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「アイザックでインターンすれば間違いなく力がつく。」インターンから正社員になった2人が魅力を語ります!

こんにちは!アイザックHRです。

現在アイザックには、業務委託やインターンを含め150名ほどのメンバーが在籍しています。 社員は約50名で、中にはインターンから入社してくれたメンバーも…!

今回は、インターンを経て正社員になった2人のエンジニアメンバーにインターン時代の経験やアイザックの魅力を伺いました。

「スキルを身につけたいけど、どのインターンにしようか迷っている…。」 「向上心があるものの進路に迷っている…。」

そんな学生は、ぜひ参考にしてみてください。

=== 登場メンバー ===

畠山 爽(はたけやま そう) 
リードエンジニア アイザック創業当初の2016年、プログラミングのインターン生として参画。熊本大学 建築学科出身。在学途中にプログラミングに出会い、独学で習得した。現在は、プロダクトマネージャーとしてもチーム全体の管理している。
鴫原 直希(しぎはら なおき)
エンジニア 高校在学中の2021年10月にインターンでアイザックにジョインし、2022年4月に社員に。高校1年生の頃に、独学でプログラミングを始めアプリを数個リリースした。社員の中では、アイザック最年少。

インターンのきっかけは?

ー2人がインターンを始めたきっかけについて教えてください。

畠山 爽(以下、畠山):僕はもともと熊本大学で建築を学んでいたのですが、途中から大学に行かなくなって遊んでばかりいた毎日でした…。もともとモノづくりが好きで選んだ分野だったのですが、コネクションや世襲制の色が強い建築業界の現実を目の当たりにして、どんどんモチベーションが下がってしまい…。そんな時に、兄の知り合いだった共同創業者の播口さんが「プログラミングに興味ある?」と声を掛けてくれたのがきっかけです。

プログラミングは全くの未経験だったのですが、簡単な言語を触っているうちに面白いと感じるようになりました。元々ゲームが好きなので、気質的にもあっていたんだと思います。すぐにプログラミングのオンライン学習サービス「progate」で知識を身につけ、上京しました。

鴫原 直希(以下、鴫原):僕は、いち早く自分で稼げる人になりたくて高校1年生の頃から独学でプログラミングを学んでいたんです。勉強していくうちに、アプリ開発でメジャーな言語であるRuby on Railsに興味を持ち、実践で学びたいと思うようになりました。そこでRuby on Railsが使えるインターンを探してヒットしたのがアイザックでした。

アイザックの成果主義な考え方にとても共感し、代表の田中さんに惹かれたこともあって、この人の近くで働ける環境なら間違いなく成長できると感じました。新しい挑戦でしたが迷いなく飛び込んでいきました!

畠山:鴫原くんから応募がきたときのことは僕も覚えていて、かなり若いし未経験というので一度はお見送りになりかけたところ、社長の田中さんがアウトプットを見て面白そうだと言って面接することになったんですよね!

鴫原:当時筋トレしている人向けのレシピサイトみたいなものを自分で作って掲載していたんですよね。

ー未経験でも挑戦されている姿勢が目に留まったんですね!鴫原さんがプログラミングを始めたきっかけは?

鴫原:会社を経営している祖父の経営で、自分で事業をつくるということに昔から憧れをもっていました。まずは自分でできることからやってみよう、とコロナで外出できなかった時期に、動画編集やLP制作など独学で色々と挑戦してみたなかで、プログラミングが一番楽しくて、これで稼いでいきたいと思ったのがきっかけです

未経験でも裁量大。まずはやってみる文化

ーお二人とも、最初は全くの未経験から始められたということですが、具体的に今までどんな業務をしてきましたか?

畠山:僕がインターンとして入社したころ、アイザックはまだ今のようにたくさん事業を展開している会社ではなく、受託開発をメインにやっているような会社でした。僕も案件をいくつか持って開発を行っていくといったことをやっていたのですが、プログラミングはほとんど未経験だったので、とにかく必死でした。

ー働きながらスキルを習得していったという感じですね!

