目次
一番大変だったこと、それをどう乗り越えたか
苦しかった、孤独なプレイングマネージャ時代
助けを求める大切さを知る
二つ目の挑戦と新たな学び
運用が複雑な定期宅配食サービスの立ち上げ
餅は餅屋。横の連携でチームを作る重要性
おまけ
こんなサービスをつくっています
#100と#100ミールでは仲間を募集中!
AIVICK急成長中!あなたにぴったりのポジションも
株式会社AIVICKサービス開発室リーダーのはるちゃんこと根本春菜です!
私が経験した挑戦を通してAIVICKの風土を発信する連載「AIVICK入社1年8カ月、挑戦してきたこと、これからもっと挑戦すること。」第2回の今回は「学び編」です。
仕事をする上でぶつかった二つの壁と、それを乗り越えて得た学びをお話しします。
入社の経緯と思いを語った第1回はこちら。
一番大変だったこと、それをどう乗り越えたか
私の採用ポストは「新規事業立ち上げエンジニア」で、入社時にはすでに新サービスのリリース予定時期が決まっていました。そのため、最初からフルスピードで取り掛かることになります。
入社したその日から早速、食をパーソナライズする事業の第一歩である、1個100kcalのスイーツ販売サイト「#100(シャープヒャク)」の要件定義に取り掛かりました。なんと、プロジェクトにフルコミットしてるのはディレクターの坂口さんだけ。商品製造部門のメンバーや社内で別事業のエンジニアをしているメンバーに協力してもらいヒアリングをしながらどんなものをつくるのか?どうやってつくるのか?というゼロイチからのスタートとなりました。
エンジニアのチームは社内には人手がなく、必要なら業務委託で自分で集めてくる必要がありました。会社側から1人分の予算でなんとかしてほしい、と言われたリクエストを鵜呑みにしたところから私の苦悩は始まります。
苦しかった、孤独なプレイングマネージャ時代
見積もり上目標スケジュールを自分とパートナーさんの2人で達成するのはかなり厳しい状況でした。にもかかわらず、訂正を提案するのではなく「上手くいってギリギリ間に合うスケジュールだから達成しなければならない」という思い込みで「なんとかやります!」と言ってしまったのです。前職では妥当な人員・スケジュールのプロジェクトの中で業務を行ってきたこともあり、会社ができるはずと言っていることができないのであれば、私の能力不足ということになってしまうかもしれない、という不安があったのだと今振り返ると思います。
ギリギリのスケジュールは当然、イレギュラーひとつでひっくり返ります。パートナーさんが体調を崩され離脱したことで、プロジェクトのゴールはほぼ白紙と言ってもいい状況になってしまいました。
自分のリスク管理の全くできていなかったことへの反省と後悔が押し寄せましたが、そんなことを言っている間もなく、とにかくプロジェクトを立て直すために何とかしなければならないという状況に涙を滲ませながら仕事をしていたのを覚えています。
助けを求める大切さを知る
もう私自身の力ではどうにもならない、と泣きついてから、状況は変わりました。ずっと心配しつつ見守ってくれたサービスディレクターの坂口さんはもとより、システム部門の本部長や経営企画部長、管理部、役員、社長まで、皆この状況を打破するために相談に乗って、解決策を考え、実行してくれたのです。
今考えると、当たり前のことです。私の能力がどうであるかなんていうことはどうでもよくて、結果的に目標を達成することができるかどうか、というのが会社の関心事です。だから、目標達成に対して解決しなければならない課題があれば、それに力を合わせて取り組む。失敗した人を責めたって変わらないからそんな無意味なことはしない。チャレンジしたことは評価するし、次は成功できるように内省をサポートして学びを促す。
そういう、よく考えたら当たり前の組織としてのあるべきマインドがAIVICKには浸透していると思いますし、私自身もこの失敗を通してそれを心から理解できたと感じています。
結果として、社員から紹介を受けた大変頼りになる会社の方にチームで参画していただき、PMも含めて開発全体を依頼することで、再度設定し直したスケジュールで、2025年の6月に「#100(シャープヒャク)」をリリースすることができました。
社内外、関わってくれた皆様には感謝しかありません。今も一緒にサービスをつくってくれている大切な仲間です。
二つ目の挑戦と新たな学び
「#100(シャープヒャク)」をリリースした傍から2025年8月に立ち上がった、次のプロジェクトは「同じ100kcalのブランドで、お惣菜を定期宅配するサービスを半年後にリリースする」こと。
