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❝変化を恐れない❞ことでチャンスをつかみ、急成長中の事業責任者に!|メンズヘルス事業・代表インタビュー(前半)

こんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。

2023年の半分が、もう過ぎようとしていますね・・・・
時の流れが早くて、驚いている今日この頃です🙄


さて、本日お届けするのは、設立5年目でありながら急成長中の事業である

メンズヘルス事業(イースト事業部)の代表 大高さん

に、二度目のインタビューを行いました!


『 なかなか人には言いづらい悩みもアンファーの医療で解決したい 』そんな想いから、
男性特有の悩みに着目した、メンズヘルス事業を2019年に設立。
設立当初のインタビューはこちらです!

【新規事業紹介】打ち明けづらい悩みにも明るく向き合える世の中の実現に向けて イースト事業部 | 事業部紹介
こんにちは!アンファーの中村です。今日は「当たり前な事はしない、やるなら他がやってない新しい事する」をモットーに仕事をされている新規事業の代表取締役インタビューです。皆さんは、アンファーにはイー...
https://www.wantedly.com/companies/angfa/post_articles/299864


設立から、早4年・・・・・
『イースト事業部』の立ち上げから、現在はどんな想いやビジョンを掲げているのか。
大高さんにお答えいただきます!🎤

前半は、イースト事業部の立ち上げのストーリーを中心にお届けしますので
後半も楽しみにしていただきながら、お読みください♪



『挑戦』

この記事を読んでいただいている皆さん、仕事における『挑戦』とはどんなイメージですか?
挑戦すべきだと分かっていても、年齢や環境を理由にしてしまうことってありますよね。

一方、思わぬチャンスに恵まれることや、誰かに背中を後押ししてもらえることもあると思います。
アンファーグループでは、自ら手を上げれば、年齢関わらず、挑戦を後押ししてくれる環境があります!

そんな ❝ 挑戦できる環境 ❞ であることが伝わると嬉しいです。


◆イースト事業部の立ち上げのきっかけ

中村:
ではインタビューよろしくお願います!
まずはイースト事業部の立ち上げの経緯について、教えていただきたいです。
前回のインタビューで、大高さん自身のご経歴やイースト事業部が何をやっているか?というお話を聞かせてもらいましたが、今回はアンファーグループの中でイースト事業部立ち上げのきっかけ、経緯から伺いたいです。

大高:
元々、イースト駅前クリニック自体は15年前から運営していたのですが、まだ売り上げ規模も小さかったし、クリニック事業として既にあったDクリニックのチームの中でも非常に限られた人数で運営していたんです。事業部化したきっかけとしては、4年前に経営陣と役職者が全員集まって今後のアンファーグループについて議論をした合宿研修で「アンファーグループの事業をもっと多角化していかなきゃいけないよね。」という話をした時ですね。
懐かしいなぁ。4年前の、軽井沢の研修で・・・

中村:
グループの歴史を語るうえで外せない、軽井沢研修ですね(笑)
あの・・・人事部が用意していた研修の内容が、当日全部吹っ飛んだっていう。

大高:
そうそう(笑)
当時は、女性健診(レディースドック事業)とか、睡眠(スリープテック事業)とかが事業として誕生した頃だったんです。だから、ちょっと一旦研修は置いておいて、ここで皆でグループの未来を考えてみようよ、って、CEOがホワイトボードにバーッと書き出して。

■アンファー
■Dクリニック
■ブレインスリープ
■イースト

・・・って書いたんですよ。当時、私はアンファー所属だったので、それを見て「え?イースト?」「あ、クリニック事業の中の一つであったイースト駅前クリニックを、事業部として独立させるんだ」と思って。
❝ もっとクリニックを手軽に、気軽に受診できるように ❞ っていうコンセプトがあったんですが、
当時はまだコロナも無かったし、オンライン診療も徐々に普及し始めたくらいの状況でした。なので今思えば、あの時にイースト駅前クリニックを事業として独立させようとしたCEOのビジネスの嗅覚がやっぱり凄かったなと思います。
っていうことで、別に私が事業化したわけじゃなくて、会社のトップが「Dクリニック事業とイースト事業を切り分けよう」っていう判断したのが、イースト事業部のきっかけですね。

◆Dクリニック
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◆イースト駅前クリニック

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https://www.eastcl.com/



中村:
それまで大高さんは、全くイースト駅前クリニック関連の事業には携わってなかったんですもんね。

大高:
そうそう。事業部化される前は、売上も小さくて関わっているメンバーも少なかったので、私自身は正直あまり注目している事業ではなかったんです。
でも、その軽井沢研修で改めて、この事業がフォーカスされたことで、今後の可能性や成長させるイマジネーションが自分の中でめちゃくちゃ湧いてきたんですよね。
1泊2日の研修だったんだけど、1日目にその話があって、2日目の朝までずっと考えていたんです。

中村:
他にも色々な事業がある中で、その研修の場で、大高さんがイースト事業に注目したのは何故ですか?

