こんにちは!2018年度から新卒としてFreewillにジョインする桑木です。
来年度の教育設計について話し合うミーティングを行いました!
Freewillでは、これからのFreewillで行う教育について若手メンバーでアイデアを出して話し合うミーティングを定期的に開催しています。
現在は「自立できる子を育てるには?」を軸に議論をしています。
そして来年度の教育について、
・指導スタイルをインプット型からアウトプット型へ
・Freewill独自の セルフマネジメント の内容をより充実させる
(このセルフマネジメントに惚れて、私はFreewillを選び入社しました!)
という大枠が決まりました。
そして今回は、より深い内容について話し合いました!
例えば、中学の指導では
・テストの目標点により、どの教材をどれくらい行うのかなどの細かい教科指導内容 や、
・講師、室長などそれぞれの役目の行動指針
を徹底的に洗いだしました。
また、来年度から取り入れる小学部の英語教室についても、教材探しやカリキュラム作成を行い、理想の形を話し合いました。
“長期休みに子供たちが海外のプログラムに参加!”なんてことが実現したら、子どもたちもすごく変わりそうですよね !!
小学部はプログラミングの授業も新しく取り入れる予定ですが、
子どもたちが学習を継続できるよう、ゲーム感覚で学べる教材の選定も行っています。
高校部でも、映像授業+ファシリテーター役の講師の環境で自立学習を促すために、どのように講師が関わることが最適なのか、また、どの映像授業が相応しいのかについても議論しました。
2時間の中でこれほどたくさんの内容を議論するのは、さすがに大変ですが、やっと形になってきたので、完成するまでがとても楽しみです!
このように、日々の活動報告をここでしていこうと思います!
今後の議論内容もまたアップしますので、乞うご期待!