関東大震災から100年。企業の「防災力」を高めよう
災害対応力強化支援サービス「&Resilience」は、三井不動産の新規事業として事業化され、23年1月にアンドレジリエンス株式会社を設立し、以降本格的なサービス展開を行っています。 1923年9月1日に関東大震災が起きてから、100年の今年。BCP策定の必要性が声高に叫ばれています。南海トラフ地震は今後40年以内に90%程度の確率で、首都直下型地震は今後30年以内に70%以上の確率で発生すると言われており、大きな災害はいつ起こるか分かりません。しかしながら、現実的にはBCP策定率は、大企業が33.7%、中小企業が14.7%と低く推移しています。(『事業継続計画(BCP)に対する企業の意...
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