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新しい挑戦こそ、成長するチャンス。Penglueの営業責任者がめざす、本物の「クライアント・ファースト」。

こんにちは!株式会社ネットフロンティア 採用担当です。

今回は、コンサルティング部シニアマネージャーの石井 晃四郎にインタビューしました。

事業計画からサービスの質まで、メンバーとともに試行錯誤で挑む毎日。自社プロダクト「Penglue(ペングル)」の営業責任者に就任。


——まずは簡単な自己紹介をお願いします。

コンサルティング部でシニアマネージャーとして働いています。私は、2011年に当社に新卒で入社して以来、一貫して営業職として働いています。

——今年1月より、当社の自社プロダクト「Penglue(ペングル)」の営業責任者に就任しました。その背景と経緯について教えて下さい。

当社が現在、注力している「Penglue」事業は、完全成果報酬型のチャットボット広告サービス(Penglue for Assist)となります。Penglueのリリース自体は2年前ですが、Penglue for Assistは昨年12月に新たにリリースしたばかりのサービスとなります。昨年10月より当社の経営層が一新され、新代表の奥川が就任してからは、全社でより力を入れて取り組んでいます。私は、年明けの1月から営業の責任者として携わることとなりました。

「Penglue」の営業では、今まで当社が提供してきた広告代理業とはアプローチの方法が異なります。今までは、いわゆるソリューション提案で、お客様の求めるそれぞれの課題をその都度解決していくという性格のものでしたが、「Penglue」ではこの自社サービスを軸としながらお客様の課題を解決し、その市場を広げていくことが重要となります。

——「Penglue」の強みはどのような点でしょうか。また、具体的にどのようなアプローチを実施していますか。

「Penglue for Assist」はLINEを活用した完全成果報酬制で、ご請求額も上限50万円の設定があり、価格面で導入しやすいところがその強みです。その他にも代理店事業を活かした上でのクリエイティブ制作や体制面においても、競合他社と比較しても自信をもっておすすめできる内容で、今後当社の主力事業となるものです。

現在は本サービスをどのように広げていくか、事業計画から戦略・サービスの質までを一から考えている最中で、関係している社内の各部メンバーと試行錯誤で日々取り組んでいます。

まずは多くの方に知っていただくことが非常に重要なので、ad:tech tokyoなど展示会への出展などを通じ、鍵となるお客様や営業担当者との接点を増やすように努めています。アプローチ方法を整理しながら進捗管理を行い、現時点で大手企業を含む各社から導入をいただいています。

社内全部署で取り組む、新しい挑戦。「Penglue(ペングル)」をきっかけに、お客様との未来の関係性を構築するために。

——チームをまとめていくなかで事業責任者として苦労することもあるかと思いますが、そのなかでやりがいを感じるのはどんな点でしょうか。

そうですね、当社の代表が新体制下で力を入れているサービスのひとつでもあることから、社内の全部署が熱心に取り組んでいます。そのなかで、事業責任者として、やはり営業の目標達成に非常に大きな責任を感じます。ただ、「営業メンバーに是が非でも目標数字を達成させなければならない…」というプレッシャーがある一方で、業務を通じ今までとは違う一面がメンバーから垣間見えることがうれしく、緊張感も含めて楽しく仕事をしています。

今までもシニアマネージャーとしてマネジメント業務を行ってきましたが、事業計画に携わることは初めてで、まさに新しい領域へのチャレンジ。大変なこともあるけれど、個人としても成長できる好機だと感じています。

——新しい領域への挑戦も、前向きに楽しんでいるのですね。既にお客様から導入をいただいているとのことですが、「Penglue」の強みである価格設定には、お客様からどのような反応をいただきましたか。

競合と比較すると安価であるため、実際にお客様から「こんなに安くて大丈夫?」と聞かれることもあります。でも、この価格設定は、お客様とこの先も長く、さまざまな領域でお付き合いさせていただきたいとの考えに基づくものなんです。お客様に聞かれたときも、「この先につなぐようなきっかけにしたい」と正直に話すようにしています。今期で22期目を迎える当社の歴史もあって、信頼をいただけていると感じています。

また、完全成果報酬制の「Penglue」では、ご発注をいただいたあとに成果を出していくことが重要なので、常にPDCAを回しながら成果を追求しています。

本物の「クライアント・ファースト」とは、本当の意味での対等な関係をめざすこと。「人」が資産の当社で、夢と将来のビジョンをともに広げたい。

—–当社は昨年10月から新しい経営層のもとでの新体制がスタートしています。パワーアップしていく当社のメンバーとして、今後の目標はどのようなものですか。

当社は広告代理店のなかでも、「クライアント・ファースト」を大切にする会社です。常にお客様の目線で考え、その成果を伸ばすことを第一に日々業務に励んでいます。ここでの「クライアント・ファースト」は、いわゆる「お客様は神様」とイコールではなくて、積極的な提案を通じ、本当の意味での対等な関係をめざすことなんです。だからこそ、「クライアント・ファースト」でありつづけるための関係性の構築や社内の体制づくりを、まず大切にしています。私は、当社のそうした在り方に非常に共感しているんです。

かつてTVや新聞がWEBに移り変わっていったように、今後も媒体は多様に変化していくだろうと思います。WEBにこだわらず、もちろんTVや電車の車内広告だっていいし、今はまだ存在しない新しい媒体を作り上げることだって、これから考えていけますよね。営業活動を通じ自分自身の情報を日々アップデートすることで、お客様に提供できる幅を広げていきたいです。

また昨今では、リモートワークなどを筆頭に、働き方も多様化しています。仕事を通じ、お客様の事業に貢献しながら、かつ個人の生活も豊かになるような働き方づくりに、私も寄与していけたらいいなと思っています。

——お客様の成果を上げることができる方法は多いに越したことがないですよね。当社の魅力はどんなところにありますか。また、これから当社に必要だと感じる人材は、どのような人ですか。

当社の資産は、何よりも「人」だと思うんです。真面目で、仲間やクライアント想いのメンバーが集っています。20年以上の実績がありながら若いメンバーも増えていますし、今年は新体制が開始して、1期目。これから何かをやっていこうという前向きな社風と雰囲気に溢れていると感じます。

改革の進む当社では、今後攻めていくためのスピード感や強い想いがより大切になると思うので、夢と将来のビジョンを強く持っている人や自らアクションを起こせる人が、当社に必要な人材になると考えます。

——最後に、これから転職する人へのメッセージをお願いします。

どういう人間になりたいか、何を成し遂げたいかを突き詰めて考えながら転職活動に向き合うことで、「天職」に出会えると思います。

今後当社の主力事業となる「Penglue」や、その他の新しい事業を仲間と一緒に作りあげていきたい——そんな主体性と熱い想いのある方とぜひ一緒に働きたいです。

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