What we do
疾患を治癒し、人生をリ・スタート
医療ヘルスケアテクノロジーで生活習慣病の治療管理を支援するヘルステックソリューションの提供です。
会社のミッションは治療コンプライアンスを上げることにより、生活習慣病の治療脱落と重症化を防ぎ、健康寿命を延ばすことです。
患者のアドヒアランスを向上することにより、治療のリテンション率は上がり、医療機関の収益改善と新たな集患を支援します。
また慢性疾患の重症化や合併症を予防することで、健康寿命を延し、医療保障制度の持続性向上にチャレンジします!
Why we do
治療コンプライアンスを維持します
日本国内において、生活習慣病患者は約4000万人、鉄欠乏性貧血症患者は約1000万人居ると言われています。
生活習慣病患者数では日本は先進国のなかでもが毎年増えている数少ない国です。
肥満症、高血圧症、糖尿病などの生活習慣病の発症は長年に渡る非健康的なライフスタイルなどが要因となりますが、それに加え治療の中断が大変多いためです。長期治療が必要となりますが、治療開始後半年の治療中断である治療脱落率は60%にもなる追跡結果があります。
特に多忙でストレスフルな現役世代において、患者の治療モチベーションを長期に持続するは困難となりがちで、治療脱落すなわちドロップアウトをすると疾患は悪化し確実に重症化に向かい多くは合併症を併発します。
そうなると体の機能欠損などで何より本人の健全な生活を困難にさせ、さらに生命の危機にもつながります。
また同時に治療費は数倍〜数十倍にもなり医療保険制度を大きく逼迫しています。
また特に女性特有の疾患は置き去りにされており、貧血症は深刻な健康課題です。
リ・スタートの医療ヘルステック・ソリューションは特に初期のドロップアウト防止に効果的で、疾患改善支援を行い、医療機関へは患者のリテンション率を高めで収益改善とあらたな集患支援を提供します。
同時に総合的な医療費並びに社会保障の医療給付費軽減の実現を支援します。
また高齢者は、複数の慢性的な健康上のサポートを必要としており、超高齢化社会を迎えるとそのサポートの要求は更に増え続けるでしょう。
また慢性疾患や健康不安を抱える女性が、より健康な生活を送れるよう健康相談をヘルステックでサポートし、安心な日常生活の支援を目指す私たちのミッションです。
リ・スタートは支援の全ての点を結びつけ、本人と医療機関支援者や関係者とのコミュニケーションと情報をシームレスに繋ぎます。
そして本人がどこにいても何をしていても、常に医療支援者や家族とのつながりを提供することで、本人もサポーターも安心して暮らせる社会を実現します。
また日本はグローバル的に非常に重要なマーケットでもあり、その成功は同様な課題を持つ国々へのベンチマークともなります。
同じ想いを持ち、この市場を獲りに行く創業メンバーに出会えることを楽しみにしています。
How we do
ベンチャーに快適なシェアワークプレイス
元クアルコムがコアメンバー(左:谷内、右:山田)
現在は代表取締役である谷内を中心に立ち上げ作業を進めています。
谷内をはじめ元クアルコムジャパン社長である山田は共同創業者・出資者であり、またモバイル・ネットワーク・エンジニアもクアルコムから参画。
パナソニックといった国内の有力企業出身者と、現役医師の医学博士が顧問となり立ち上げメンバーとして続々集結しており、高い技術レベルに医療見知を加え、マーケットが欲するサービス提供を手掛けていきたいと考えています。
ワークスタイルについてですが、最初の立ち上げ期が落ち着いたら基本はリモートワークとしたいと考えています。
週1回はシェアワークプレイスでの対面でミーティングを行ない、方針や進捗確認などは適宜共有していきたいと考えています。
シェアワークプレイスは品川駅港南口近くのラウンジタイプのカジュアルかつ快適な空間です。事務所機能はもとよりビジネスや趣味嗜好の書物も豊富で休息スペースもあり、コーヒーは飲み放題!ベンチャーには理想的な環境です。
制度や体制については決まっていない部分も多いので、前職のバックグラウンドを活かして、新メンバーにもぜひアイデアを提案してほしいと思っています。
一緒に良いチームをつくっていきましょう!