こんにちは!株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、ストラテジックプランニング部 梅原 翼のインタビューをお送りいたします。
●梅原 翼 / ストラテジックプランニング部
デザイナーや広告運用、インハウスでのECサイト運用を経て、2021年6月、当社に中途入社。
現在ストラテジックプランニング部にて広告運用を担当。
ファーストキャリアはデザイナー。多彩な経歴を活かしながら、広告運用に励む充実の毎日。
——まずは、当社に入社するまでの経歴と、現在の職務内容を教えてください。
当社への入社以前も、デジタルマーケティング事業に携わっていました。デザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、コーディングやディレクション業務などを経て、広告運用に携わるようになりました。その後、広告運用に特化した企業に転職したほか、インハウスでの広告運用とEC運用を担当。2021年6月に当社に中途入社して今に至ります。
現在は当社のストラテジックプランニング部で、マネージャーを志望しながらアカウントストラテジストとして広告運用業務に励んでいます。デザイナーとしての経歴も含め、培ったキャリアをフルに活かしながら、充実した日々を送っています。
——当社への転職を考えたきっかけはどのようなものだったのでしょうか。
まず、さまざまなキャリアのなかから自分の強みとして広告運用を選んだのは、お客様毎に異なる答えを見つけながら、パートナーとして売上の向上に貢献できる点に魅力を感じていたからです。広告運用のキャリアを長期的に描ける代理店で、かつ価値観を共有できる企業を探すなかで、当社と出会いました。
時にはぶつかり合う——そんな密度の高い時間をお客様に還元。入社の決め手は、成長できる環境と企業理念への共感だった。
——当社への入社の決め手は何でしたか。
当社の企業理念や価値観に深く共感したことです。ストラテジックプランニング部の上司である芝崎と面談した際に、「ここなら安心して働ける」と感じることができました。数時間で相手にそう思わせる芝崎もすごいですよね(笑)。個人の成長が企業の成長につながり、企業をドライブさせていく——そうした具体的展望が持てたことが決め手となりました。
——梅原さんが感じる“アイトリガーらしさ”は、どのような点にあると考えますか
社内のプラットフォーム勉強会などにおいて、部署を超えたディスカッションをしたり、時にぶつかり合ったりもするのですが、そうした密度の高い時間を自己完結で終わらせることなく、お客様にしっかりと還元できているところが当社らしいと感じます。
それから、アイトリガーらしいと言えば、最近うれしいことがあったんですよ。
後輩に当たるメンバーから「自分の仕事は広告運用だと思っていたけれど、梅原さんを見ていて、“お客様のために”という言葉の意味が分かってきた」と社内WEBコミュニケーションツールのRespo(リスポ)でお礼を言われて。熱意が一方通行ではなく、相手からも返ってくる。このエピソードも当社らしいかもしれません。
どんなときも「Core」=社名・企業理念・行動指針を胸に。会社の顔となれるように努力を続けたい。
——当社はリーディングカンパニーになること、そして上場という目標達成に向けてさまざまな改革を行っています。現在の職務を通じ、当社の企業成長にどのように尽力したいと考えていますか。
当社には社内で「Core」と呼ぶ、社名・企業理念・行動指針の三本柱があります。その「Core」をもとにした行動を広めていくためにも、まずは自分自身が体現できるようになりたいと思っています。企業理念って、どうしても会社にとってのお題目でしかないことが多いと思うんですよね。僕自身も、以前の会社では理念をアクションにまで落とし込めてはいなかったと思います。でも、アイトリガーはそうじゃない。どんなときも、仕事の中心に「Core」があるのがすごくいいなと、共感しています。
数年後に当社を代表する顔のような存在となれるように、広告運用のスキルはもちろんマネジメント力を磨きたいです。
——当社では働く個人にどのような成長をもたらすことができると感じますか。
当社は、僕自身がまさにそうであるように、過去のさまざまなキャリアや経歴を充分に活かせる環境が整っています。各部署で担当する業務は異なりますが、部署の距離感が非常に近く、考え方を共有する1つのチームとして高め合いながら仕事ができる点は、特に個人に大きな成長をもたらすと感じます。
——共に働くうえで、どのような人材を理想として考えていますか。
主体性を持って働ける方です。決まったやり方で業務に当たるだけではなく、自ら改善への提案を行ったり、発信したりできる方が輝く場所こそ当社だと思うんです。親身になってサポートしてくれるメンバーもいますので、今までのキャリアで培ったノウハウに加えて、強い意志をお持ちの方が理想であると考えます。
——最後に、当社を志望する・または検討する求職中の方へのメッセージをお願いします。
リモート環境の整う当社では、コロナ禍でも生き生きと働くことができます。何かと暗くなりがちな昨今ですが、事業を通じ率先して世の中を明るくしていける会社なので、ぜひ一緒に頑張りましょう。
<編集後記>
実は梅原さんは、一度選考過程を辞退した経緯がありました。「他社の内定が先に出てしまった…」との事情連絡を受けた人事部メンバーは、すぐに代表の奥川に報告。本来のフローを省略し、急遽オンラインでの最終面接を行うことになりました。これは、梅原さんのスキルや人柄が高く評価されていたことによるイレギュラーな判断でしたが、当社ではこのように経営陣との近い距離のもとで、迅速な意志決定・柔軟な対応を実施しています。
当エピソードは梅原さんが入社してくれた安心感とともに、社内で語り継がれています。
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