1
/
5

【アイデミー社員紹介】コンテンツの企画は、受講者の目線で。試して検証を重ねることで説得力ある施策を ―Aidemy事業部コンテンツグループ 岩岡―

アイデミー社員紹介をお届けします。今回は、Aidemy事業部コンテンツグループの岩岡です!

――所属部署と業務内容を教えてください。

Aidemy事業部コンテンツグループで、主にコンテンツ制作、既存コンテンツの修正業務に携わっています。

新規コンテンツ制作は、アルバイトや業務委託の方と協力してエンジニア向けの技術的なコンテンツを作ります。

修正業務は主に2つ、コンテンツについてご意見やご指摘をいただいた時にわかりやすくなるように手直しする業務、システムのアップデートでコンテンツに不具合が出た時などの対応業務があります。

――アイデミー入社までのいきさつはどのようなものでしたか?

大学院で研究をした後、Webのデータアナリストやエンジニアを経験してアイデミーに入社しました。

データアナリストでは、アイデミーで言うと法人向けのカスタマーサポートに近い仕事をしていました。お客様のデータを見てコンサルティングするような業務です。

エンジニアでは、AIを用いた業務効率の改善のお手伝いをしていました。例えば人の手で行っている業務を自動化するために、パーツの手分け作業を行うAIを作成しました。これは今の業務に通じる部分もあると思います。

――コンテンツグループは、編集者や紙媒体に携わってきた方々というイメージですが、だいぶ毛色の違う岩岡さんがなぜこのお仕事に?

大学院の頃に、論文の書き方やパワーポイントの作り方・見せ方を当時の指導教員にめちゃくちゃしごかれた結果、メディアの作り方が少し分かるようになりました、加えてエンジニアの経験もあるのでこれまでの経歴を評価してもらい、入社しました。

――アイデミーはどんな会社だと思いますか?

「自由と責任」の会社です。

アイデミーって何の会社だろうと考えたときに、ふと出てきたのがこの言葉でした。

アイデミーにおける「自由」は2つあって、1つ目は、フルフレックスでの働きやすさです。夜更かしした翌日や、「今日はどうしても気が向かん!」という日に、時間をずらしたり短くしたりして、他の日でカバーできるので仕事に集中できます。2つ目はグループの方針に意見できる風潮です。 リーダーの小田さんに「自分はこう思うんで、こうやった方がいいと思います」って提案した時に、「そうだね」と受け入れてもらえるのは嬉しいです。

「責任」の方は、裁量権が大きい点です。大きい仕事を任せてもらえる分、責任も大きくなります。びっくりしたのは、新しいコンテンツの企画が通った時でした。企画段階では「ここはボツだけど、ここはOK」程度のフィードバックが来るかと思いきや、OKをもらい、とても驚きました。ただし当然ですが、結果は私自身の成果になるので、きちんと受講者の役に立つようコースは徹底的に作り込みます。結果ですか? 出たり出なかったりです(笑)。

――アイデミーに向いているのはどんな人でしょうか?

試すのが好きな人。やったことについては結果を見て、振り返りをして、また別の方針を試せる人が向いていると思います。私は、自分で企画した新規コンテンツやグループの方針の成果は全部検証して、良かった箇所悪かった箇所を社内の文書共有ツールでまとめて社員が見れるようにしています。成果を共有すると「これこうしたら良いんじゃない?」と意見をもらえるので非常に助かっています。

また、他部署と円滑にコミュニケーションできる人も向いていると思います。コンテンツの業務以外にもコース内容についての質問、新規コースの要望に対応していますが、個人と法人のお客様では回答経路、コンテンツに対する考え方が異なるため、各部署と擦り合わせながら、コミュニケーションをとって仕事を進められる人が理想です。

――岩岡さんのモットーと、今後の目標を教えてください。

モットーは……「信じず疑わず、ただ試せ」です。試して検証する。本当にこれに尽きます。

今後の目標は2つ、「データを正しく見る」、「動画コンテンツを作れるようになる」です。

「データを正しく見る」についてですが、コンテンツ施策は打っているものの、成果として出ない施策も中にはあります。今後、データの傾向から修正指示を出したり、新規コンテンツの企画を出したりできるようになったら、より説得力のある施策が打てるのではないかと考えています。

次に「動画コンテンツを作れるようになる」ですが、最近受講者から動画コンテンツがほしいと多く要望をいただくようになりました。要望が多い動画コンテンツの作成は、これから手を付けていきたいです。ただ、動画だけでなく文章、コードコンテンツにもそれぞれ良い点はあるので、良い塩梅を模索したいと思います。

――一緒に働きたいのはどんな人ですか? 応募される方へメッセージをお願いします!

2つあって「一緒に働く人を思いやれる人」と「受講者目線を徹底できる人」です。

まずは、一緒に働く人を思いやれる人、小田さんをリーダーとした今のコンテンツグループは、お互いを思いやって機能している印象が強いからです。

もうひとつの、「受講者目線を徹底できる人」。アイデミーでは私たちが作っているコンテンツ一つひとつを「コース」、「コース」をいくつかまとめたものを「カリキュラム」と呼んでいますが、受講者によって知識に差がある場合などには、同じカリキュラムの中のコースでも理解しにくい知識が出てくる場合があります。

まだまだ受講者目線が足りない箇所があるので私は徹底的に受講者の目線でコンテンツを考えたいと思い、自分から「新しいコンテンツを作ります」って手を挙げて取り組んでいます。私と同じように、受講者の目線を持てる人と一緒に働けたらいいなと思っています。

募集中の求人はこちら!
https://www.wantedly.com/companies/aidemy

株式会社アイデミー's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社アイデミー
If this story triggered your interest, have a chat with the team?