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役員インタビュー 東 恵児

自己紹介お願いします

アスナロの東です。大学は関西学院大学卒業で、特徴としては大学に6年行ってですね。就職活動時代は大手からベンチャーまで幅広く受けまして、一応新卒で入った会社が株式会社ネオキャリアになります。そこで新卒採用担当をやらしてもらっていたんですけれども、ネオキャリアを半年で辞めまして、代表の中川と株式会社アスナロを立ち上げたという形になります。

やっていることとしては、自社サービスの「CLUTCH」というサービスの管掌をやっておりまして、以前アスナロで1年半くらいずっとセールスをやっていたんですけれども、3月からマーケティングや企画の方に移って、今自社サービスのブラッシュアップであったり、どういう風にユーザーに届けていくのかっていうところを設計している者になります。


アスナロ入る経緯を教えていただきたいです

僕でいくと創る経緯みたいなところになるんですけど、ちなみにこのアスナロを創る経緯になったのは、代表の中川がキーマンになっていまして。というのも、ネオキャリアに内定承諾したのも中川がいたからなんですね。中川がいなかったらキーエンスに行って1千万稼いだほうが絶対よかったんで。

ただ、中川っていう人間に惹かれたっていうのもあって、ネオキャリアはいって中川のもとで働きたいなっていう思いがあって、研修頑張れば新卒採用部に配属されるということもあり、研修めちゃめちゃ頑張って、めでたく中川のいる採用部に配属されたはいいものの、中川が半年でやめてしまうと。

その中川が辞めることが決まった日に電話がかかってきて「恵児、俺会社辞めるわ」って。「なんでなんですか?」ってきいたら「いろいろ事情があってやな」みたいな会話があって。僕もその中川から電話かかってきた5秒後に会社辞めるっていう意思決定をして、 中川が「一緒に会社やるか」っていう形になってそれで会社を作ったっていう。アスナロの初期メンバーっていうか、アスナロっていう名前がつく前から一緒に会社を作っていこうかっていう形になったていう感じです。


ヒロさんのどんな部分に惹かれるのか具体的に教えてください!

ヒロさんに惹かれたのは、ヒロさんと僕大学1回生からの付き合いで、バイト先が一緒やったんよ。そっからヒロさんも大学卒業して、そんなに関わりあるのかでいくとそんなになかったんですけど、たまたまネキャリアの説明会行ったらその当時の説明会をしていて、今まで見てきた会社説明会している人の中で一番かっこよかったのがヒロさんやったんですよ。

これからの未来とか仕事に対する向き合い方みたいなところをマジで話したのと、まだヒロさん年齢が若かったのでそこにググっと来た感じですかね。結論、人臭いところがすきです。


CBAとは/CBAの経緯/CBAをおすすめしたい人を教えて下さい

「CBA」はインプットラーニング、アウトプットラーニング、キャリアデザインの3軸を組み合わせたサービスになっていてですね、世の中のキャリア支援っていうのを謳っているサービスっていっぱいあるじゃないですか。僕そういうのめっちゃ嫌いで。

キャリア支援って結局就職活動の時にしか活かせないんですね。例えばGDの練習とかやってるキャリア支援の会社とかあるかなと思うんですけど、GDって社会人になってからやるのかっていうとやらないじゃないですか。で、就活っていう点でやるサービスじゃなくて働くっていう線でとらえたときにインプットラーニングではビジネスで使うような思考法ですね。基礎のところで行くとPDCAとはなんぞやとか。クリティカル、ロジカルシンキングってなんなのかっていうのを学んでもらったうえで、そのビジネスの根幹の知識や考え方の部分をインプットしてもらい、次に更なるインプットとしてそもそもセールスってどういう構造になっているのかとか。例えば学生に売上ってどういう風に構成されているのって聞いても答えられないと思うんですよ。ビジネスをやるうえで、今後学生のみんなも売上とか営業について触れていくと思うのでそこらへん学んでもらったうえで、最後そもそも事業ってどういった風に成り立ってるのかっていう、社会人でもわかる人わからない人に分かれるPLの法則とかを学んでもらうと。

ただ単にインプットしたところでアウトプットしないと意味ないよねといったところで、アウトプットのところでお客様に対しての営業をやってもらおうかなと。そのうえで、インプット・アウトプットを繰り返してもらうことによって、机上の空論ではなくしっかりとビジネスっていうものに実践でも触れてもらえるような環境をCBAでは提供していく。かつ、キャリアデザインの部分でわれわれ社員全員が元採用担当というところもあるので、学生さんのキャリアについても一緒に考えてあげようと。

ただ単に就職活動でどの企業に行けばいいんですかではなく、今後どういった社会になっていくのかであったり、マクロの見方ですね、例えばいまコロナとかでも世の中が大変なことになっていると思うんですけど、それって事前にわからんかったんかなとか、コロナが流行ることによって株価がどうなってとかの話ができるキャリアアドバイザーとかって少ないと思うんですよ。

そういったところを学生さんに伝えていきたいな、伝えていかなくちゃいけないなっていうところでCBAっていうのは展開させてもらっていると。 なので、総論で行くと、インプット、アウトプット、キャリアデザインを通して次世代を担うような強い人材を輩出していきたいなと思っているという形です。


働くうえで1番大切にしてることってありますか?

就職活動の時から誰と働くかっていうのはすごい大事にしていたっていうのとチームっていうこの2点。そこは譲られへんかな。おもんない仕事したくないし。

面白い人と面白いことをずっとやっていきたいなっていう。アスナロは伊達と酔狂楽しめるメンバーしかそろってないなっていうのを個人的には思っているのでそういったメンバーとこのカオスな状況で働けるのはすごい幸せやなと。アスナロっていう環境が譲られへんもの。

だから自分はこのアスナロをもっと成長させていきたいとも思っているし、この環境に早く色んな人が入ってきてほしいとも思っているので、このアスナロっていう環境が働くうえで譲れないものなのかなと。だから、アスナロがつぶれたら俺も死ぬわ。


恵児さんにとってサプライズバリューとは/具体的な例を教えてください。

サプライズじゃない?100%の価値提供をしたところでお客さまは喜ばないと。

たとえば、150円で500mlのコーラ買ってもなにも思わなじゃないですか。でも、150円で買ったのに400mlしか入ってなかったらそれってショックでしょっていう。なんで、いかに120、130、150、200、、、%の価値提供をお客さまにできるのかっていうのが大事なのかなっていう。

ただアスナロっていうてもまだまだ小さな会社なので、ほかの会社と同じようなことやっていても名前覚えてもらえないでしょ。だから僕らはお客様の記憶に残るような、学生さんの記憶に残るような価値提供っていうのをほかの会社よりも意識しないといけないし、じゃないと忘れられるサービス忘れられう会社になってしまうのかなと。

かつ自分たちのミッションとしても次の世代にバトンをつなぐであったり、思い出に残る温かいコトを掲げているので、そういった思い出に残るであったり、次の世代にバトンをつなぐためにも、どの企業よりもどの営業マンよりも人に対して価値提供をしていくっていうところを考えているので、自分はサプライズするっていう形ですかね。

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