こんにちは！
今回はアートブレーンカンパニーの頭脳！
【システム開発部】の紹介をしたいと思います！

システム開発部とは？

システム開発部では若手からベテランまで幅広いメンバーで構成されていて、
各種ハードウェアの開発や照明・音響のシステム施工・立案を行っています。

システム開発部の主な仕事

開発部の仕事の一部をご紹介します。

〇機材の修理、改良
現場で不具合のあった機材の点検、部品の交換。
自社機材の仕様変更なども行います！
最近では、100V仕様であったものを100/200Vのユニバーサル仕様で使えるよう改良しました。

〇新たな機材やシステムの作成
基盤作成やはんだ付け、ケースの加工から、プログラミングなどのシステム開発に至るまで、多岐にわたる作業を担っています！
社員が使用するポータルサイトの作成なども開発部員が担当しています。
他にも倉庫や本社の入館システムを作ったり、イルミネーションや配信の現場の準備や仕込みに行ったりなど、様々な仕事をしています。

システム開発部の開発製品一例

〇小型卓【12ch3段卓】
この照明卓は現場で働く社員の意見を元に開発されました！
小さいながらに使い勝手がよく、オペスペースが狭い現場でも場所を取らず活躍しています！

〇LED行灯
こちらの行灯はLEDでろうそくの灯りをリアルに再現しています。
灯篭や提灯などを安全に現場で表現でき、演出の幅が広がります！

〇光るアラーム時計
配信部の要望で作られた時計で音で知らせるものだと、本番に支障が出てしまうのでライトで知らせるアラーム付きのものを作成しました！
現場でも大活躍です。

システム開発部の特徴

システム管理部は他部署との兼任で在籍している人も多いですが、メインで動いている人は理工系のプロフェッショナルです！
照明・音響・配信部からオーダーされた製品を開発したり、現場として必要なタイマーなども制作するので多方面への知識と応用が必要です。
また各部署、現場では『電気』の分野は切っても切れないものですがシステム開発部は電気の知識も豊富なので講習会などで指導しています！

システム開発部が大切にしていること

開発部員は得意分野に分かれ、各々がこだわりをもって社内・社外問わず色々なところで活躍しています！
全員に当てはまることではないかもしれませんが、大切にしていることの一つとして、『すごいものは作らない』といったことがあります。
開発部には日々、各部署やクライアントから「こんなことがしたい！」「こんな機能のある機材が欲しい！」といった声が届きます。
なんでもできてしまうような『すごいもの』は、世の中の大企業が手掛けています。
そういった状況の中で、届いた要望をもとに、現場の環境や使用者などの様々な条件を考慮し、自分たちに本当に必要な、他社が作らないような面白いものを作ることができればという思いの元、仕事に取り組んでいます。