アジアクエスト株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
アジアクエスト株式会社の新卒・中途・インターンの募集が31件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/projects
所属:デジタルエンジニアリング部→営業部(2024年1月~)
出身地:愛知県
出身学校:愛知県立大学 国際関係学部
趣味&特技:最近はもっぱらバイク。デザインや創作も好きで、Tシャツやコインケースを作っていました。
高校ではバスケットボール部に所属していました。愛知県代表チームに所属していた方がコーチだったので、練習はすごく厳しかったです。
大学は漠然とした海外への興味があり英語も得意だったので、国際関係学部に進学しました。国同士での政治的争いや紛争の原因に関心があったのですが、イメージしていたものより、更にミクロかつ学問的な内容だったので、ギャップに苦しみました...。(そもそも大学が研究する場所だと知らなかった)
2年生の後半から大学を休学して、「何か新しいことに挑戦したい!」という目的で10か月間オーストラリアへワーキングホリデーに行きました。発展途上国での滞在も経験したかったので2か月間フィリピンで語学留学をしてからオーストラリアへ向かいました。
ワーキングホリデーに関しては、ここでは語りつくせないほどの楽しい経験や辛い状況に直面しました。振り返ってみると、これが人生のターニングポイントだったんだなと…。(遠い目)
日本に居た頃の自分は八方美人なところがあり、いつも周りの目を気にしていました。しかし、海外に行くと多種多様な価値観の人が居て、自分がやっていることを「おもしろい、いいね」と認めてくれる人も居たんですよね。「あ、こんな自分でも気に入ってくれる人がいるんだ」と自信に繋がりました。大学を休学してワーキングホリデーに行ったので、「他の人とは違った道を選んだ。」「決まったレールから外れた。」と自分でも吹っ切れた部分があったのかもしれません。(笑)
|貯めたお金で車を買って友人と一緒にオーストラリアを1周!当時世界で最も長い直線道路での記念写真です。
一番の決め手は、面接を通して感じたアジアクエストの雰囲気の良さです!
既に社会人になっている周りの友人には入社した会社の不満をこぼす人も居たのですが、自分はそうはなりたくない、そういう環境では働きたくないと感じていました。
面接を通して会ったアジアクエストのメンバーには、誰一人そういう人はおらず、生き生きと仕事をされている印象を受けて、素敵な環境の中で働いているのだなと思いました。
応募者に真剣に向き合ってくれる姿勢にもすごく惹かれました。
実はアジアクエストを2回受けたんですよね。1回目はITに興味があったというよりアジアクエストという会社に興味を持って受けました。結果、1回目は落ちてしまいましたが、面接官が自分に足りない部分や就活に向けたアドバイスなどを丁寧に説明してくれたんですよね。その後も面接の担当者と何度かやり取りをさせてもらい、「やっぱりアジアクエストだ!」となったのでIT知識をつけてリベンジし、無事入社することができました。
ないです。(笑)
入社してから部署異動も経験し色々な人と関わりましたが、とにかくみんな良い人で雰囲気も良いです。
様々なタイプの人が居るので、お互いを尊重する雰囲気があると感じています。
社内でFFSやストレングスファインダーといったパーソナリティ診断を実施している影響もあるかもしれませんが、みんな違うということを理解した上で、お互いの特性を活かしながら仕事を進めている気がします。似た特性を持った人同士で会話すると「あーわかる!」とあるある話も出てきて楽しいです。(笑)
|同じバイクの趣味を持つ先輩社員のガレージでカスタム中の写真です。
何かやりたいことがあるときに、それを言える環境があり、否定をされないことです。
もちろん何でもやっていいよということではないですが、なぜやりたいのか、それを実現することでどのような影響があるのかという点まで考えた上で発言をしたことに対して、周りの人が応援をしてくれる雰囲気があります。
あと、中途採用でアジアクエストに入社した人から「アジアクエストの環境はすごく働きやすい」という意見を聞いたときに、他の環境を経験した人でもそのように感じるんだ!と驚きました。
|アジアクエストの受付付近での1枚。この日はお客様訪問もありスーツ姿です!
直近ではRPAロボットの新規開発や改修、保守運用を実施する案件に参画していました。主にプロジェクトのチームリーダーとして、プロジェクトがスムーズに進むようにお客様や他社ベンダー様、開発チームとの橋渡し役を務めました。
この案件には途中参画したため、キャッチアップが大変でした。ステークホルダーも多く、関係各所との連携や調整にも苦労したので、上司に相談してまずはタスクの棚卸しや優先順位を整理して取り組むことを意識しました。無理難題と思える大きな課題でも1つ1つ分解して解決していくことで、成果に繋げられることを学ぶ良い機会になりました。
2024年1月から営業部へ異動しました。新規顧客開拓や各事業部の営業活動にかかる負担軽減を目指した業務に取り組む予定です。
今後の目標としては、新規顧客との関係を築き会社の売上に貢献していきたいです。また、全てにおいて全力で頑張りすぎてしまう傾向があるので、肩の力を抜いて良いポイントと、しっかり押さえるべきポイントを意識し、最大限のアウトプットを生み出せる仕事のやり方を模索していきたいです。
|オーストラリアで坊主にした時の写真。身が引き締まります。
アジアクエストはベンチャースピリット(※)を大切にしている会社です。なので、とりあえず受けてみて入社してみようという考え方よりも、何か挑戦・実現したいことがあって、アジアクエストの企業理念や文化に共感した上で入社してもらう方が、活躍できる可能性は高いと個人的には考えています。
ただ、ちょっと矛盾していると思われるかもしれませんが、面接を通して分かるアジアクエストの良さもたくさんあるので、とりあえず気軽に受けてみて欲しい気持ちもあります。(もちろん、アジアクエストやITについての最低限の知識は必要です)
採用段階でのアドバイスとしては、「プログラミングに興味があります!」「開発してみたいです!」という方はたくさん居るので、実際に手を動かして作ってみると良いかもしれません。その意欲も面接官への評価に繋がりますし、実際にやってみることでイメージと違った、イメージ通りだったなどの新たな発見もあるかと思います。
※ベンチャースピリット
アジアクエストが大切にしているコアバリューの1つです。
「型にはまらない自由な発想と無限の好奇心をもって、挑戦を続けます」
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アジアクエストでは現在、新卒/中途ともに積極採用を行っております!
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