注目のストーリー
シングルセルRNA-seq解析
WET&DRYベストプラクティスセミナー「シングルセル遺伝子発現Flex」の活用のすすめ
WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験からデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目されている技術について、新規導入や製品を比較検討するために、効率よく情報収集されたいみなさまに概況やエッセンスをお伝えしていきます。 近年、「シングルセル遺伝子発現Flex」を用いて固定化したサンプルから解析を行う技術が非常に注目されています。サンプルを固定して実施するため、例えば安定に保管しておいて時系列実験を行うなど、柔軟に研究計画を立てることができます。またマルチプレックスによりサンプルあたりの費用を抑えつつ、サンプル調製時の細胞生存率によるバイアスが低減...
年末早割トレーニングキャンペーン
アメリエフのバイオインフォマティクス・トレーニングにおきまして、このたび、2023年9月に新科目「シングルセルRNA-seq解析・発展」をリリースし、monocle3を用いた擬似系譜解析、velocytoを用いたRNA velocity解析を学習いただけるようになりました。また、新科目リリースを記念し、年末早割トレーニングキャンペーンを実施中です。是非この機会に、アメリエフのトレーニングをお試しください。対象期間:2023年12月25日(月) までにご発注キャンペーン割引対象:事前学習併用型トレーニング全科目15%オフ対象科目:Linux入門、R入門、RNA-seq解析、シングルセルRN...
第87回バイオインフォマティクス勉強会「シングルセルレパトア解析」
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。初学者のデータ解析に対する敷居を下げる工夫をしておりますので、エッセンスをお持ち帰りいただきお役立ていただけましたら幸いです。【講義内容】 レパトア解析は、免疫システムにおける抗原受容体の多様性と配列を解析する手法です。主にB細胞受容体(BCR)やT細胞受容体(TCR)に焦点を当てており、受容体多様性の解明、免疫応答...
第72回バイオインフォマティクス勉強会「これからはじめるシングルセルRNA解析入門」
新たにシングルセルRNA解析を始める研究者にとって、「自身の研究に最適か」「どのような解析結果が得られるか」がわからないという課題があります。 本セミナーでは、マイクロアレイやバルクRNA解析と比較し、シングルセルRNA解析の特徴を紹介します。また、基本的なデータ解析について、シーケンスデータからクラスタリング、細胞種の同定までを解説します。 シングルセルの活用事例として論文を紹介し、シングルセルRNA解析を導入すべきか否かの判断材料となるようなポイントを解説します。【第72回バイオインフォマティクス勉強会】これからはじめるシングルセルRNA解析入門2022年9月16日(金)17:00-...
【ご好評につき期間延長】RNA/シングルセルRNA受託解析キャンペーン
新年度4月より実施しておりました受託解析キャンペーン、多くのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。ご愛顧に感謝し、キャンペーン期間を7月31日まで延長させていただきますので、ご案内いたします。キャンペーン期間:2022年7月31日 試料またはデータ受領まで(1) RNA-seq解析 シーケンスに加えて、論文作成には欠かせない「 二群間解析における発現量比較解析」「 発現変動遺伝子の抽出」「 特定遺伝子に着目した発現量の変化の可視化」「 GO解析」「 パスウェイ解析」込みのスペシャルプラン 【税別価格】5.9万円 / サンプル ・ライブラリー調整、NovaSeq6000による(...
シングルセルRNAデータ解析システムのご紹介
「シングルセルRNAデータ解析システム」の、解析ソフトウエアのマニュアル・サポートが付属した新しいラインナップをお知らせいたします。細胞単位で遺伝子発現を解析する「シングルセルRNA解析」は、細胞全体のRNA解析では見えなかった、細胞種ごとの遺伝子発現を解析する、近年非常に注目されている技術です。一方で、細胞単位での実験操作の難しさや、産出される膨大なデータの解析や解釈には専門的な技術やソフトウェアが必要であるなど、生命科学研究において手軽な技術とはまだ言えない状態です。アメリエフは、シングルセルRNA解析を快適に行うために構成したサーバー、および、アメリエフ独自のソフトウェア利用支援サ...
第61回バイオインフォマティクス勉強会「シングルセルRNA解析のサンプル統合解析とvelocity解析」
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。初学者のデータ解析に対する敷居を下げる工夫をしておりますので、エッセンスをお持ち帰りいただきお役立ていただけましたら幸いです。4/27(水)の「シングルセルRNA解析」勉強会では、シングルセルRNA-seqによる転写産物の発現量の定量や精度、Seuratを用いた複数サンプルの統合解析、RNA velocity解析など...
新年度RNA/シングルセルRNA受託解析キャンペーン
アメリエフでは、NGSシーケンスからデータ解析まで一貫して解析を依頼したい方向けに、春の受託解析キャンペーンを開始しました。シーケンスに加えて、論文作成には欠かせないデータ解析・作図まで込みのスペシャルプランキャンペーン期間:2022年6月30日 試料またはデータ受領まで(1) RNA-seq解析 【税別価格】5.9万円 / サンプル ・ライブラリー調整、NovaSeq6000による(PolyA 4Gb/13.3Mぺアードリード)によるシーケンシング ・バイオインフォマティクス(発現定量解析、二群間解析~GO・パスウェイ解析)(2) シングルセルRNA解析 【税別価格】110万円 /...
スクラム×アメリエフ共催セミナー「最新のシングルセル解析とバイオインフォマティクス」
細胞単位で遺伝子発現を解析する「シングルセル解析」は、細胞全体のRNA解析では見えなかった、細胞種ごとの遺伝子発現を解析する、近年非常に注目されている技術です。また、日進月歩で新しい技術が開発され、遺伝子発現だけでなくエピゲノム解析手法の開発も盛んに行われています。一方で、細胞単位での実験操作の難しさや、産出される膨大なデータの解析や解釈には専門的な技術やソフトウェアが必要であるなど、生命科学研究において手軽な技術とはまだ言えない状態です。 本セミナーでは、10x Genomics社の製品を扱うスクラム社の掛谷 知志 様より、解析結果に大きく影響するサンプルのクオリティを高める細胞調整...
「これからはじめるシングルセルRNA-seq解析」セミナー開催
細胞単位で遺伝子発現を解析する「シングルセルRNA解析」は、細胞全体のRNA解析では見えなかった、細胞種ごとの遺伝子発現を解析する、近年非常に注目されている技術です。一方で、細胞単位での実験操作の難しさや、産出される膨大なデータの解析や解釈には専門的な技術やソフトウェアが必要であるなど、生命科学研究において手軽な技術とはまだ言えない状態です。本セミナーでは、シングルセルRNA解析システムとして代表的な10x Genomics社 大崎 研 氏に最新のシングルセル解析技術や研究事例のご紹介、実際にシングルセルRNA解析を始める際の注意点についてご紹介いただきます。続いて、アメリエフ社 代表の...