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OKINAWA⇔TOKYO 税務・法務・労務

僕らがやりたいことのビジョン

今できることは何か、未来にやりたいこと、私たちがやるべきことをどう考えるか?

まずは、現在の問題提起です。

 レスターコンサルティング株式会社のメンバーは、法律や税務の国家資格のライセンスホルダーやその事務経験を持つ者です。これまでは、一つの資格があるから、その道のことはできていました。しかし、となりの隣接士業との連携はあまりできていませんでした。隣の芝(資格)はよく見えない。そのために依頼者が資格者を渡り歩くとう負担がありました。そこが、現在の問題点です!!そこで、税務、会計、登記、法律、税務、許認可をチーム連携できるとあたかもラグビーでパスを回してトライするそのような感じです。すると、各資格が有機的にチーム連携し、各社員の経験値がアップする、スキルがアップする、どんどんパフォーマンスがアップして依頼者の満足度をあげることになるのではないか。

 結局、税務、会計、登記、法律、税務、許認可の総合的なパフォーマンスのできるプロフェッショナルになる。そのようなイメージです!(^^)!

第2に、会社の未来像

 現在の資格士業においては、弁護士の極端な増員によること、税理士業界などではAIの技術参入による業務の減少、司法書士業界においても登記件数の減少傾向など、課題は山積であります。

 これに対する対策は、確かにこれまでの伝統的な業務体制では、先細りの未来像でしょう。しかし、資格業に対するニーズはこれまでより増しています。

 大切なのは、自分達が変わること。例えば、高齢化社会を迎えて後継者のいない会社の創業者のニーズに応えた事業承継に関わるの仕事がしたい、または、発展する企業の成長に寄与する仕事として、会社法に基づいた、M&Aや合併、会社分割など、他方で、東京から沖縄へ進出すべく現地法人の設立から、税務や法務のサポートの取り組みなどがあります。

 他方で、成長する企業への税務や法務のBPOサービス。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは自社の業務プロセスの一部を継続的に外部の専門的な企業に委託することです。成長する企業にとって、経理、労務、法務の合理化は不可欠である反面、人材不足の補填は企業存続の至上命題であります。各企業の社員の有用にポジショニングするためい戦略の一つがBPOです。現代社会の多様なアイディアや取り組みをする企業と仕事で関わりながら、その企業の課題に一緒に取り組んでいける楽しみがあります。


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