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【社員紹介/Webプログラマー】顧客の要望をキャッチしつつ、技術力との最適解を見つけるために

常に事業拡大をすると同時にグローバル化、若手の活躍など著しく社内の動きも活発化してきています。そんな株式会社アルタで、今回は2013年入社・現在8年目でWebプログラマーとしてはたらく齋田さんにインタビューしていきます!

プログラマー業務の中で得意なことは何ですか?

バグ探しとスマートなコードを書くことですかね!

いつからプログラムに触れていたのですか?

中学生の時にHTMLとかを触り始めたのがきっかけだと思いますね。その頃からWebサイトを作ったりしていた記憶があります。大学生ではC言語を学んでロボットを動かしたり、アプリケーションのようなものを作ったりしていました。その後大学卒業後すぐTwitterなどでよくある「勝手につぶやくbot」のWebプログラムを元々作ってみたくて。完全にこれは趣味として自分で作っていました(笑)

アルタでは「Webプログラマー」と一言で言っても幅広い業務の中、最も達成感のあったものは何ですか?

WordPressのカスタム投稿を作るという仕事は特に楽しかったですね。

作成したカスタム投稿をいろいろな場所に出して、ページによって指定した表示を出したりとか、連携をさせてここにアプリを出すみたいな。大変だったけどその連携部分が上手くいって楽しかったんです。WordPressのこともその時にメチャクチャ知れたから、「ほとんどWordPressでサイトが作れる!」といった自信に繋がったような気がします。

ディレクターとともに打ち合わせを行い、お客様と直接仕様を詰めることもあるかと思いますがどのように進めていますか?

納期はもちろんですが、要望をいかに理解するかが難しいところです。

もちろんお客様もプログラムの技術が分かっているわけではないので、ご要望をキャッチしつつ、こちらの技術力との最適解をどのように見つけていくかが重要となります。またお客様が言っている方法が必ずしも正しいわけではない場合も稀にあります。

なのでそれをどうやって相手の分かる言葉に変換して伝えるかという説明能力も大事だと思っています。

これから挑戦してみたいことは何ですか?

僕がこれから挑戦してみたいことはモダンな開発環境の作成ですね。

「こんな人と一緒にアルタではたらきたい!」と思うのはどんな人ですか?

例えば周りの人が書いているプログラムを見て書き方のルールを合わせる、分からないことはすぐに質問したり教え合ったりできるなどチーム内で柔軟に情報共有やコミュニケーションが取れる方でしょうか!「うーん…ここは分かんないんだけど、やったことある?」みたいな感じで。特に自ら学んでいく力がある方、チームでの開発が実務経験としてある方は大歓迎です!

応募する方へのメッセージをどうぞ!

株式会社アルタでは、サーバーからプログラムまで全ての設定を行っているのでWebに対する多くの知識や技術が身に着けられますよ!ぜひ一緒にはたらいてくれる皆様のご応募、お待ちしております!

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