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新規事業の企画で最大500万円支給!事業実験を促進する「Go to Moon」

こんにちは、アイザックPRの石原です。

アイザックには、自分のアイデアを事業化することを応援する新規事業奨励制度「Go to Moon」があります。
よく聞く制度ではありますがアイザックの場合はなんと、企画が通ればボーナスが出るという制度!事業を開発・遂行するための資金は別で援助されます。会社からは、「新規事業を考えてくれてありがとう」「ナイスアイデア!」という感謝の気持ちが込められているそうです。

「起業してみたいけどいきなりゼロからの起業は不安…」、「100日目に心が折れたらどうしよう…」という方にとっては、そもそも会社に属しながら起業に挑戦できるのは嬉しいですよね。

今回は「新規事業奨励制度」の条件やサポート内容などを詳しくご紹介していきます。

目次

  1. アイザックの思想・カルチャー
  2. メンバーにとっても会社にとっても嬉しい制度
  3. 制度を利用するためには
  4. 報酬がもらえる基準は?
  5. 事業化決定のインセンティブ
  6. 事業化後のインセンティブ
  7. 事業アイデアに対する評価会「X cast」
  8. 実際に挑戦するメンバーたち

アイザックの思想・カルチャー

アイザックのミッションは、「世の中を、実験しよう。」です。
創業時から、メンバーたちが考えてやりたいと思ったことをまずはやってみる、という精神で事業を始めるということを大事にしてきました。
こうして今では主に業界もユーザー層もさまざまなサービスを運営しています。さらに今後もリリースを控えているものもあります。

▼アイザックの提供しているサービス

提供サービス | アイザック株式会社 - aisaac inc.
aisaac(アイザック)は、「世の中を、実験しよう。」をミッションに、「ArtX」や「いきなりデート」をはじめとするプロダクトを展開するラボラトリーカンパニーです。
https://aisaac.jp/service

▼アイザックのカルチャーや思想についてはこちらの記事にまとめてます。

複数事業を行う組織が同じ方向を向くために、ミッション・バリューを作りました | aisaac inc.
こんにちは、アイザックPRの石原です。企業の姿勢や目指すところが言語化されたミッションとバリュー。アイザックのそれは至ってシンプルですが、そこに込められた思いを代表の田中に聞いてみました。 アイザックのミッションとバリュー ミッション・バリューの必要性 決定までのプロセス ミッションに込めた思い バリューに込めた思い メンバーに浸透させるために ...
https://www.wantedly.com/companies/aisaac/post_articles/452505

メンバーにとっても会社にとっても嬉しい制度

起業に挑戦しやすくなるのは、起業してみたいと考えているメンバーにとってはありがたいことです。起業にはさまざまなハードルがありますが、それを会社がサポートしそのハードルを低くします。
会社にとっても、新規事業が生まれることで売上拡大が見込めたり、事業立ち上げで経験したことが既存起業にも活用できることもあるなど、メリットがあります。起業は大変な分、挑戦したメンバーたちが成長することで結果として会社の組織力が高まることも期待できます。

制度を利用するためには

新規事業奨励制度を利用するためにはいくつかルールがあります。

  • まずはバックオフィスに申請する。経営陣の承認は不要。
  • 担当しているプロジェクトのチームメンバーには事前に相談する。
  • 申請してから4ヶ月以内に開発する。(β版でリリースできる程度)
    ※業務時間を使っても良いことにしているので、期限を設定している。
  • 定期的にSlackの指定チャンネルで新規事業の進捗報告をする。

報酬がもらえる基準は?

事業化が決まった時と、事業開発の進行中それぞれのタイミングで報酬が支給されます。また既存業務との業務の調整も行います。



事業化決定のインセンティブ

  • リーンキャンバスの提出で事業化が決定した場合:100万円の報酬

不採用の場合でも、ナイス提案報酬として1万円を支給します。ただしあまりにリーンキャンバスのクオリティが低い場合は報酬はありません。

  • リーンキャンバス+リリースの実現可能性が見込める提案で事業化が決定した場合:500万円の報酬

不採用の場合でも、ナイス提案報酬として30万円を支給します。なお、リリースできるクオリティかどうかは経営陣の判断となります。

チームでの提案の場合はチームごとに上記の報酬となります。
なお、事業規模によっては子会社の設立や株式の設計を検討することもあります。

事業化後のインセンティブ

  • 売上や流通などマイルストーンに応じて、発案者、事業責任者、事業チームに報酬を支給。
  • 事業が大きく成長した場合、マイルストーンを設定してないタイミングでも、発案者、事業責任者、事業チームに利益のいくらかを報酬として支給。

※リーンキャンバスとは
リーンキャンバスは、アメリカのアントレプレナーであるエリック・リースが著書「リーン・キャンバス」の中で提唱している、9つの要素から事業プランを整理するフレームワークです。
同じようなフレームワークでアレックス・オスターワルダーとイヴ・ピニュールが開発した「ビジネスモデルキャンバス」ならありますが、リーンキャンバスはよりスタートアップ向けのものです。

リーン・スタートアップ
Amazonでエリック・リース, 伊藤 穣一(MITメディアラボ所長), 井口 耕二のリーン・スタートアップ。アマゾンならポイント還元本が多数。エリック・リース, 伊藤 穣一(MITメディアラボ所長), 井口 耕二作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またリーン・スタートアップもアマゾン配送商品なら通常配送無料。
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事業アイデアに対する評価会「X cast」

メンバーから出されたアイデアについて、2ヶ月に1回、経営陣がオープンな場でフィードバックを行う会「X cast」を設けています。その場で事業化が決定することもあります。他のメンバーのアイデアを聞いたり、質疑応答を受け付けたりと、プロジェクトを跨いだコミュニケーションの場にもなっています。
今まで数々の事業を立ち上げてきた経営陣から直接つっこんだフィードバックをもらえるのはありがたいという声も。

実際に挑戦するメンバーたち

Slackには新規事業専用のチャンネルがあり、頻繁にアイデアが飛び交っています。申請前の思いつきアイデアでも投稿すると、役員陣やメンバーたちがコメントしてくれます。

▼Slackでサクッとアイデアを投稿できる文化



提案されたアイデアはNotionで管理して皆が見られるように。


日頃の業務に追われていたり、社内の周りの目が気になったりすることで、せっかくやりたいと思ったことや大きく伸びるかもしれない芽を摘むことはもったいないことです。
実際にこの制度を活用するメンバーが何人もいることで、社内で制度を使いやすい空気が生まれています。アイザックではこのような挑戦=実験するカルチャーを大事にしていきたいと考えています。

最後に…

アイザックの「新規事業奨励制度」を活用して起業に挑戦してみたい方、ぜひ一緒に働いてみませんか?
ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。

採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。

採用情報 | アイザック株式会社 - aisaac inc.
aisaac(アイザック)は、「世の中を、実験しよう。」をミッションに、「ArtX」や「オトコル」をはじめとするプロダクトを展開するラボラトリーカンパニーです。
https://aisaac.jp/career


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