大高:
私は当時、アンファーで女性ブランドのマネージャーをやっていたんです。なので、余計に興味を引いたのかもしれないですね。EDとかAGAは、自分がターゲットになり得る年代で、 このクリニックが世の中に広がっていく意味性とか、そういうのを考えると、色々なアイディアが膨らんできて。
「あ、この事業は自分だったら成長させられるかもな?」という思いはあったかな。
なので一晩中考えて、その翌日の研修で、「自分にやらせてほしい!」って言った記憶があります。

中村:
一晩、悩んで考えて決断されたんですね。

大高:
うん。ちなみに、その時の自分の決断を後押ししてくれたのは叶屋さん(現アンファー代表取締役)なんですよ。

中村:
え!そうなんですか?私、それ初めて聞きました!

大高:
あ、本当?
1日目の研修終わりに参加者皆で飲み会をしていた時に、たまたま叶屋さんと席が近かったんです。そこで「1日目の研修で話に上がったイースト事業部、可能性を凄く感じるし、面白そうって思うんですよね」っていう話をしたんですよね。
そして2日目の研修で、じゃあこの事業の責任者を誰がやるか?という議論になった時に、叶屋さんが「大高、昨日、言ってたじゃん!」って言われて(笑)

中村:
叶屋さんらしい(笑)ポンっと言ってくれたんですね。

大高:
そうそう。「昨日、イーストは面白そうだって言ってたじゃん。やってみたら?」って言ってくれて。その後押しもあって、勇気出して「私がやってみたいです」って言ったのを覚えています。
当時、今でいうアンファー事業部は、𠮷田さん(現アンファー取締役)が事業部長で、ブランドチームの部長として三山孝仁さん(現アンファー取締役)と私がいて・・・という3人体制でやってきたから、その場で新規事業であるイースト事業部に私が手を挙げたことで、周りが「えーっ!」ってなって(笑)そこからスタートしましたね。

中村:
まさに、歴史が変わる瞬間ですよね。

大高:
今まで3人でやってきた、そこのバランスが崩れることで、組織としても ❝ あっ、そのレベルの変革をしていいんだ ❞ っていうことが感覚として分かったと思うし、その他の事業部にも色々と大きな変更もあったりして、結局あの軽井沢の研修の日が、グループとして事業多角化のチャレンジのきっかけの日だったなと思います。

未だに、自分の中ではすごく思い出深い日というか。あの研修がなかったら、今こうなってないんだろうなって思うと感慨深いですよね。そのくらい大きいきっかけだったし、グループとしても大きな変化だったけど、自分にとってもめちゃくちゃ大きな挑戦でした。
私、その時43歳だったんですよ。普通、年齢を考えると、そろそろ体力も無くなってくるし、すぐ疲れてさ、もう落ち着きたい年齢でもあるじゃない?(笑)けど0から事業を立ち上げるってなって。

中村:
すごい決断ですよね。

大高:
もう一回頑張ろう!!って、スイッチを入れてもらった気がする。色んな意味の出発の日

中村:
CEOのビジネスセンスとと、叶屋さんのアシストと、大高さんが感じた可能性が・・・ピッタリとはまったというか、いわゆる『縁』みたいなところもあったんですかね。

大高:
あー、あったのかもしれないですよね。

中村:
そもそも大高さんは、イースト駅前クリニックどころか、クリニック事業自体を全くやってきてなかったですよね。

大高:
全くやってきてないですね。キャリアとしてはずっとプロダクトだったし、イースト事業の事業責任者になる前までは女性ブランドだったからね。うんうん、懐かしい(笑)

中村:
未経験の分野に飛び込んで責任者のポジションに手を挙げるって、相当な覚悟もあったのかなと思います。AGA/EDという事業領域に対する可能性や期待ももちろんあったと思うんですが、当時の大高さんの想いの部分をもう少し詳しく教えてください。

大高:
当時のイースト事業は、グループの中でもすごく小さな存在で、携わっているメンバーも少なかったから、本来やるべきこともなかなか出来ていない環境でした。だから、自分がそこの責任者になって事業を大きくする!という挑戦の過程では、やれることってたくさんあるなって思ったし、私自身がイースト事業部で様々なチャレンジをすることで、「新しいことをやるとか、挑戦するって、こういうことだよ!」っていうのを、会社全体に伝えたかったんですよね。自分が体張って頑張っている姿を、行動として見せたいって思いました。
まあ、ちょっとした使命感みたいな感じですね。

