えて広がる提案
――これまで特に印象に残っている案件を教えてください。
大阪・関西万博に関わる方々からのお問い合わせです。
大阪のオフィスで働いていることもあり、パビリオン(各国や企業が出展する展示館)で働く方や、パビリオンの設営業者様から多くのご依頼をいただきました。
パビリオンで働く方にはどちらの国のパビリオンかをお伺いするのですが、その国のなかでもゆとりのある層の方が多く、質の高い物件を希望されることがほとんどでした。
ちょうどそのころ、私が担当していた管理会社様との提携物件に、会社にとっても管理会社様にとっても好条件の部屋がありました。
「少しお高いですがいかがでしょう」とご提案したところ、次々とご入居いただき、ほぼ満室に。提案がぴたりとはまった手応えを感じた案件です。
――ご希望に合う物件が既存の部屋にないときは、どのように対応しているのでしょうか?
新しく物件をお借りして、ご提案することもあります。
大阪の事務所はできて間もなく、アットインで運営している物件の数はまだ控えめでした。そのぶん、新たに物件を仕入れやすい環境だったんです。
そんなとき、工事関係の法人様から、これまで物件のなかったエリアで探しているとのご連絡をいただきました。
そこで新しく物件を借りてマンスリーマンションとして運用し、「この料金であればご用意できます」とお伝えしたところ、そのままご依頼いただけたんです。半年で9室ほどの大きな案件につながりました。
社内で「こうしたいです」と持ちかけると、「じゃあやってみよう」と言ってもらえる。既存の物件にとらわれない柔軟な提案ができるのは、アットインのいいところだと思います。
――反対に、この仕事でもどかしさを感じるのはどんなときですか?
すぐにお部屋が必要なお客様に、準備が間に合わないときです。
柔軟に対応できるとはいえ、新しく物件を仕入れるには1〜2か月ほどお時間をいただく必要があります。入退去も多いので、「今すぐ使いたい」というご依頼に、どうしてもお応えできない場面が出てきてしまうんです。
お客様のお困りごとが分かっているのに、手を打てない。そこは悔しく、もどかしく感じるところですね。
「営業担当」より「相談相手」でありたい。翌年も声がかかる関係を目指して
――お客様とのやりとりで、大切にしていることは何ですか?
ご担当者様に、困りごとを気軽に打ち明けてもらえる関係を築くことです。
「部屋を探している」とご連絡をいただいたら、まずは「なぜお探しなのですか?」とお聞きします。事情を伺い、お困りなら自分がどうにかします、という気持ちで向き合うようにしています。
条件に合う物件がなかったときも「見つかりませんでした」で終わらせず、「ここなら何とかなりそうです」「期間を少しずらせば、ご用意できるかもしれません」と、別の道を一緒に探します。
このように相談相手としての立ち位置を意識していると、今回のご依頼が流れても「こんな物件を探してるんだけど、何かない?」と気軽に声をかけていただける関係になれるんです。目の前の案件の先まで見据えて、次へつなげていくことを心がけています。
――一度ご利用いただいたお客様とは、その後どのようなお付き合いが続いていくのでしょうか?
翌年の同じ時期に、またお声がけいただくことが多いです。
同じ時期には、きっと同じ悩みが生まれます。そこで「早めにご連絡いただければ、お部屋を確保できるかもしれません」とお伝えしておき、実際に翌年もご利用いただいたことが何度かありました。
新入社員研修が重なる3月から5月は、特にお部屋が埋まりやすい時期なので、こちらから前もって「今年は何名くらいになりそうですか?」とお伺いすることもあります。
ただ、大阪の拠点はできて間もないため、継続して使ってくださる法人様は、これから増やしていく段階です。万博のように一度きりの需要もあったので、毎年選んでいただける自分のお客様をつくることが現在の目標です。
――この仕事をしていてよかったと感じたのは、どんな瞬間ですか?
お客様の相談相手になれたと感じたときです。
万博の時期にご利用いただいた法人様とは、物件探しのあいだ、とても密に連絡を取り合っていました。すると物件以外のお話もしてくださるようになり、「今こんなことをしている」など、会社の取り組みまで教えていただいて。
ご退去のときには「とても助かりました」と言っていただき、さらに「よかったら、今度うちの会社に来ませんか」とお誘いいただきました。千葉にある会社だったのですが、ちょうど関東へ行く機会があったので訪問し、モニュメントなどを手がける工場を見学させてもらったんです。
営業担当と利用者という関係を越えて、人として仲良くなれた。営業をやっていてよかったと、心から思えた瞬間でした。
10名ほどの大阪オフィス。「こうしたい」を言える距離の近さ
――大阪オフィスは、どんな雰囲気の職場ですか?
