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何年経ってもアップルが好き

今回お話を伺ったのは、札幌支店でアドバイザーから事務処理、時には引越しスタッフと、マルチに活躍されている竹澤真衣さんにお話を伺いました。竹澤さんのアップルのスタートはなんと引越しスタッフのアルバイトというから驚きました。どんな話が聞けるのか今回も楽しみです!!

広報ごりちゃん:竹澤さんのアップルライフは、19歳の時に千葉支店に引越しスタッフとして働き始めてからと伺いました。
竹澤真衣さん(以下、竹澤さん):はい。そうです。服飾系の専門学校に通っていて、他のアルバイトもやっていたのですが、できるだけ早くミシンを買いたくて、友人に短期のアルバイトをやろうと誘われて、アップルに応募しました。履歴書に「ミシンが欲しくて」と志望理由を書いたことを今でも覚えています。

広報ごりちゃん:いやぁすごいですね。引越しというと男性のイメージが強いですが、よく飛び込みましたね。
竹澤さん:引越しの仕事をしたことがなくて、周りで引越しの仕事をしている人もいなくて、興味があったんで何も考えずに飛び込めましたね。

広報ごりちゃん:実際に引越しの仕事をしてみていかがでした?
竹澤さん:初日の現場がすごい楽だったんです!「こんなに楽なの??」って思ったのを鮮明に覚えています。それは、私が初めてということで、楽な現場にしてくれたみたいでした。2回目の現場がビックリするほどハードで、全身筋肉痛になって…仕事どうしようかなって正直思いました。

広報ごりちゃん:それでも辞めずに今に至っているわけですね。
竹澤さん:当時の支店の人間関係がとても良かったので、働きやすい環境でした。それで、仕事が楽しくなってきて、毎日行きたいと思えるようになりました。後は負けず嫌いな性格が良かったのかもしれません。

広報ごりちゃん:負けず嫌いなんですね・。
竹澤さん:はい。他の現場スタッフには負けたくないと思うし、冷蔵庫も最初は一人で持てませんでしたが、持てるようにまでなれました。

女性の方でも冷蔵庫を一人で運べるようになるってすごいですね!!
力だけではないということがよく分かります。

広報ごりちゃん:竹澤さんは札幌に行くまでに色々な業務を経験されていますね。
竹澤さん:札幌に来る直前は人事の仕事をしていました。千葉支店から異動して、経理、人事総務、管理部全般と様々な仕事を経験することができました。やる気次第で、色々な業務に挑戦できるのはアップルの良い所の一つだと思います。私自身、チャレンジ精神旺盛なので、アップルは向いていると思います。札幌行きも、社長から「札幌行かない?」の一言に「行きます」と即答した結果です。

広報ごりちゃん:そんな竹澤さんが仕事をする上で、大切にしていることは何ですか?
竹澤さん:入社してから一貫してブレずに大切にしていることは、「常に、お客さまファーストで考え、行動し、提案する」ということです。電話での仕事になるので、言葉のトーンやイントネーションなどを駆使して、相手に伝わる伝え方を意識したり、お客さまに寄り添った提案を心掛けています。

広報ごりちゃん:仕事をしていて楽しい瞬間ってどんな時ですか?
竹澤さん:やはり、お客さまに名前を覚えてもらって、「竹澤さんにお願いしたい」と言われると本当に嬉しいですね。お客さまから信頼を得られた瞬間だと思うんですね。そういったときは、大げさでなく涙が溢れることも実際ありますね。

広報ごりちゃん感想
札幌支店は、それぞれのスタッフがマルチに活躍している支店です。そういった意味では成長できる幅が大きいと言えます。今でも引越しスタッフが少ない時などは、竹澤さん自ら引越し現場に赴き、仕事をされるということです。竹澤さんは仕事を通して、自己実現をしようと頑張っています。最後に、「何年経ってもアップルは好き!!」とキラキラの笑顔で話してくれたことがとても印象に残っています。

「ぼくたちは、引越しが大好きだ。ただ、引越しが好きなんだ。届け、想い」

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