畠山:創業期はメンバーと一緒に住んでいたので、家でもマンツーマンで教えてもらいました。社長の田中さんがめちゃくちゃ働く人でそれを近くで見ていて、早く追い付きたい一心でプログラミングに没頭しました。当時は寝るか食べるかコードを書くか、みたいな生活でしたね(笑)。

鴫原:僕はまだ入社して1年半ほどですが、既に色々なプロジェクトに参加しています。既存サービスだけではなく、新規事業開発も行ってきました。現在はチームマネジメントも任せてもらっています。ちなみに高卒で正社員入社だと凄そうに思われるのですが、まだまだ分からないことだらけです。わからないことでも、調べてまずはやってみるということを大切にしています。

良い意味で垣根のない環境。インターン生でも裁量大

ー インターンとして入社して、そのままアイザックの社員になろうと思った理由を教えてください。

畠山:入社当初、まだ全体で数名ほどだったこともあり、そもそもインターンと社員で大きな違いもなく、インターン時代からかなりの裁量を持たせてもらっていました。新規プロジェクトにもアサインされ社員のように働いていたので、他の会社に入ろうという考えがまず出てこなかったというのが大きな理由です。実は僕はアイザックでのインターンに熱中しすぎたのもあり、大学を中退してそのまま社員になりました。

ー 大学は中退されたんですね…!

畠山:そもそもインターンを始める前から大学に行かなくなってしまっていたこともあり、大学を辞めるか辞めないか社長の田中さんをはじめアイザックのみなさんに1on1をしてもらって決定しました。僕の将来のことを考えて大学は卒業したほうが良いんじゃないかというアドバイスもいただきましたが、アイザックの社員になるのは大歓迎と言ってもらい、あまり悩まずに大学を辞めて社員になる道を選びました。

ー 鴫原さんはどうでしょうか?

鴫原:僕はそもそもインターンではなく社員としての就職先を探していました。いくつか内定ももらっていたのですが、自社サービスを持っていてイケてる会社に入りたいという気持ちでアイザックに入社しました。実はアイザックである程度のスキルを身に付けたら他の会社への転職やフリーランスとしてやっていくのもアリだと、当初は考えていたんです…。

ー 入社してからその考えが変わったということですか?

鴫原:そうですね、実際に入社して想像以上の裁量と学べることの多さ、所属しているエンジニアの方々のレベルの高さを感じました。これは3年程度では追い付けないなと(笑)。働き出して半年ほど経過したころに声をかけてもらって、無事に社員になりました。

ー 学べることの範囲が想像以上とのことですが、具体的には?

鴫原:事業が複数あってまだどこも少人数体制といったこともあり、単にコードを書くだけではなく、事業目線で考えていけることが一番です。マーケティング施策なども考えながら実装していくことができます。僕はもともと事業をつくるといったことをやりたいと思っていたので、アイザックの環境や業務内容にとてもやりがいを感じています。

アイザックのエンジニアリングは、自分で考える力や総合力がつく

ー本当に色々なことに挑戦できるんですね!お二人はインターン時代からこれまで、アイザックでどんな風に成長しましたか?

畠山:経営陣をはじめエンジニアとしてのスキルが高い人が集まっていてかつ距離も近く、技術スタックとしても最新の言語を取り入れているので、実戦のなかで多くのことを学びました。「ここの数字が良くないから上げる方法を考えてね。」といったように、良くも悪くもざっくりタスクが振られるので、自分自身で考える力も鍛えられました。

鴫原:アイザックはメンバーの半数以上がエンジニアで、開発力があるぶん新規事業をスピード感もって出していけるところが強みです。ただ、ビジネス側は人手不足なので、エンジニアに託される範囲が広いこともあり、幅広い経験を積むことができています。

決められた仕様をその通りに開発していくだけではなく、どうすればプロダクトとしてもっと良くなるのかといった部分から考えていきます。事業作りの根幹部分から入っていくことができるので、一からプロダクトを作る力が養えますし、総合力が高まったと実感しています。

ーアイザックで思い出に残っている事業やエピソードはありますか?

