注目のストーリー
ワークスタイル
「みんなが学校を好きで先生たちのことが好き」そんな職場で働きたい!【職員インタビュー】
今回は、明蓬館高等学校 品川・御殿山学習センターで支援員をしている大尾さんにインタビューしました。明蓬館高等学校で働こうと思った決め手、仕事のやりがいや苦労を率直に話してもらいました。明蓬館高等学校で働く仲間がどんな想いを持っているのか、気になる方はぜひ、お読みください!ー 簡単に自己紹介をお願いします。大尾陽輝です。大学院生時代から実習生として、明蓬館高等学校で実習をしていました。2022年4月にご縁をいただき、入社いたしました。ー 明蓬館高等学校で働こうと思ったきっかけについて教えてください。私が明蓬館高等学校で働こうと思ったのは、学生時代から青年期の子どもに興味があり、実際に明蓬館...
【ワークスタイル】職員の得意を活かす講座〜エコって何??エコバック作り講座〜
学校でお昼ご飯を買いに行く時にちょっとあると便利なエコバックを講座で作りました。お昼はコンビニやお弁当屋さんにお昼を買いに行くことが多い生徒からふと、コンビニでビニール袋を毎回買っているということを聞き、エコの話になりました。じゃあ、みんなでエコについて学び、実際にその後に活用できるように作ってみようということで、デザインが好きな職員がエコバック作り講座を開催しました。生徒によってデザインは様々、先生と相談しながら自分のデザインでエコバックを作りました。とっても素敵なエコバックが完成しました。
生徒の興味に合わせて教室をコーディネートするのも楽しい瞬間!
生徒たちから普段、「話をしてと言われても何を話したらいいかわからない」と言われることが多々あります。ついつい話をしてもらうことを求めがちですが、本当に大切なのは話しやすい環境にすることです。そのため、教室の中にアナログゲームの棚があったり、漫画が置いてあったりします。漫画やゲームも教室の先生の趣味や生徒たちからの寄付などいろんなものがあり、教室による特色があります。ほどほどの休憩をしながら、向き合うときはしっかり課題に向き合う。その中で自然と相談ができる環境が作れるように、日々職員同士で話し合いが続いています。
【キャリアを高める働き方】教室での実践をみんなで学会で発表してきました!
今日は各地の職員が京都大学百周年時計台記念館に集結しました。明蓬館高等学校での実践について指定討論者に神奈川大学の杉山崇先生、横浜市立大学の新免玲先生をお招きして会員シンポジウムを開催しました。日々の実践の成果をまとめて今回は京都大学で行われた日本心理療法統合学会第4回学術大会にて当社職員がシンポジウムにて話題提供を行いました。広域通信制高等学校における大学進学を希望する特性のある生徒へのオンライン環境を活用したキャリア支援の実践について企 画 者:吉田敏明(明蓬館高等学校)司 会 者:後藤のぞみ(明蓬館高等学校 品川・御殿山SNEC)話題提供者:髙橋香帆(明蓬館高等学校 品川・御殿山S...
マイプロ発表会2023@品川
マイプロ発表会が開催されました。※生徒たちは複数の科目で自分の興味関心のあるものについて調べてマイプロという形でレポート形式でまとめいきます。その中でも特に気に入ったもを1つ発表します。1年間の楽しかった!!友だちや家族、先生との思い出が発表される場です。いろんなテーマのマイプロが今年も発表されました!!テーマの一例・層流ウォータージェットの実験と考察・ユニット折り紙について・小説を書いてみた休憩中はちょっとみんなで遊んでみたり、、、そんなほっこりする1日でした。明蓬館高校ではテストだけではなく、マイプロでも成績評価(単位認定)をしています。どんな生徒にもテストでは評価しきれない「才能」...