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Webデザインで大切なのはコミュニケーション【社員インタビュー】

〈社員インタビュー Webデザイナー編〉

kana 大阪オフィス Webデザイナー 33歳

短大卒業後、銀行系の企業に入社し、約12年間事務職に従事。視野を広げたいと思い、趣味を探していたときにWebデザイナーの仕事を知る。スクールに通いながら、Webやデザインの基礎知識を身に付け、転職活動をスタート。2023年4月入社。


■事務職12年目。ルーティーンをこなす日々

金融系の会社では銀行業務に関する事務を担当。女性の多い職場でルーティーンをこなす日々の中で、「このまま、この環境で同じ仕事を続けるのかな」という思いが少しずつ溜まっていきました。一方で大手銀行系列ならではの福利厚生も捨てがたく…。「仕事はこのまま続けながら、夢中になれる趣味を探そう!」と思い立ち、検索をしていたときにWebデザイナーを募集するネット広告に出会いました。考えてみれば、高校生の頃に友だち同士で流行ったブログでデザインや文章を考えることが好きでした。いいかも。Webデザイナー。

この頃には事務職も12年目に突入し、社内では超ベテラン社員の後継になりそうなポジションに…。年齢的にもチャレンジするのは今しかないという気持ちもあり、Webデザイナーのスクールに通い始めました。

■なんとなく、いい雰囲気の会社

アラダスの募集はWantedlyで知りました。「お客様のお客様を想う」という理念が響き、興味を持った会社です。広告主であるクライアントの先には、クライアントにとってのお客様がいる。この視点を持った上でサイトを制作することの大切さに共感できました。それに、アラダスのキャラクター「アラダスちゃん」が可愛かった!すっかり心をわしづかみにされました(笑)。

カジュアル面接の感想は「違和感がなかった」。この言葉に尽きます。「この会社だ!」とか、そんな高揚した気持ちではなく、「なんとなく、いい雰囲気」という感じ。はじけ過ぎている人もおらず、かといって暗い雰囲気でもなく、自分と同じような温度感の人たちが働いている会社だなと思いました。

■何を求められているのか、汲み取るチカラ

まだ入社して1年も経っていないのですが、サイトのデザインとバナー広告を任されています。グラフィックでは名刺を制作しました。Webデザインは正解がなく、ディレクターやデザイナーとの会話の中から、デザインを通して何を伝えようとしているのか、何が大切なのかを汲み取る力が必要。コミュニケーションはとても大切だなと思います。

目標はイチからサイトのデザインを考えられるようになること。ディレクターが描くラフ案を先輩のデザイナーが具体的なデザインに落とし込み、つくり込んでいくプロセスの中の一部を担当していますので、早くデザイン全体を制作できるようになりたいですね。

休日はときどき、卒業したWebスクールの運営のお手伝いをしています。Webデザイナーの道を選んだことで視野が広がり、人とのつながりが増えていったこともうれしい変化です。




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