一息つく間もなく、急ぎ体制構築しますが、ここで私は次の泥沼に足を踏み入れます。
運用が複雑な定期宅配食サービスの立ち上げ
お惣菜の定期宅配サービス「#100ミール(シャープヒャクミール)」を立ち上げるにあたり、どんなサービスにするかも構想レベルで固まっていない段階、さらに組織改編のタイミングとも被り、生産運用構築の担当者がいないままプロジェクトが走り出しました。そんな背景で、私がそのポジションをど素人ながらに兼任することとなります。
スイーツの販売では、冷凍の在庫を倉庫に納品して、購入が合った商品をそこから出荷する、それほど複雑性の高くない運用フローだったこともあり、私自身がシステムと合わせて運用を設計していましたが、いざやってみると定期宅配の複雑性たるや、都度販売の比ではありません。
製造現場にも足を運び、運用フロー図を描き、手順書の作成から運用エクセルのフォーマット作成まであれやこれやと苦心し、きっといけるはず!と設計しましたが、リリース予定日の1週間前、致命的な考慮漏れが発覚し、リリースは約2週間の延期となりました。
餅は餅屋。横の連携でチームを作る重要性
問題が発覚し、即座にエスカレーションした結果、製造部門の部長が直接運用フローを見直してくれることに。安心感たるやありません。
結果的に課題の再整理と必要なシステム改修を経て、遅れを最小限にとどめてリリースすることができました。
この失敗の最大の原因は、「一定の構想が決まった段階であとはプロに任せるべきところ、最後までサービスチームでなんとかしようとした」ことでした。確かに最初、「まずはサービス側でやりたいことをまとめて」とは言われましたが、「最後まで運用構築して」とは言われていません。ちゃんとわかる人にレビューしてもらう、そんな当たり前のことがおろそかになっていました。
誰かが全部できるようになるのは現実的ではないし、仮にできたとしても組織拡大の上ではボトルネックになる。分業でチームを作って、何よりも成功確率を高める動きをすべきである。これが今回の学びでした。
「#100ミール(シャープヒャクミール)」はまだまだ2026年1月に始まったばかり、これからたくさんの機能追加を予定していますが、開発チームと製造部門の力を借りながら、そしてディレクターの坂口さん、カスタマーサポートチームと力を合わせながら、成長・拡大していく所存です。
次回第3回は「これから編」。今私が挑戦していることと、そこに挑む心構えについてお話しします。お楽しみに!
おまけ
こんなサービスをつくっています
「#100(シャープヒャク)」1個100kcalのヘルシースイーツをお好きな6個選んで購入できるECサービス。砂糖・合成甘味料・小麦粉・添加物ゼロでも美味しさとボリューム感にこだわった商品です。私の一押しはリッチショコラ。生チョコ大好きですが肌に出がちな私にとって唯一「肌に出ないのに味に満足できる」リッチショコラは「人生チョコ」です!サイトとしては、選んだスイーツをカートに入れながら一般スイーツと糖質・脂質・エネルギーを比較できるギミックも楽しんでもらえたら嬉しいです。
「#100ミール(シャープヒャクミール)」1個100kcalのお惣菜パーツ(主菜・主菜にかける野菜ソース、スープ、ごはん、スチームベジタブル)を組み合わせたお食事を定期お届けするサービス。高密度栄養、すなわち「同じカロリーでも栄養の質が高い」ことにこだわった商品です。無添加で栄養も信頼出来て1食で1日分の野菜が摂れる設計が、忙しいけど食事への「味」と「いいものであること」へのこだわりだけは絶対に外せない私の生活を支えてくれています。今までは自炊でしか満たせなかったこだわりが#100ミールで満たせるようになったことで、公私ともにもっとたくさんのチャレンジをできる余白が生まれ、わくわくが止まりません!
#100と#100ミールでは仲間を募集中!
一緒に挑戦してくれる仲間が増えたら、もっともっといいものが作れると確信しています!
自分が心から人に勧めたいサービスを作って、運用して、お届けできる幸せをぜひあなたにも味わって欲しいです。
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AIVICK急成長中!あなたにぴったりのポジションも
ご家族向けの無添加つくりおき宅配食サービス「シェフの無添つくりおき」をはじめとして事業・組織の成長・拡大を日々実感できるAIVICK。
それを支える仲間の存在が欠かせません。
商品もWebサイトも自社で開発・製造し、マーケティング、販売まで一気通貫で取り組むAIVICKには様々なポジションがあります。
挑戦する心意気ある仲間と一緒に成長できることを楽しみにしています!