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認知だけで終わってない!?動画広告によるミドルファネル戦略について紹介!

こんにちは!アルファアーキテクト株式会社 人事・広報担当の佐山です!

近年、動画広告に注力する企業様が増加している傾向にございます。動画広告を実施したことのある企業様の中で、「売上に紐付いてないから…」などで動画広告が失敗に終わった企業様も多いのではないでしょうか?

動画広告は目的/目標を明確に正しく設定しないと失敗に終わるケースが多く見受けられます。

今回は、当社が提唱している動画広告によるミドルファネル戦略について紹介していきたいと思います!

なぜミドルファネルが重要なのか

アウトストリーム広告のKPIとして「認知」に焦点をおき、「何回動画を視聴してもらえたか」「視聴完了してもらえたか」を指標にしている企業様が多いと思います。

しかし、アウトストリーム広告において重要視すべきポイントは、「認知をしてもらった後に、どれだけ指名検索・検索行動を増やし、コンバージョンをしてもらうか」ではないでしょうか。

リーチ指標だけでは獲得寄与が見えづらく、動画広告のみでの直接的なコンバージョンは見込みづらいため、「検索寄与」を計測するためのビュースルーサーチを用いることが大事になってきます。


ビュースルーサーチとは?

ビュースルーサーチとは、広告接触者(動画広告閲覧者)が、検索行動にて広告主サイトに訪れたかどうかを計測する指標です。

動画視聴したユーザーが、検索後にリスティングページ及びSEOページへの流入を数値として可視化し、「検索寄与」を数値化しております。

ビュースルーサーチを最大化するための最適化要素

配信設計を最適化するための検証要素は大きく分けて4つあります。

①メディアの最適化

アウトストリーム上で動画広告を配信していく中で、商材と相性のいいメディアはどこなのか、どのメディアがパフォーマンスがいいのかなどを細かく分析し配信メディアの精査を実施します。

②配信枠の最新化

アウトストリームでは、インリード枠・インバナー枠など様々な広告枠があります。どの広告枠に配信すれば、より検索に寄与するかを検証し最適な広告枠を選定します。

③クリエイティブの最適化

配信メディアや広告枠の最適化したうえで、どういったクリエイティブにしていくのかが重要な要素になってきます。対象のメディアでいかに違和感なく広告を見てもらえるか、動画の中でどういった訴求をするのかABテストの実施を行っていきます。

④フリークエンシーの最適化

だれに・どこで・何をみせるかを検証した上で、広告に何回接触してもらうと、より検索してもらいやすくなるのかを検証します。ビュースルーサーチ上での蓄積データをもとに分析することで、最適なフリークエンシーの回数を運用をしていきます。

ミドルファネルに強い「VeleT(ベレット)」

動画マーケティングプラットフォームの「VeleT(ベレット)」では、上記4つの最適化をもとに、ビュースルーサーチを最大化するための運用を行っております。

運用をする中で、4つの最適化のうちどこを改善すべきかというポイントが明確になり、また長期的な検証をしていくことで、指名検索・検索に寄与する配信設計を確立することが可能になります。

動画広告で思うような効果に繋がらなかった方は、一度ミドルファネルに目を向けてみませんか?

ビュースルーサーチの最大化で動画広告の効果を感じたい/成果を上げたいという方は是非当社までご連絡ください!

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