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ONE TEAM〜仲間を信じて頼り合うのがアシストの#チームづくり

こんにちは

記憶に新しいラグビーW杯での日本戦。

全国民が感動に包まれた物語の中、注目を集めた言葉がONETEAM

生まれた場所、育った環境など同じ人はいない。

ベテランや新人、全て含めて全員で同じ目標を持つ!

弊社アシストでもONETEAMで生まれた物語があります。

チームで会社を変えた物語

長距離のドライブが好きという理由で、運送未経験で入社してきた石原くん。彼は入社3ヶ月で物損事故を起こしてしまったが、所長や先輩社員に励まされ、早く1人前になることを目標に奮起。私生活での結婚・出産も迎え、より一層の努力が認められリーダーに就任。

しかし、当時の現場や会社には問題が多く、所長に不満を感じていた同じリーダー職に就く5人が、石原くんも含め「一斉に退職をしよう」と、話を持ちかけられました。

彼は、今の環境に問題は感じていたが「この環境に負けたくない!」と決心

「他の5名が辞めるのなら、自分が6人分の仕事をする」と話し、結果として誰1人として退職をしませんでした。

そこから会社を変えるべく、業務に邁進し2年後には副所長に抜擢!

しかし、責任が大きくなるにつれ、働くスタッフの教育に関してクレームが発生。副所長としての業務をこなしながら、教育体制を整えるのはオーバーワークで限界を迎えていました。

そんな時に支えてくれたのが、同じ思いを応援してくれる仲間の存在でした。役職なんかを気にせず、自分の未熟さを自覚した上で、部下を頼り仲間に甘え、全員の力で変えればいい!と奮闘。

その功績から入社5年目には、所長に就任。

今までのやり方で間違いなかったと確信し、部下とのコミュニケーションを大事にきめ細やかな対応をする中、新人の教育体制の構築に成功!社員のモラルやマナーの向上に対し、クレームも激減。

結果、最優秀事業所賞を獲得するまでに。

もちろん、これは全員の意識の向上と取り組みがなければなし得なかった功績です。

なぜそんなことができたのか

弊社へ入社したスタッフの多くは未経験から挑戦してきた方が多数。

未経験での経験した苦労を知っているからこそ、後輩を気遣うことができる。

自分と重ね合わせることで、後輩の苦労を我がものとして接してくれる。

ここに信頼関係が生み出されていると思います。

信頼関係があるからこそ、仕事に協力が生まれ全員で完遂しようという

目的意識がハッキリ現れてきます。

よく弊社の社員は従業員同士を家族みたいな関係といいます

仕事をする上では、家族のような関係というのは必要ないのかもしれませんが、

仕事をこなすのではなく、全員が居心地の良い職場にするのは必要だと思います。

大変なことがあれば愚痴を聞いてくれる相手がいて、

困った時には頼れる仲間がいる。

これが弊社アシストのONE TEAMと言えます。

相手を思った発言が成長に繋がる

従業員同士の関係性が良いと働きやすくなります。

特に大事な点として、思っていることを意見として相手に伝えられることだと思います。

意見交換が活発になれば、相手の考えも理解できるようになる。

しかし、関係性ができていないと相手の理解が乏しく批判が生じてしまいます。

アシストのスタッフは先輩、後輩含めて言い合える関係性があります。

だからこそ、相手の成長のためには核心を突いたアドバイスなども

相手の成長を思うからこその発言は、これまでに多くの成長へ繋がっています。

そんな弊社でも普段は、何気ない会話で溢れかえってます!

「昨日飲みに行ったお店めっちゃ美味かったから、今度一緒に行こうや」

「今日仕事終わったら銭湯行かね?」など

まるで友人のような関係性で、いつも笑いに包まれています。

普段は1人でお客様のところへ回っているので、

事業所内では話せずにはいられないのでしょうね!笑

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