常に事業拡大をすると同時にグローバル化、若手の活躍など著しく社内の動きも活発化してきています。そんな株式会社アルタで、今回は2019年入社・現在3年目でマークアップエンジニアとしてはたらく青木さんにインタビューしていきます!
いつからコーディングに触れていたのですか?
高校生の時、授業の一環で自由研究としてWEBサイトを作ったんですよ。
HTMLやCSSの知識がその時は全く無い状態で始めたので、当時は参考書を読みながら制作を進めていました。それで興味を持って高校の時にこんなWebサイトを作る仕事に就きたいなと思って、進学した大学では授業でPHPなどを学んでいました。
得意な技術・業務とこれから挑戦してみたいことを教えてください!
得意なのは適切なHTMLタグを選ぶことと分かりやすいコードを書くことです。
これから挑戦してみたいことは、これから必要となるであろうアクセシビリティへの対応ですね!外部セミナーに参加して知識を得ましたが、実際に社内にも導入していきたいと思っています。
社内でもグローバル化が進み、特にマークアップエンジニア課は外国人スタッフが多いと思いますがその中でどう進めていますか?
マークアップエンジニア課にはネパール人や韓国人のスタッフがいます。日本語のニュアンスが伝わりにくいとかは当然あるけど、何かが苦になるほどではないです。
その辺の微妙なニュアンスを伝える時には分かりやすい言葉を使うようにしています。正確に伝えるためになるべく難しい言葉や漢字を避け、小学生とかでもわかる言葉を使うよう意識するときもあります。ですがそもそもみんな日本語が流暢ですし、外国人だとそこまで意識することはないですね。むしろ積極的にコミュニケーションを取りに来てくれるのでありがたいです。
進捗管理やマニュアルなどチーム内のルール化はどのようにしていますか?
進捗管理はExcelでパーセンテージごとに担当者の進み具合が分かるようになっています。
CSSのクラス名とかでいうと、例えば動きや見出し、ベースのクラス名に付随するパーツやバリエーションの書き方など、特によく使うものはそのマニュアルからそのコードをコピーするだけでいいようにしています。案件ごとに毎回調査するタイムラグも無く、作業効率が多少なりとも上がるんじゃないかなと思っていますね。
また途中でジョインしてきた人の中には毎回聞くのも億劫だと思うし、申し訳ないと思う人も居ると思うので、そういう意味でも役に立つのではないでしょうか。
どのような人と一緒に働きたいと思いますか?
私も全てを知っている訳ではもちろんないので私が実装出来ないと思ってもその人が実装できると判断すれば出来るじゃないですか。私の知らない知識を持っていて私が出来ないと思っていることを出来ると知っている人が来てくれるのであればそれを教えて欲しいかな。
本を読んだりとか勉強会参加したり、調べるのが得意な人は向いていると思います。
その新しい知識や技術をチーム内で共有してくれる姿勢をお持ちの方は特にウェルカムです!
アルタでマークアップエンジニアとしてはたらきたいかも…?と思っている人へメッセージをください!
就職活動が大変でなんとなくで選んだ職場。もしそんな職場や同僚が自分と合わなかったら?我慢してお仕事を続けますか?はたまた新しい職場を探しますか?
どちらの選択肢を選ぼうと、大変なのは自分自身です。大変な思いをしないためにも、さまざまな職種・業界の企業を見て、自分が一番『イイナ』と思う会社を見つけてください。もしアルタがあなたの『イイナ』なのであれば、その想いをぶつけてきてください!