中村:
耕せてないところに、自分が飛び込んでがむしゃらにやる。その姿を見せることで、グループへの貢献を考えられていたんですね。

大高:
他の事業部の皆がどう思ってるか分からないけど、実は裏テーマとして、未だに思っています。このグループは、挑戦出来る土俵が本当にあると思うし、だからこそ私たちイースト事業部が挑戦することで、「あの事業部って色々やってるよね~」じゃなくて、「もっと自分たちも頑張らなきゃ!」って刺激を受けて欲しいなっていうのが本当のところ。
「イースト事業部に負けていられない!」って、思ってくれたら嬉しいよね。当時はたった6人で発足して、今でも十数名でやっているし、色んなアイディアとか出して、日々挑戦してます。色々な事業部と一緒に切磋琢磨しながら、このグループ全体で一緒に挑戦していけたらなと思っています。

中村:
そっかー。最初6人でしたもんね!クリニック3人、プロダクト3人でスタートして、4年でここまで来たのは感慨深いですね。

大高:
そうですね。プロダクト部門なんて、会社もブランドも商品もない!みたいなところから始まりましたからね(笑)0から会社を立ち上げて、ブランド作って商品作って・・・0からアンファーと同じ構造を作ろうとしていて、それが出来る環境であることが本当に有難いし、貴重な経験を、もちろん今もさせてもらっています。

中村:
AGAとかEDっていう事業に将来性を感じた、とかだけではなくて、自分がグループ全体に与える影響とか、CEOの直感を信じてみよう、みたいな。そんな動機でイースト事業に参画した、という大高さん自身の想いが聞けて嬉しいです。

大高:
あとはもう1つあって。これは前回のインタビューでも話したかもしれないんですが・・・
結局、頭皮ケアとか薄毛って、昔はすごくネガティブなもので、人に言いづらいっていう悩みだったけど、今ではスカルプシャンプーを使うのは当たり前だし、薄毛治療の人口もすごく増えてます。著名人やインフルエンサーの人たちが、「薄毛治療に行ってるよ!」とか普通に言える時代になりましたよね。それって間違いなく、アンファーのスカルプDが挑戦し続けてきて、この時代を作り上げたんだと思います。でも、別にだからといって私たちがやってきたことじゃなくて、CEOをはじめとする、今のアンファーを作り上げてきた先人たちが頑張ってやってきた結果だと思うんですよね。
じゃあ、自分に何ができるのかなと考えたら、ED治療っていうものが、世の中で当たり前になる時代が来たらいいなって思ってます。

中村:
新しい当たり前をつくる。これこそが、アンファーグループで仕事をする醍醐味だと思います。

大高:
世の中の常識が変わるって結構すごいじゃないですか。頭皮ケアって考えは、まさにアンファーとDクリニックグループが変えてきたと思うんですよ。
そこに乗っかるんじゃなくて、自分もそれと同じことをやるってなったら、この❝ED治療❞というカテゴリーって1つの大きなテーマだし、それこそ去年、不妊治療やバイアグラが保険適用になったりしてるわけじゃないですか。時代って、どんどん変わってきてますよね。もちろん、まだ自分たちが世の中を変えたとは言えないですが、イースト事業部でやっていることが、少しでも世の中にいい影響を与えていると思うし、だからこそやりがいに感じるというか、そういうのを見出せたっていうのも、今まで頑張ってこれた理由の一つでもありますね。

中村:
時代を変える!という想いを強く持ちながらチャレンジを続ける大高さんをはじめ、
イースト事業部の『挑戦』が、アンファーグループのチャレンジ精神を誘発し、お互いに刺激を与えながら全体の成長に繋がる・・・・。
まさに、ホワイトエンジン(アンファーの行動指針)である、『新たな挑戦に参画しよう』ですね。
ありがとうございます!



前半はここまで!
後半では、さらに『イースト事業部』を深掘りしていきますので、お楽しみに!


冒頭に、アンファーは『挑戦』できる環境とお話しましたが、
今まで積み上げてきたことと、異なる領域の挑戦には、相当な覚悟が必要だと思いますし、
簡単にできるものではないと思います。

ただ、新しい分野へ挑戦することは、決して積み上げてきたものがゼロになるのではなく・・・
今までの経験を活かして、さらなる経験値を積むことができる、そう思っています。

だからこそアンファーでは、

自ら手を挙げることで、様々挑戦ができる環境なのです。


今回のイースト事業部では、中途採用および新卒採用も行っております。
まずはお気軽に、事業部説明からさせていただきますので、お気軽にエントリーお待ちしております。
カジュアル面談も可能なので、少しでもご興味あればメッセージ頂ければと思います✨

【現在の採用ポジションはこちらから!】

【定期案内/6月】一緒に働く仲間募集!採用ポジション一覧 | アンファー株式会社
Wantedlyではアンファーの魅力や様々な事業紹介をさせて頂きました。Wantedlyを通して私達の仲間になって活躍しているメンバーもいますが、アンファーはまだまだ成長過程の企業です。事業拡大...
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