全国106JA・69品目・1500haの実証データを活用し、評価済200圃場の80%でバイオスティミュラント資材の費用対効果を確認
株式会社 AGRI SMILE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中道 貴也)は、全国32都道府県・106JAが参画した318圃場・69品目の実証※1を通じ、栽培中に取得した1500ha分の生育データを解析して、Eco-LAB自主規格※2に基づくバイオスティミュラント資材の最適な施用条件を明らかにしました。その後、収穫・経済性評価が完了した200圃場のデータを効果検証したところ、80%の圃場で収量・品質のいずれかに改善が確認され、費用対効果の再現率80%が得られました。具体的には、高温条件下における水稲の白未熟粒抑制や増収、根菜類・葉茎菜類の収量増加、果菜類の着果不良抑制、果樹の日焼...