こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。
私たちは、時には非日常の環境下で全力で遊び・競うことで、チームワークの強化や相互理解のアップデートができると考えており、クオーターに一度、アセンド祭と冠したオフサイトミーティングを実施することにしています。今回は、弊社の社風紹介を兼ねて、アセンド祭りの風景をご紹介したいと思います!
ちなみに、今回の祭りの目的はこちらでした👇
アセンド祭りのゴール
- 仲間も増えてきたという状況を踏まえ、全員で会社のバリュー(行動指針)・文化を再確認・アップデートし、その浸透をはかる
- 祭りを通して全員が仲良くなり、心理的安全性を向上させる
- 上記の目的を遂げるべく、会社と個人を繋ぐフレッシュな機会とする
場所は、都心から1時間程度で行けて非日常気分を味わえる、高尾山をチョイス。
祭りのスケジュールは、以下のような感じでした。
1日目AM
・クオーターの振り返り(チーム・個人)
・バリューについての全員参加型のワークショップ
1日目PM
・運動会3種目
・温泉
・BBQ
2日目
・高尾山をハイキング
午前は、クオーターの総括から
まずは、クオーターの振り返り。KPTのフレームワークを活用し、「会社に貢献できた、Keepしたいこと」「Problem(うまくいかなかったけれど、成長や気づきがあったこと)」「Try(次クオーターで挑戦したいこと)」の3点に分け、部署や個人の振り返りを実施。
小さいグループで実施後、全体に対しても発表する時間を設けたことで、日頃話す機会がない別チームの人の仕事内容や、「こんなことに挑戦したいと思っている」というwillが見えて、すごくよかった!と好評でした。
2つ目のワークは、バリュー(行動指針)のアップデート&再インストールを意識したもの。アセンドらしい行動とは何か?現在のバリューには反映されきれていないアセンドらしさはないか?これから必要になってくる新しい行動指針はなにか?などの問いを重ねながら、全員参加型のワークショップで自分たちのDNAを模索。
午後は、アセンド杯!
そしてその次は、お待ちかねの運動会。「アセンド杯」です!!!
1種目目は、ドミノ倒し。3チームに分かれ、どのチームが「一番長い時間ドミノが倒れ続けるか」を競ったのですが、各チーム個性が三者三様の顛末を見せてくれ、大盛り上がり。
【チーム青】
なんとドミノ構築途中で、ドミノを倒す!!!そして終盤の追い上げムード時に、また倒す!!!という誰かがやらなきゃ面白くないアクシデントに思いきり見舞われ、爆笑を誘う。
【チーム黒】
順調に万里の長城のような美ドミノを並べ、その長さから優勝候補とみられるも、なんと間隔が広すぎてドミノが途中までしか倒れない...!!!
【チーム白】
抜群のチームワークと作戦で、なんと最後の1ドミノまで一度も止まらず流れるドミノを構築。ちなみにドミノは各チームごと順番に倒していったのですが、奇しくもこちらのチームが大トリでした。
アセンドの社技になるか?綱引きに燃えまくる大人達
2種目目は、綱引き!!!ドミノ最下位チーム(青)が渾身の力を振り絞り、綱を引きまくる。
審判ながら、渾身の応援をする社長!!!
たった1分30秒ながら、汗をかいてへたり込むほどの引き合いに、みんな大満足。(ちなみに私は3分くらい引き合っていたかのように感じました・・・)
「わずか数分なのに、キツくて燃える!」「一瞬で距離感が縮まる!」と大人気種目だった綱引きは、アセンドの伝統スポーツとしてランク入りしそうな予感です!
最後は、カードを使った形でお題に答えていくゲームを。「〇〇さんの素敵なところは?」「無人島に一人だけ会社で連れて行くなら誰?その理由は?」など、楽しみながらも人柄が垣間見え、相互理解が深まるコンテンツを楽しみました。
そうして日も暮れた頃に、焚き火を見ながらのBBQへ。
1日の終わりには、アセンドポーズで締めくくりました!
アセンド祭りを経て、私たちのカルチャーは、「人に対して寛容で丁寧に接し、仕事も遊びもリアルガチで本気で取組み、何事にも学びと反省を繰り返すこと」と、全員で感じた1日でした。
私たちは、「文化は押しつけられるものではなく、みんなのもの。一人一人が文化の担い手であると自覚し、これから会社をつくっていく」と考えています。
こんなふうに、会社をゼロからつくることに参画してみたいと思ってくださった方。世の中にゼロからイチを生み出す仕事に関心のある方。物流DXを通して社会をよくすることに共感してくださる方。人生で次なる情熱の炎を探し中の方。ぜひ、オフィスに気軽に遊びにいらしてください!