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こんにちは、アジアクエストの田中です!
今回は、アジアクエストのエンジニアである
ベンジャミンさんにインタビューをしてきました!
ディ ジョジオ ベンジャミン( Di Giorgio Benjamin)
2023年中途入社
通称:ベンちゃん・ベンジャミン
出身:イギリス生まれ、アメリカ・オーストラリア育ち趣味:プログラミング・ファッション・DIY
ストレス発散方法:料理、テニスなどのスポーツをすること
今までのキャリアについて、教えてください🔍
19歳の時にワーキングホリデーで日本に来日しました。
来日時はまだビザの制限が厳しくなかった当初はアパレルのお店で働いていましたが、後にビザの制限が厳しくなったため、飲食業界で働き始めました。
約2年間、イタリアンレストランで料理長として勤務しましたが、大学卒業後は異なるキャリアへの転身を望んでいました。
20歳の時に海外から開発依頼が届いたのをきっかけに、フリーランスとして会社を立ち上げました。
この時まだ大学生(Deakin University(ディーキン大学)の2年生)で法学と経済を勉強していました。(笑)
余談:大学は2023年の10月に無事卒業することができました!
エンジニアになろうと思ったきっかけは?
物作りや人とのコミュニケーションが好きで、それらを活かせる職に就きたいと考えていました。
20歳の頃、オーストラリアの知人から「ブランドを立ち上げたいので、ウェブサイト制作を手伝ってほしい」と依頼がありました。
海外のクライアントからの仕事を受けるためには自身の会社が必要だったので、フリーランスとして個人事業を立ち上げました。
この事業では、社内管理システムからECサイトまで、デザインから開発に至るまで、幅広いプロジェクトに携わりました。
主にTypescript(フレームワークはNext.jsなど)を使用していましたが、RustやPythonを使用する機会もありました。
日本に興味を持ったきっかけは?
きっかけとしては、高校でフランス語か日本語のいずれかを学ぶ必要があり、その時に日本語を専攻し、6年くらい勉強をしたことで興味を持ちました。
元々日本のファッションが好きで興味を持っていたので、何度か日本に旅行に行っているうちに旅行だけでは満足できず、住んでみたい!という思いが強くなりオーストラリアを飛び出してみました!
日本の好きなブランド:KIDILL、ヨウジヤマモト、UNDERCOVER
実際に自分でも服をデザインしたり、お気に入りの洋服を繋ぎ合わせてリメイクをしたりしています。ファッション関連がプログラミングの次に好きなことですね。
アジアクエストに入社を決めた理由は?🔦
二つ理由があります!
一つ目の理由は、人の良さと風通しの良さです。
面接の時に対応してくれた社員さんがみんな優しそうで印象がとてもよく、また面接時に社員同士のコミュニケーションツールで使用しているSlackを見せてもらったのが印象的でした。
リモート下だと閉鎖的になったり、うまくコミュニケーションが取れなかったりする不安があると思うんですが、リモートでもSlackでのコミュニケーションが確立されていて、働きやすそうな環境だなと感じました!
二つ目の理由は、経験技術に左右されることなく、やりたいことにチャレンジさせてもらえる環境です。
エンジニアとしては今までフロントエンドをメインで経験してきましたが、これからはバックエンドやインフラ等、対応できる技術の幅を広げていきたいと考えていました。
面接時に上記のようなことを話すと、現場のエンジニアから「積極的にチャレンジしていってほしい」と言っていただいたので、この会社に入社したいと思いましたね。
アジアクエストの印象はどうですか?🌞
関わる人関わる人がとにかく優しいです!
案件で困ったことや相談したいことがある時にSlackで連絡を入れると、すぐに話を聞いてくれたり、困ってることがないかを確認してくれたりします。
しかも、皆さんレスが早いんです(笑)
忙しいはずなのに上司・メンバー問わず、通話をしてくれたりすぐに助けてくれたりするので、フォローが手厚くてとても助かっています。
仕事の内容もやりがいがあって楽しいので、とても充実しています。
対応案件によっては残業が多い週もありますが、きちんとプライベートで勉強する時間も趣味の時間も取れているので、ワークライフバランス的にも問題ありません。
↓の写真は、自分で作ったパスタ料理です。
ちなみに今はどんな勉強をしているんですか?
