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5月12日、アステリア株式会社では、CXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)を新設することと、初代CXOに中山五輪男がに就任することを発表しました!
中山五輪男氏は、長野県生まれ。法政大学工学部卒業。複数の外資系ITベンダーおよびソフトバンクを経て、富士通の理事/首席エバンジェリストとして幅広く活動し、2022年5月よりアステリアCXOに就任しました。ソフトバンク在籍時には、iPhone/iPadのエバンジェリストとして主にビジネスユーザへの訴求活動に邁進し、日本におけるスマートフォンの普及に大きく貢献。スマートデバイス、クラウド、ロボット、AI、IoTの5分野を得意分野とし、年間約300回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践しています。さまざまな書籍の執筆や複数のTV番組出演での訴求など、日本を代表するエバンジェリストとしての活動をしつつ、国内30以上の大学での特別講師も務めています。
アステリアは、より高度かつ広範なエバンジェリズムを展開していく上で、新たな幹部ポジションとしてCXO(Chief Transformation Officer/最高変革責任者)を新設します。また、初代CXOには中山五輪男が就任し、プログラミング不要なノーコード製品の普及啓発を通じて、中小企業や地方企業を含む幅広い企業におけるDXを推進してまいります!
アステリアの公式YouTubeチャンネルにて、CXO就任会見&メッセージ動画を配信中!
お時間のある方は、ぜひご覧ください。 → https://youtu.be/tZfQzbRpUGM
【中山五輪男のコメント】
アステリアのCXOに就任する中山五輪男です。
日本は世界の中でもDXが遅れています。しかしながら、多くの企業や自治体ではDXの導入においてまず「何から始めればいいのか」、「誰に相談すればよいのか」、「どう進めればよいのか」などの点で課題を抱えるケースが少なくありません。
この課題解決には、プログラミングが不要ですぐに現場で導入することができる「ノーコード」が最重要キーワードであると確信しています。私はこの「ノーコード」に対する確信のもとで、アステリアのCXOとして日本の企業のDX推進と、日本のソフトウェア文化の変革に挑戦していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。