社員同士の距離が近い職場です。
常駐しているのは10名ほどなので、物件の不具合があれば「これ、どうなっていますか?」とすぐに聞けますし、ほかの人からもすぐに相談してもらえます。
穏やかな空気のなか、季節ごとにお花見や忘年会をするなど、仕事以外での交流もあります。
ここなら長く続けていけそうだと感じられる、居心地のいいオフィスですね。拠点は違っても、会社全体がいい雰囲気だと思います。
――そうした雰囲気が保たれているのは、どうしてだと思いますか?
上司とのコミュニケーションが取りやすいからだと思います。
上司は、働くなかで生じる要望や悩み事にも嫌な顔をせず耳を傾け、解決策まで一緒に考えてくれます。月に一度は面談もあり、フランクに話せる機会もあるんです。
そのため、部下は不満をためずに働けて、上司も安心して仕事を任せられる。その循環が、職場のいい空気を生んでいるのではないでしょうか。
――営業のメンバーとは、普段どのように連携しているのでしょうか?
今進めている案件を、お互いに共有し合いながら進めています。
大阪の営業は、上司が1人、私と同じ主任が1人、そして私の部下が1人の4人体制です。マンスリーマンションの営業は、誰がどの案件を持っているのかが見えにくく、お部屋が埋まって初めて誰の案件だったのかが分かることもあります。
そのため、今どの案件を進めていて、どのお部屋を埋めたいのかをメンバーに報告してから動くようにしています。
状況を共有しておくことで、4人のなかで誰が何を追いかけているのかが分かり、お互いに声をかけやすくなります。もともと一人で進めてしまいがちなので、そこは意識して変えてきたところですね。
営業から仕入れ、採用まで。任される幅の広さが、自分に合う道を教えてくれる
――中途入社の立場から見て、アットインの魅力はどんなところですか?
色々なことを任せてもらえるところが、一番の魅力です。
営業事務と営業が分かれている会社も多いですが、アットインでは、自分で決めた契約の事務処理まで担当することもあります。新しく物件を仕入れて部屋をつくる仕事や、法人様を訪問して商談する経験もさせてもらいました。
さらに、翌年の転職フェアでは、採用担当としてブースに立ちました。自分がアットインと出会った場所に、今度は迎える側として立てたことは今でも印象に残っています。
やりたいことが決まっていなかった私にとって、仕事の幅が広いからこそ、自分に何が向いているのか、これからの方向性を決めやすい。それが、入社してよかったと感じる理由のひとつです。
――アットインの営業では、どんな人が活躍できると思いますか?
これまで営業をしてこなかった人ほど、活躍できる環境だと感じています。
不動産の営業と聞くと、売り込みのイメージが強く、ハードルの高い仕事を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、アットインの営業は少し違っています。
というのも、私たちの仕事は、物件を探しているお客様からのお問い合わせに応える反響営業だからです。もともとお部屋を必要とされている方が相手なので、ご成約の見込みも高く、こちらから口説き落とすような場面はほとんどありません。
メンバーが大切にしているのは、まずはお客様の役に立つこと。メールの返信を少しでも早くする、空いているお部屋をお困りの方にどう届けるかを考える、法人のお客様のもとへ足を運ぶ。そうして信頼していただいた先に、売上がついてくると思っています。
そのため、お客様のために自分なりの工夫を考えられる人なら、営業経験の有無に関係なく力を発揮できるはずです。
――最後に、営業部に興味を持っている方へメッセージをお願いします。
今やりたいことが定まっていなくても大丈夫です。
私自身、入社したときはやりたいことが決まっていませんでした。それでもホテルで働いていた経験から、お客様に喜んでいただきたいという想いだけは芯として持っていたんです。
アットインが扱うのはマンスリーマンションですが、お客様がいてこそ成り立つもの。入社前も入社後も言われてきたことですが、私自身もこの仕事はサービス業だと思っています。
営業に限らず、人とつながる仕事がしたいと思っている方は、アットインと合うかもしれません。まずはお話だけでも、気軽に聞きに来てもらえたら嬉しいです。
お客様の暮らしに寄り添うアットインの営業、いかがでしたでしょうか?
お客様の事情に耳を傾け、「この方に喜んでもらうには」と考える気持ちがあれば、ホテルなどで接客をしてきた経験も、そのまま強みになります。
はじめての営業に挑戦したい方も、接客の経験を新しいかたちで活かしたい方も、私たちと一緒に働いてみませんか?
あなたからのご応募を、心からお待ちしています!