畠山:僕は入社1年目のときに会社のメンバー5人と共同生活をしていた日々が思い出に残っています。毎日一緒にいたので、本当に仲が良いんです。創業メンバーが学生時代の友人同士ということもあり、人数が増えて会社ぽくなってきた現在も、フラットでアットホームな文化はそのままです。ただ、仕事はしっかりやるメンバーばかりなので、その辺のメリハリがあるところもアイザックの良いところの一つです。

アイザックは、「面白いことをやっていきたい」という想いをもっている人が集まっている会社なので、良い意味で会社感がなく、仕事を楽しんでいるメンバーが多いと感じています。

鴫原:僕は、設定していた高い目標を達成できず、代表の田中さんに詰められたことが大変だった思い出として残っています(笑)。アイザックでは、ビジネス側だけではなく、エンジニアリングの面でも売り上げを立てることを意識しているので、事業を伸ばすための施策をとにかく考えて実行しました。僕としてはその期間にやれることを全てやりきったつもりだったのですが、全然目標を達成できなかったことがとても悔しかったです。結果が出ない時期はやはり苦しいですが、うまくいったときの気分は最高なので、色々と試行錯誤しながら乗り越えていきたいです!

アイザックはやりたいことを叶えてくれる場所

ーアイザックで働くなかで、ここが魅力的だと思うところはどこですか?

畠山:アイザック独自の社内制度の話が出たのですが、実はいま僕たち2人とも、制度を利用して沖縄からインタビューをうけています!アイザックに「Tropical Escape」という制度があるんですが、「花粉がつらいときは、花粉がない沖縄で作業した方が良くない?」と、今回喜んでこの制度を利用させてもらいました(笑)。

滞在費用もいくらか会社で負担してもらえたり、もちろん花粉も気にならないので仕事が捗って最高です!こういったユニークな福利厚生があるところも魅力の一つです。

▼「Tropical Escape」について

自由で生産的な働き方を実現する人事・福利厚生制度「Life Lab」を制定|aisaac
こんにちは!アイザックPRのannaです。 この記事では、アイザックの人事・福利厚生制度「Life Lab」についてご紹介します。 共同代表の播口に、働き方に関する考え方や今後の取り組みについて聞いてみました。 人事・福利厚生制度Life Labの概要 今年に入り、自由で生産的な働き方の創出を目指して、人事・福利厚生制度「Life Lab」を設けました。 まずは制度の内容をご紹介します。 Free Work 週4日30時間から勤務可能な勤務制度です。「月に何時間働くかを自分の意思で決められると、勤務時間の
https://note.com/aisaac_inc/n/n1cda93a68761


鴫原:僕がアイザックで魅力に感じているところは2つあって、一つはやはり任せてもらえる範囲が大きいことです。事業を伸ばしていくなかで、やろうと思えばなんでもできると思っています。例えばある事業のリリースができる権限をインターン生時代にもらったんですけど、普通の企業だったらあり得ないことだと思います。

通常であれば経営陣や事業責任者にしかないような権限を、インターン生や新卒でも自分次第でもらうことができるので、びっくりすると思いますよ。売上など数字の部分をはじめ、経営視点で事業を見る力が養われますし、事業作りの解像度が上がります。

ー インターン生でも新規事業にガッツリ関われる環境はなかなかないですよね!もう一つはどうでしょうか?

鴫原:もう一つは、経営陣との距離が近いことです。インターン生でも、代表の田中さんと会話することができますし、オフィスの座席はフリーアドレスなので横に座って仕事することもできます!経営陣をはじめ、高い視座を持ったメンバーの近くで働くことで刺激を受け、学べることが多いです。実は僕のメンターは田中さんなんです。インターン時代から毎週1時間くらい1on1の時間をもらっていて、ときには散歩しながら雑談したり、仕事の相談に乗ってもらったり、僕にとってはモチベーションに繋がる良い時間です。

これからアイザックでインターンを考えている方へ

ー最後にインターンを考えている学生へ一言お願いします!

畠山:インターン未経験の方でも、やる気さえあれば大丈夫ですし、全力でサポートします!僕らも最初は何もできなかったのですが、インターンを通して成長しました。ぜひ気軽にエントリーしてください!

鴫原:整った環境で学びたいといった方にはもしかしたら厳しい環境かもしれません。ですが、やろうと思えばなんでもできる貴重な環境です。自分で事業を作ってみたい方、将来起業したい方には、特にオススメの環境です!

最後に…

アイザックでは一緒に事業を創っていく仲間を随時募集しています!インターン生でも社員と同様、大きな裁量をもって取り組んでいただける環境があります。少しでも気になったかたはぜひカジュアルにお話ししましょう!皆さまからのエントリーお待ちしています!

▼エントリーはこちら!
https://www.wantedly.com/projects/1205172

Invitation from aisaac inc.
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