こんにちは。株式会社アンタス、コーポレートスタッフの村田です。
6月にリブランドをした当社。そのリブランドへの思い、新しいロゴの意味を綴ったページをホームページにオープンしました。そこで、今回は、そのページでは語り切れなかった内容を「ANTAS裏話vol.1~ロゴ制作編~」としてお伝えしていきます!
【リブランディングへの思いを形に】
「世界につながる夢を学生の私に与えてくれる存在だったコンピュータテクノロジー。現代の若者たにちにも夢を与える存在となるよう、このIT業界に貢献していきたい」
当社社長佐藤のこの想いを形にすべく、リブランディングがスタート。ホームページを一新し、採用ページを強化。(Wantedlyさんもこのとき開始しました~)
その中で、会社の顔でもある「ロゴ」も新たに作成することになりました。制作依頼したのは、当社と同じ札幌に拠点をおき、あらゆるデザインやイベント企画まで行っている「株式会社アウラ」さん。
【ロゴができるまで】
まずは打合せからスタート。アウラさんのご担当は色々なロゴを作成しているベテランの中嶋さん。社長佐藤が会社設立の話から、リブランディングの思い、「ANTAS」の今後についてなどなど。いろんな思いを伝えました。
「思い」を「かたち」にするってすごいですよね。
社長の思いが沢山伝わったようで…(笑)
色々なロゴ案を考えていただきました!一つ一つに意味があって、そしてANTASの思いが込められているロゴたち。一つに決めるのって本当難しい。どれも、デザイナーさんが心を込めて、頭を悩ませて、ANTASのこと社長の思いを考えて作ってくれているから、そりゃ決めるの大変でした。
しかし、決めないと先には進まない。。。。これがいいかも、と案が決まったら「はい、終了」とはいかないロゴ。文字の大きさ配置、どのフォントが良いか。文字とシンボルマークのバランスや色…。まだまだ決めることは盛り沢山。「はいこれ!はいこれ!」と簡単には決まりません。だって会社の顔ですから。
一つ一つ、社長佐藤が悩み、デザイナーさんと相談しながら…(あ、私も悩みましたよ(笑))
完成!!
「ディスプレイの向こうに未来が見える」
16:9のディスプレイは世界の全ての人々を繋ぐ入口です。ANTASの「A」をディスプレイのフレームに置き換え、連続した奥行きを持たせることで、未来へ繋がるテクノロジーの可能性と夢を表現しています。
さてさて、ロゴ変更ということは、会社のありとあらゆるモノも変更しなくては…
【サインパネル変更】
まずはお客様をお迎えする、会社入口サインパネルの変更!13年ずっと会社の顔としてお世話になった、今までのサインパネル(左)。お疲れ様でした。大事に保管しております。そしてこれから会社の顔として頑張ってもらうサインパネル(右)。設置完了。ご来社する皆さまのお越しを受付にて新しいサインパネルがお待ちしております!さて、次は何を変更しよう。新しいロゴのオリジナルグッズもこっそり作ってしまおうかな(笑)