アットファイブwebチーム-Report002

2月はあっという間に終わってしまいますね。

今月は、お誕生日がありアットファイブのメンバーからもたくさんのお祝いをしてもらいました！一つレベルアップしたN子です。

前回の投稿はこちら！

--初めてのお客様先でのお仕事

入社してもうすぐ2ヶ月になります。
2月に入ってからは3週間と短い期間ですが、お客様の会社に伺ってお仕事をしてきました。
そこの作業で出てきた「16進数」「10進数」「２進数」
数字以外にもA〜Fのアルファベットがついてるけど？先頭についている「0x」ってどういう意味なの？というレベル。今までも、聞いたことや見たことはありましたが実際に扱うのは初めてでした。

0x00000010 0x00000083 0x00000000 0x0000001E

目がチカチカする！！！！！（実際にはもっと凄い量でした...）
「10進数を16進数にしてね」と言われ、頭にたくさんの？が浮かんできました。
10進数は「0」〜「9」までのいわゆる整数で、馴染みがある表記の仕方です。
2進数は「0」と「1」のみで全ての数字を表記する、コンピュータ内部では2進数に置き換えて処理されています。
ここまでは、私でも分かりました。

「じゃあ16進数ってなに？？？」

16進数とは、「0」〜「9」の数字と「A」〜「F」までのアルファベットが使用されていて「16」になると桁があがる数字のこと。

「1」〜「15」までは1桁で表せることのようです。なんだか頭がパンクしそうです。

「0」〜「9」までは10進数と変わりありませんが、「10」になると2桁になってしまうので1桁で表すためにアルファベットの「A」を使用します。

1=1
：
10＝A
11＝B
12＝C
13＝D
14＝E
15＝F
16＝（桁上がり）

つまり、「16」になると「0x10」になる！桁数が少ないうちはパッとできますが、桁数が増えていくと難しい...
しかし、PCは便利なものでプログラマ計算機なるものが搭載されています！見たことのないボタンがいっぱい！！！！

ですが、10進数を16進数に変換してくれるので、私の作業には十分すぎます。こんな画期的なものがあることすら知らなかったので恥ずかしい限りです。これで、桁数の多いものも難なく変換できました！

16進数の頭についている「0x」とは...16進数ですよという目印だそうです。詳しく調べて見ると、「0」は「数字」であると表していて「x」が「16進数です」というマークとのこと。「x」は「heXadecimal(ヘキサデシマル)」から由来しているそうです。

こうやって意味を知ることが出来ると、使い方も自然と身についていきますね。

今までは、これは魔法の言葉、おまじないだよと教わってきたものが多くありました。大半がやはり頭には入っていないことが多いのが事実です...。今でも、魔法の言葉を使用しますが、どんな魔法が使えるのかを調べるようにして身に付けようと思っています。

--webチーム初のお勉強会

私の所属しているwebチームで初めてのお勉強会をしました。

参加者は･･･
・webチームで唯一の男性であり最年少のHくん
・明るく場を賑やかにしてくれるKちゃん
・いつもお世話になっているS子先輩
・私

まだまだwebでの技術やビジネスの知識が浅い私たちに、聞吾さんが講師となり今回は「webの歴史」について講義してくれました。
webの歴史は1991年にWWWとHTMLから始まり、意外と最近なんだなと驚きました。今に到るまでの流れを時系列で補足を交えながらの講義でしたが、大いに脱線をする私たち...（笑）

これはこんな時だったのか〜、懐かしい〜〜と懐かしむ女性陣。Hくんは最年少ということもありますが、明らかに女性陣に圧倒されていました。
今では、すっかり定番となりつつあるスマホも、ここ10年くらいの話でとても最近。女性陣はいわゆる「ガラケー」からの「スマホ」という流れがありましたが、Hくんは最初からスマホの選択肢があったという事実が発覚し、とりあえず「やばい」しか言えなくなっているS子先輩。もちろん私も「まじか...」と語彙力を完全に失ってしまいました。