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新卒未経験を武器にしない。未経験からプロフェッショナル資格を目指すクラウドエンジニア

こんにちは、アジアクエストです!
今回はアジアクエストのクラウドエンジニア 宮島さんにインタビューをしてきました!


宮島航平(みやじまこうへい)
2020年4月新卒入社(2021年4月で社会人2年目)
クラウドインテグレーション部に配属されて間もなく1年ですが、
ようやく仕事を覚えてきたなという感覚です。
入社から合計4,5案件に関わらせて貰ったり、忘年会で全力を尽くしたりしてきました。
3月末にGCP Professional Data Engineerを取得しました。


■ 仕事内容を教えてください💻

今は主にAWSに関わる案件で動いています。
以前参画させてもらった規模が大きい案件でCI/CDに関わって以降は、
CI/CD周りやデータ処理、CodePipeline等を触る機会が多いです。
その他の案件では、普段だと使用する機会がないような
S3 SnowBallを使用したりと、とても勉強になりました。


資格で言えばAWSはSAA(SolutionArchitectAssociate)
GCPはPDE(ProfessionalDataEngineer)を取得済みです。
近いうちにAWSでもスペシャリスト資格を取りたいと思っています!

よく使う社内システムとしては、業務内外関わらずSlackをとても活用していますね。
また案件によってはチケット管理としてBacklogも使用しています。
Backlogは使える範囲が広いツールなので便利ですね。


■なぜ完全未経験から1年目で資格取得できたの📒?

本当に新卒1年目ジャストでギリギリ滑り込みでした(笑)
1つは案件の濃度が高いこと、もう1つは資格取得のための時間を確保できたことでしょうか。

正直、勉強の資料をサポートされても仕事が忙しいと勉強自体をする暇がないのですが、
試験前の1~2週間は業務時間を融通して貰いながら勉強させてもらったので
追い込みで集中する時間を作ることが出来たのは先輩や上長に助けてもらえたからだと思います。


■クラウドエンジニアとして成長したなと思った瞬間は?

1番成長したなと思った瞬間は、案件を無事完了することが出来た時でしょうか。
僕は「新卒1年目」というのを免罪符に、色々な失敗をしてきましたが、
そのたびに先輩に迷惑をお掛けしながらも助けてもらっていました。

新卒から1年経ち、失敗することがあるのは今も変わっていないのですが、
何事もなく無事にタスクを終えられた時にはすごく成長を感じましたね!

リモートワーク中心となりwebミーティングの機会が増えた


■クラウドエンジニアに求められる能力は💻?

そこまで高い視野で意識してはいませんが、少なくとも自分は、
ビッグデータのデータ処理やCI/CD系の知識を追求していきたいし、需要があるだろうなと思っています。

特にデータ処理は、ローカル5GやIoTを打っていく以上必要になる技術なのですが、
知識や経験を持っている人が少ない技術だと感じているので、
勉強するならもしかしたら今がチャンスかもしれません(笑)


■一緒に働きたい人の特徴は👨👧?

手札が無い状態でもチャレンジできる人でしょうか。
僕自身、入社当初は新卒以外のカードが無かった状態です。

そういう状況でもチャレンジ精神だけで、
一緒に新しいことに挑戦してくれる仲間と働きたいなと思います。


■今後、どう成長していきたいですか💻?

非常にありがたいことに、参画させてもらった初めての大型案件で
一通りの業務を経験することが出来ました。

そのため、今年はお客様との折衝等のまだできていないことに関わりたい他、
自分の新しいカードを作りたいです。

どうすれば技術を自分の武器にできるのか、それはまだ考え中ですが(笑)

※2021/04/28時点の記事です。

いかがでしたでしょうか?

サポート体制が整った環境で学びたい方、AWS/GCPエンジニアとして働きたい方
是非こちらからエントリーをお願いします!皆様のご応募をお待ちしております!

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アジアクエストは、IoT、AI、クラウド等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。 デジタルトランスフォーメーションとは、 テクノロジーの力によって既存のビジネスが変革すること。 テクノロジーの力によって既存のビジネスが変革するデジタルトランスフォーメーションは、 今後世界の多くの企業で求められるようになります。 アジアクエストはそんな企業の未来を共に描き、共に実現を目指すテクノロジー専門家集団です。 スタッフ部門を除いた主な部署と役割をご紹介します。 ≪デジタルイノベーション部≫ 幅広い技術を使った案件の創出をミッションとしています。部の役割として新技術を活用したイノベーションを重視しています。 お客様の業界としては、鹿島建設様の成功事例があるため建設業界が多いです。当部門には専門の営業がいないため、基本的にはエンジニアが提案も開発もやります。 Web3D を利用したシステム開発、アジャイル(スクラム)の手法を使ったシステム開発、モバイルアプリ開発などを中心に行っています。 ≪クラウドインテグレーション部≫ クラウドソリューションを活用したインフラ基盤の構築を行っています。AWS、Microsoft Azure、Google Cloud などさまざまなクラウドサービスを活用したインフラ構築に対応しており、企画・設計から構築・運用・監視まで一貫したサービスを提供しています。 特に得意としているのは「設計・構築」の分野です。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudなどのクラウドサービスと、セキュリティなどの各種サードパーティ製品を組み合わせて、各社の課題に合った最適な環境を提供できることが強みです。 ≪デジタルインテグレーション部 東京≫ デジタル技術を駆使し、顧客によりよいシステムを構築することをミッションとしています。 また、各部との連携が多い部署です。リソースが足りないプロジェクトに当部のメンバーが入る、案件ごと任せてもらうなど、さまざまな方法で他部門との連携が盛んに行われています。 主にWebシステムの構築を行っています。お客様の業界は求人・不動産・建設・製造業などです。具体的な技術要素としては、PHP/Laravelをもっとも得意としていますが、JavaやPythonなどの言語も利用しています。AWSの構築にも対応しており、Web系技術をコアに上流から下流まで幅広く対応しています。 ≪デジタルインテグレーション部 九州≫ 福岡市と別府市に拠点を構えており、九州全土から寄せられる地域課題をITで解決する業務をメインで行っています。 ≪コンサルティング部≫ 組織改変により2022年から現在の形として立ち上がった部門です。 当部のミッションは(1)顧客企業のDX実現に向けてワンストップ開発の強みを活かせる最上流案件をとっていくこと、(2)会社全体の成長に向けた活動の提案・主導をしていくことです。 顧客の要件定義や事例調査など要求から要件に落とし込む工程を担当するコンサルタント人材と、アーキテクチャの検討・設計から実装を担当しているテクニカルの専門人材が半々くらいで在籍しています。 ≪デジタルエンジニアリング部≫ アジアクエストのなかでも最も顧客に近いところで開発できる部署であり、プロダクト開発や運用支援をしています。そのため、特定の技術に左右されず、言語では Ruby、PHP、Java、C#、TypeScript、JavaScript 、AWS、Microsoft Azure幅広い技術を扱っていることもデジタルエンジニアリング部の特徴です。
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