旬八青果店では、全国各地の産地と直接つながり、
その土地で「今、旬を迎えている」野菜や果物を仕入れ、店舗に届けています。
2026年1月に、バイヤーが沖縄県内の農場や市場を巡り、
複数の生産者さんや流通の現場を訪れました。
今回の訪問をきっかけに、沖縄県からの産直品が今までよりも安定量かつ品目数も増えて旬八青果店に届き始めています🌺
沖縄という産地の特性
沖縄県は、地理的な距離により、訪問難易度が高いことや物流面の制約から、
本土と比べると産直仕入れが簡単な産地ではありません。
一方で、冬場でも気温が比較的高く、
東京とはまったく異なる季節感の中で野菜が育っています。
出張時の沖縄の気候は、
寒波時でも最高15℃前後
通常時は最高20℃前後
という状態でした。(宮古島・石垣島はさらに+2℃ほど)
この気候を活かし、
ハウス栽培でもボイラーを使わず、
雨除けや湿度・温度調整を中心とした栽培が行われています。
また、気温が極端に高くなりすぎないため、
農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培を選択している生産者さんが多い点も特徴です。
入荷品目
今回、旬八青果店に並び始めた沖縄産のスイートコーン。
東京では「この時期に?」と感じられる方も多いかもしれません。
沖縄のスイートコーンは、
12月上旬から収穫が始まり、
3〜4月にかけて出荷のピークを迎える作物です。
つまり、沖縄ではこの時期が、ちょうど旬のはじまり。
「東京では季節外れに見える野菜」が、
「沖縄では、気候に合った季節の野菜」なのです。
この違いをそのまま活かし、
沖縄で旬を迎えた野菜を空輸で仕入れ、東京の店頭に届けています。
現在、旬八青果店では以下のような沖縄県産直品を取り扱っています
(※店舗・時期により内容は異なります)。
・ぐしちゃんピーマン(肉厚で生でも食べやすい品種)
・スイートコーン/ベビーコーン
・規格外かぼちゃ
・自根栽培きゅうり
・マーコットオレンジ
・贅沢トマト
■アップルバナナ、三尺バナナ
■ブラックサポテ
かなり希少なフルーツです!
黒い柿の完熟、黒チョコプリン?のような味わい。
栄養が豊富なスーパーフードです。旬八にも初入荷でした!
見た目に個性があるものも含まれますが、
味や鮮度を重視し、産地でしっかり評価したものを仕入れています。
産地の季節を、そのまま食卓へ
旬八青果店が沖縄産直に取り組む理由は、
その土地の気候に合った時期に育ち、きちんと旬を迎えたものを届けたいからです。
冬の食卓が少し単調になりがちなこの時期に、
沖縄から届く野菜や果物が、
日々の食事の小さなアクセントになれば嬉しく思います。
見かけた際は、ぜひ手に取ってみてください!