こんにちは！アルファアーキテクト株式会社　人事・広報担当の佐山です！

新卒社員5名が入社してから1か月が経過したということで、社会人1か月目をどのように過ごしてきたのか、アルファアーキテクトについて感じたこと等、インタビューしてみました！

入社式の様子についてはこちら

※写真撮影時のみ、マスクを外しています。
（写真左から順に、清水 庸平くん、遠藤 正平くん、藤森 にちかさん、深田 季穂さん、藤並 芽生さん）

1か月前と同じ場所で撮らせていただきましたが、すごく打ち解けた感じが写真からも伝わりますね！

それでは早速、新卒メンバーにインタビューしてみましょう！！

社会人1か月目を過ごしてみて率直な感想を教えてください！

遠藤「久々に規則正しい生活をしているので、慣れない部分もありますが頑張ってこれているかなと。」

藤並「私も、遠藤くんと同じで、規則正しい生活がこんなに大変なのかぁって思っています。（笑）あと、大学までの友達と仕事仲間との距離感の違いに少し戸惑っていますが、新しい人間関係を楽しんでいます！」

藤森「私は、素直に8時間労働って長いなぁって思いましたね。（笑）ただ、8時間の中で、どう集中して業務をしていくかを自分なりに工夫していきたいと思っています。」

清水「社会人になって、色んな年齢の人がいる環境での人間関係の構築は、大学生時代と全然違うということを実感しましたね。あと、交通費ってバカにならないなって・・・。定期代を支給いただけるありがたさを感じています。（笑）」

深田「今まで、カレンダーにスケジュール通りに動くっていう事をしてこなかったので、1日が過ぎるのは本当にあっという間に感じてます！1日が凝縮されている感覚があって、毎日積み重ねていくと、1週間って本当に早いなと思いました。」

改めてアルファアーキテクトってどういう会社だと思いますか？

遠藤「先輩社員のフランクさや会社の自由な雰囲気は、入社前に思っていたイメージ通りでしたね。」

清水「確かに、僕も会社としての自由さはすごくあるなぁって感じました！」

藤並「私は、最終面接の時に社内を見せていただいた時に、もっとギラギラガツガツしていたイメージでした。（笑）でも、実際に入社してみて、すごくチームワークを大事にしていて、個人の達成や成果も喜びつつ、みんなでサポートしている部分を感じて、いい意味でギャップがありました。」

藤森「仕事とプライベートのメリハリがしっかりしていて、効率よく業務に携わっているんだなぁっていうのを感じましたね！個人的に、すごくいいなと思いました。（笑）」

深田「私は、slack上で「いいね！」を送りあう文化があると聞いて、すごくいいなって思いました！些細なことでも感謝の気持ちを文字で表すことで、その投稿を見た人がリアクションしてくれたり、他の人もリアクションしてくれているのを見ると、とても嬉しいですし、他の人たちへの「いいね！」も見ることで、『この人は、こういう業務に携わっていて、こういういいところがあるんだ！』っていうのを知れるのがすごくいいです！」

この1ヶ月間、どういう研修をしているのか教えてください！

※新卒社員の研修期間においては、労働時間を固定し週1回リモートワークを取り入れつつ、オフラインメインでの研修を実施しております。

深田「最初は、社会人としてのビジネスマナー研修を受けたり、PDCAを回すことや目的意識を持つことを中心に教えてもらっています。具体的には、商品とターゲットを設定してプレゼンをするんですが、月曜日にチームを組んで内容を練り、金曜日にターゲットとなっている先輩社員に向けてプレゼンをしています！これまで2回実施してきました！」

ービジネスマナーの研修や、先輩社員へのプレゼンを1か月間でやってきて感じたことはありましたか？

遠藤「僕は、1回目のプレゼンが一番きつかったですね・・・」

藤並「私は、2回目のプレゼンの方がきつかったかも。1回目は失敗して当たり前だと思って挑んでいたんですが、1回目の反省や自分の中で改善したことが、2回目でうまく活かせなかったのが悔しかったです。」

清水「僕は、自分のコミュニケーションに課題を感じていて、2週間くらいは意識して改善するようにしているんですけど、まだ良くなっている実感はなくて。研修が始まってから、壁にぶつかる回数が本当に多くなったと思います。」

ー清水くんはコミュニケーションに課題を感じているって事ですが、他のみんなから見て変化を感じたことはあります？

遠藤「口数はすごく減ったよね。（笑）」

藤森「清水くんは視野が広いし、意外と冷静だと思います。コミュニケーションは、清水くんが感じてるほど課題だと思わないし、私はいいところだと思うけどなぁ。」

清水「学生時代は、自分の意見を出しすぎていたので、もっとみんなの意見を聞くことに徹しています。」

深田「そういう課題って、みんなそれぞれにあると思うんだけど、日報を書いてるから再認識できているよね。」

ー確かに、日報を書くことで過去の自分の行動や考え方を振り返えられる機会になると思うんだけれど、この1か月で「ちょっと自分成長したな！」って感じたことはありますか？

藤並「入社する前は、私自身は競争心がなく、こだわりがないと思っていたので、みんなに合わせていることがほとんどでした。でも、社会人になってから、ゴールと成果が付随してくると「成果を取りたい！」って思った時に、この頑張りたい気持ちが競争心なのかも！？って気づいて、新しい自分の一面を見つけられた気がします。」

深田「一番変わったなって思ったことは、目的を意識することで一旦立ち止まって考えられるようになりました。今までは、なんとなくこれをやればいいんだろうなってやってきたことが、今では何のためにやっているのかを言語化して意識するようになりましたね。」

遠藤「僕は、社会人マナーが身についたことが一番大きいですね。」

藤森「私は、めちゃくちゃだらしないので、整理整頓をちゃんと意識しないとって。（笑）」

深田「そんなことないよ！（笑）にちかちゃんは、すごくPCスキルが上がったよね！」

清水「ほんとそれは思う！めきめき上達してると思う！」

藤森「スマホメインでパソコンをそもそも使ったことがなかったから、伸びしろがあったんだと思います。（笑）」

最後に、入社1年目で実現したいことを教えてください！

遠藤「動画制作チームを復活させたいと思ってます！」

藤並「営業として、制作案件を取ってディレクションをしていきたいです！」

藤森「もくもくと作業することが得意なので、自分の得意を活かせる部署で頑張っていきたいですね。」

清水「西田さん（当社創業者）や岩城さん（当社代表）の目に留まるような、圧倒的な成果を出していきたいです。」

深田「出来ることを増やして信頼を得て、社内・社外問わず「次も深田にお願いしたい！」って思われるような人になりたいです！」

4月から始まった新しい環境や人間関係に戸惑いながらも、前向きに取り組んでいる新卒社員たち。

ランチやプレゼン等で先輩社員たちとの交流を重ねていく中で、日々様々な事を吸収している真っ最中です。

6月の本配属に向けて、新卒社員たちが各部署で活躍してくれることを、今から楽しみにしています！！