『NOSTALGIC TRAIN(ノスタルジックトレイン)』は、日本の田園風景の中で、消えた「夏霧」の人々と「私」の謎を解き明かしていく、少し切なく幻想的な一人称視点のアドベンチャー/ウォーキングシミュレーターです。
日本のインディーゲームクリエイター「畳部屋」氏が2018年6月にSteamで配信し、どこか懐かしさを感じる日本の田舎の風景を、美しく再現したCGのクオリティが大きな話題を呼び、第22回文化庁メディア芸術審査委員会推薦作品にもなりました。この『NOSTALGIC TRAIN』を、より多くの方に遊んでいただけるよう、あまたがNintendo Switchへの移植と複数言語への対応を行い、2021年8月19日よりダウンロード配信を開始しました。
また、今後は日本のみならず、海外においてもNintendo Switch、PlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X|Sでの配信を予定しています。
『NOSTALGIC TRAIN』は、ストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と夏霧の世界を自由に歩き回ることができるフリーモードを収録しています。残り少ないこの夏を「切ない物語」と「懐かしくも美しい景色」の織り成す幻想世界にゆったりと浸ってみませんか。
あまた株式会社
あまたは、ゲーム事業を中心に、VR、映像、コミック、メディアなど、多様なエンタテインメントコンテンツの制作に取り組んでいます。 主軸であるゲーム開発においては、RPG、アクション、シミュレーション、パズルなど幅広いジャンルに果敢に挑戦し、『天華百剣 -斬- 』(株式会社ディー・エヌ・エー)、『FINAL FANTASY AGITO 』(株式会社スクウェア・エニックス)などのビッグタイトルを手がけ、多くのクライアントやユーザーの皆様から高い評価・信頼をいただいています。 今後は、自社VRゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』を皮切りとして、VR/AR、コンシューマー、アーケード、PCなどマルチプラットフォーム、ハイエンド領域への対応を進め、ハイレベルなゲーム開発スタジオをめざします。 その他、TVドラマ『ファイナルファンタジーXIV光のお父さん』(2017『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』製作委員会)をはじめとした映像コンテンツの企画、プロデュースなど、事業領域をエンタテインメント全般に幅広く展開中です。 ミッションに掲げる「世界を、もっと面白く。」の通り、日本国内はもとより海外市場へも積極的にチャレンジし、グローバルなエンタテインメント企業への成長をめざしています。