11月20日、東京・お台場にて「第11回 NIPPON ITチャリティー駅伝」が開催され、15名のアステリアメンバーがランナーとして参加しました。新型コロナの影響で中止が続いていた駅伝は、今年3年ぶりの開催。会場は、お台場シンボルプロムナード公園セントラル広場です。

そもそもITチャリティー駅伝とは、未就労者を1人でも多く社会に復帰させることを目的に、2010年から始まったイベント。アステリアはこれまで協賛スポンサーとして、走ることが大好きなメンバーと社長が一丸となって参加してきました。

” IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、「社会的に立場の弱い未就労者」を生みだしてしまっているという事実はあまり知られてはいません。うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われています。この大会で得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているＮＰＯ団体ＦＤＡ (Future Dream Achievement）に寄付されています。1人の参加費（3000円）によって、現在就労に悩んでいる方が1日就労トレーニングを受けることができます。また東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震で被災された地域復興支援として役立てられます。"
ー （大会公式サイトより）

3年ぶりの開催となった今年の走者は、2021年の新卒入社の若手メンバーから中堅メンバー、社長まで、総勢15名。普段から身体を動かしているメンバーも、久しぶりに走るというメンバーも、ストレッチをしたり実際のコースを軽く走ったりとウォーミングアップ時からやる気満々！ スタート時間に近づくにつれ、お互いのタイムを確認したりとすっかり戦闘モードに入っていました。

そして大会がスタート！ 各チーム5名の3チームに分けられ、東京湾やレインボーブリッジなどの景観を望む往復3キロのコースを疾走しました。現場に駆けつけて準備や応援をしてくれたサポートメンバーの助けを受けながら、全員、無事に完走〜！

皆さん本当にお疲れさまでした！！！

駅伝終了後は、毎回恒例となっているお楽しみ！ 焼肉店での打ち上げです。
社長の「遠慮なく頼んでいいですよ」という一言を受けて、お肉を次々とオーダー！（笑）
日頃からほとんどの社員がテレワークをしているアステリア社。リアルで顔を合わせることの少ないメンバーとの部門や年代、国籍を超えた交流は楽しいもの。美味しいお肉を存分に楽しみつつ、大いに盛り上がりました！ 走ったあとのご褒美ビールは最高です♪

日頃からサッカーや筋トレなど、身体を動かすことが好きなメンバーが年々増えています。来年は走者を増やして、4チームで参加したい！ と意気込んでいるところ。

これからアステリアに入社される皆さんは、ぜひぜひ！ 楽しみながらご参加くださいね！