《社員紹介 Vol.4》リモートワーカーでガチゲーマー。富山からチームを支えるエンジニアの仕事観を聞いた | アジアクエスト社員インタビュー
第4回目の社員紹介は今井弘紀さん。 富山からリモートで働きながら大活躍されている今井さんにインタビューしました! 今井弘紀 ...
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/post_articles/136460
こんにちは、アジアクエストです!
今回は、アジアクエストのPM(プロジェクトマネージャー)、インフラエンジニアである
坂野さんにインタビューをしてきました!
マネージャー
坂野 羽(さかの つばさ)
2017年10月中途入社
東京都出身
趣味はネットゲーム、バイク、VTube
現在は13人のメンバーを抱えるマネージャーとして、
メンバーマネジメントやリソース調整を行っています。
キャリアプランの相談や、今より給料を上げるためにはどうしていくのが良いか、
今後どういうスキルや仕事をしていくかの相談など
ざっくばらんにお話をすることも多いですね。
メンバーには「納期を守ること」を徹底してもらうよう気を付けています。
私たちが作っているシステムの先には、
必ずお客様がいるのでスケジュール調整には力を入れています。
メンバーは1人ひとり皆違うので、
こういう人が多い!ということは一概には言えないです(笑)
例えば、仕事は最低限にしたい人もいれば、技術が大好きな人、
仕事が大好きな人、定時には絶対に仕事を終わらせたい人など本当に様々です。
仕事が大好きでもっと働きたいという人には仕事を与えますし、
仕事は最低限しかしたくない人には無理に仕事を与えずに本人がやりたいことをやらせます。
本人の「これやりたい」を実現させるのがマネージャーの仕事だと思っているので、
各々のメンバーが最大限にパフォーマンス出すためにはどうするかを常々考えていますね。
メンバーがやりたい案件が社内にないのであれば、僕が案件を持ってきます!
まず経歴をお話するのですが、
大学在学中に始めたコンビニでのアルバイトが楽しすぎて大学を中退したんです。
でもそのアルバイトにも飽きてしまったので、正社員になろうと思い
就職活動を経て入社した会社で営業の仕事をしました。
個人向けの訪問販売営業、法人向け、テレアポなど様々な営業を経験したのですが、
思うように営業成績が伸びず 営業が向いてないことに気付いたんです(笑)
辞めた後、バイトをしようと思いパソコンのセットアップをする仕事の面接に行ったのですが
「もう募集していない」と言われてしまって。帰ろうとしたら裏から偉いおじさんが出てきて
「知り合いのIT企業を紹介してあげるよ」って言われてからトントン拍子で2社目が決まりました。
そこでは上流工程のPM(プロジェクトマネージャー)から、プログラマー、テスターと
システムに関する全ての工程を一通り全部経験しました。
前職では常に案件が炎上していたので、嫌気がさしてしまい会社を辞めることを
ゲーム仲間(アジアクエストの社員である今井さん)に伝えたら、
アジアクエストに繋げてくれて、そこから3社目として入社して今に至ります。
ゲーム仲間、今井さんのインタビュー記事はこちら ↓
受託案件で働いた際は、メンバーが各々「ここからここまでは自分の仕事」と決めて
分業をしてくれたのでとても働きやすかったですね。
SESとして出向した際は自分で課題管理表を仕切ったりと
PM(プロジェクトマネージャー)としての力を鍛えてきました。
案件が炎上するのを防ぐために、
調査の時間を見積内に積んだり抜け漏れなくスケジュールを組んだりと
前職で学んだことを活かして仕事が出来ていますね。
リモートワーク中心になってからメンバーとのコミュニケーションが疎かになった等は
ないのですが、座りっぱなしなので体重が増えたのが個人的な難点ですね……(笑)
趣味のバイク、YAMAHAのR6
期限を守ってタスクや仕事を遂行できる人と、何をやりたいかをはっきりと言える人です。
やりたいことと言ってもそんなに大きなものじゃなくて良くて、
ゲームがしたい、勉強がしたくない、土日は趣味に使いたい、仕事は19時までが良い
といった要望で良いんです。それらの要望を叶えるためにはどうするかを一緒に考えていきたいです。
やっぱり、やりたくない事をやらされるのって嫌じゃないですか……。
だからメンバーにはやりたい事だけをやらせたいですね。
20kg減量したいです。そのために1か月3kgのダイエットを遂行したいです。
という個人的な目標は置いておいて、
メンバーの給料が上がると良いなと思っています。
自分の課の平均年収を、3年で100万円上げることを目標にしています。
もちろん、どのくらい年収が欲しいかは人によって違うので
そこはきちんとヒアリングして合わせていきたいです。
あと、マネージャーになる前からずっと言っていることは、
2ヶ月前倒しとかの早い段階で予算を達成して、予算達成後は自由に時間を使えるようにしたいですね。
予算達成後に2ヶ月間丸々お休みを取るという事じゃなくても良いんです。
例えばある企業は、1日8時間の勤務時間の内、6時間は業務時間で2時間は自由に使える時間なんです。
6時間の業務で8時間分のパフォーマンスにすれば良いので、
ほかの2時間で別のバリューを出せますし、社員満足度も高くなりますよね。
こういったことが近いうちに実現できるようにしていきたいですね。
いかがでしたでしょうか?
アジアクエストに少しでも興味を持ってくださった方、
興味があることにチャレンジしてチームを引っ張っていきたい方、
エンジニアが働きやすい環境に興味がある方、
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皆様からのエントリーをお待ちしております😊
本記事は2022年4月4日時点の情報です。