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【AI×広告のAppier(エイピア)】マネージャーインタビュー・台湾発ユニコーン企業でのサクセスストーリー

こんにちは!Appier (エイピア) 採用担当の大坪妙子です。Appierでお仕事する魅力をもっとたくさんの方にお伝えするため、社員インタビューをお届けします。 

今回登場するのはADソリューションの営業チームから、事業部長の栃藪さんです。

 Q: 栃藪さんはこれまで広告業界一筋ですが、これまでのキャリアについて教えてもらえますか?

私の以前のキャリアは、グローバルトップの屋外広告を手がけるMCDecauxで広告ソリューションの経験を積んだ後、位置情報マーケティングのシナラシステムズに転職し、広告チームと全社の西日本エリアの統括を兼務していました。事業経営の側面から広告ソリューションまで、様々なビジネスシーンで豊富なコンサルタント経験を有しています。

 Q: 数々のご経験をお持ちの栃藪さんにとって、Appierの魅力を一言で言うとなんでしょうか?

 一言で言うと、「営業冥利につきる会社」です。「営業冥利」とは何か、というと成果が評価(報酬/昇進)として還元されることだと思っています。これまで内資、外資とさまざまな企業を見てきましたが、広告業界で毎月成果に応じたインセンティブが導入されている会社は多くないと思います。私の場合はAppierが初めてでした。当時、私の子供も大きくなってきて、もっと自分自身の市場価値を上げたいと思っていた頃でしたので、結果を出した分だけ跳ね返ってくる感覚が何よりのモチベーションでした。

 Q: そのモチベーションでまたたく間にプロモーションされた栃藪さんですが、プロモーションも成果主義というところは外資系ならでは思えますが、どうでしょうか?

はい、私は入社して2年でリーダーになり、その後2年で日本の事業部長になりました。外資系だと英語力がないと出世できない、と思っている人もいるかと思いますが、Appierは違います。私は正直英語は全く得意ではなく、Appierに入社するまでは特に英語力が必要な環境で働いていませんでした。もちろん、マネージャになり本社とのコミュニケーションがとても増えましたので、そこから猛勉強しているのですが、緊急性を要する議論以外の場では、通訳なしで対応できるようになりましたよ。

 Q: 成せば成る、という事ですね。とはいえ、デジタル広告業界は競合も多く、Appierで営業として成功するにはやる気だけでは難しそうに思うのですが、Appierの強みとはなんでしょうか?

 Appierの強みはAIエンジニアの開発力と過去10年以上に渡り蓄積されている独自のDMPの2つです。エンジニアが多く在籍する会社で、大勢の人が製品開発、運用に携わっています。Appierは台湾で創業したため、現地では非常に有名なユニコーン企業で、優秀なAIサイエンティストが集まってくる会社です。弊社の製品開発のスピードは驚くほど速いです。また長年のビジネスで培ったDMPが精度の高いターゲティングを実現します。様々な競合ベンダーがいる中で、クライアント様のパフォーマンスに貢献する。この全社の目標に向け一丸となっています。 私の部署ではアプリの新規ユーザー獲得やリターゲティングが柱のプロダクトを扱いますが、今後リテールメディアネットワークにもチャレンジしていきます。予測AIによる高精度なターゲティングと生成AIによるカスタマイズされたコンテンツ生成など、マーケティングの根幹に強みを持っているAppierだからこそ実現できるAIマーケティングの世界があると考えています。

Q: 栃藪さんのチームにはどんなバックグラウンドの方がいるのでしょうか?

大きなくくりでいうと「デジタル広告」に関する業界で経験を持つ人たちです。広告代理店でデジタル広告を取り扱っていた人、デジタルメディア(媒体)側で広告枠を売っていた人、アドテクノロジー企業出身の人、アプリ広告事業者など様々なバックグラウンドの人がいます。

 Q: Appierのカルチャーってどんな感じなのか、と聞かれる事がよくあります。栃藪さんはAppierのカルチャーをどのような感じていますか?

アジアを中心に海外を含め17拠点を持つ会社なので、アジア色もあり、日本と似ている所は多いと感じます。人が穏やか、というか優しいですし、トップダウンというよりは、オープンに話し合いながら決めていくという感じです。ただ、決めた後のスピードが速く、決めた事をスピーディに実行していくところは日本と少し違うかもしれません。なので、シンプルに、スピーディにコミュニケーションを進められるかどうかをカルチャーフィットの観点で面接でも重要視するポイントです。

また、台湾創業ですが、Appierは2021年に日本の東証に上場して、日本のビジネスへの理解が深いです。CEOも日本市場への期待値は高く考えていて、外資系であり、世界でも展開していますが、日本のオフィスの重要性が高いと感じます。 

Q: マネジメントにおいて栃藪さんが大事にしている事は何でしょうか?

 私がマネジメントにおいて一番大切にしていることは「シンプルな戦略」「目標の設定」「継続」の3つです。とちやぶといえば〇〇だよね、という自分のブランド/強味を社内外に浸透させることが大切だと、元上司に金言をもらいました。それから私自信は実行力に強みがあるセールスヘッドを目指す一心で取り組んでいます。

 Q: どんな人に応募してきてほしいですか?

成長意欲があってプロアクティブな人、です。成長中の会社なので、環境面で整えていかなければならないことも多いですが、受け身の人だと目標を達成する事がむずかしいと思います。そして粘り強い人かどうかも重要です。どのような状況であっても、一貫性をもって営業活動を積み上げる事ができ、パイプラインの管理など、プロセスを回し続ける根気良さが営業には必要だと思っています。

募集内容については以下のリンクをご覧ください。ご応募お待ちしております!

デジタル広告営業
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マーケティングとセールスの領域に重点を置き、AI実装のマーテック、MAソリューションを提供しています。 ▍主なプロダクト ・ロイヤル顧客獲得のための広告プラットフォーム「CrossX」  ・24時間365日、自動広告キャンペーンクラウド「AIXPERT」 ・訪問者を顧客に変える「AiDeal」 ・パーソナライズされた顧客体験を創出し、顧客エンゲージメントを強化する「AIQUA」 ・会話型マーケティングソリューション「BotBonniie」 ・AIデータサイエンティスト「AIXON」 ▼詳しくはこちら! https://www.appier.com/ja-jp/
Appier Japan K.K.

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Appier Japan株式会社, Head of Sales, CrossX Japan Appierの広告運用をAIで最適化する『Cross ...
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