フロントエンドまわりの勉強をメインにしています。
Three.jsを使って、実際にプログラミングコードを書いたり、UI/UXを意識したデザインを作ったりしています。
今はどんなお仕事をしていますか?👓
今は3つのプロジェクトに携わっています。
1, 別府市のアプリ開発案件
使用言語:React、Laravel
ポジション:フロントエンドメインで少しバックエンドも対応
2, 某自動車会社のECサイト開発案件
使用言語:Vue.js
ポジション:フロントエンドを対応
3, 総合楽器メーカーのオンライン教室サイト開発案件
使用言語:Next.js
ポジション:フロントエンド(ページとコンポーネント実装)を対応
大好きなプログラミングができているので、毎日楽しく仕事をしています。
案件対応していて困ったエピソードってありますか?
直近ではECサイトの案件でデザイン周りを担当したのですが、最終的なデザインの決定がほぼ実装と同時期になり、焦ったことがありました(笑)
案件のスピード感が早く、納期間際のスケジュールがタイトでしたが、最後の最後までお客様に良いものを届けようというアジアクエストの熱意を感じ、自分ももっと頑張ろう!と奮起できるいいきっかけになった気がします。
今後エンジニアとしてどう成長していきたいですか?💪
フルスタックエンジニアになるのが夢です!
お客様からどのような課題をもらっても瞬時に力になり、課題解決ができる。
社内で「困ったことがあったらベンジャミンに相談!」と言われ、社外・社内に限らず皆に頼りにされる、そんなエンジニアになりたいと思っています。
そのためにまずは様々な案件を対応し、とにかく技術力の向上に励みます!
そういえば、入社後約半年で社内の賞(※)を取られていましたね!
※アジアクエストでは半期に1度、会社に最も貢献したメンバーを表彰するAQ Awardを開催しています。
賞をいただけたことに凄く驚きましたが、本当に嬉しかったです!
周りの人たちのサポートのおかげだと思っています。
いつもサポートいただき、本当に感謝しています。
今後は自分も皆さんのサポートができるように頑張ります。
どんな人にアジアクエストに入社してほしいですか?🥰
「みんな違ってみんないい」という言葉があるように、色んな考え方や個性を持っている方に入社してほしいです。
様々な人が在籍していることによって、自分では持ち合わせていない観点や想像していなかったアイディアに出会うことができるので、考え方や個性の違いは刺激になると思います。
色んな人がアジアクエストに興味を持ち、一緒に働くことができたら嬉しいです!
未経験でエンジニアを志望している人に一言アドバイスをお願いします!
とにかくプログラミングをひたすら書くことだと思います。
手を使って作業する→壁にぶつかったら調べる→理解できたら、作業する
上記を繰り返すことが最重要だと思うので、プログラミングが好きな方は、とにかくコードを書いて書いて書きまくりましょう!
インタビュアーの感想:
お話を聞いていて、本当にプログラミングが好きな気持ちが伝わってきました!
エンジニアはベンジャミンさんにとって、まさに天職だと思います。
自分の得意なことを仕事にして、満足度高く仕事ができている。
それって最高じゃん!となぜか私自身のモチベーションも向上しました(笑)
この記事が、エンジニアに興味を持っている方の目に留まれば嬉しいなと思います。
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いかがでしたでしょうか?
アジアクエストに少しでも興味を持って下さった方、
とにかくプログラミングが好きで好きなことを仕事にしたいと思っている方、
外国籍でも日本で活躍したいと思っているエンジニアの方、
是非エントリーいただけると嬉しいです!
まずはカジュアル面談から、気軽にお話ししましょう🤗
皆様からのエントリー、お待ちしております...!