AIは仕事を奪うのか? ~DifyでローカルAIチャットボットを構築した半年間の奮闘記~05(最終章)
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第5章:AIオーケストレーターを目指して ~次なる挑戦と未来への展望~
今回のテスト環境の開発を通して、私は多くの技術に触れ、実践的な知識を得ることができました。
Difyによる複雑なチャットフローの構築
StreamlitとDify APIの連携による独自画面の作成
pgAdminを使ったPostgreSQL(データベース)のテーブル操作
データベース内のユーザーパスワードの暗号化処理
新たなLLM APIを用いた独立した文書作成機能の実装
データベースへの保存・非保存を選択できる柔軟なDX要約機能の構築
今後の予定としては、現在のチャットフローとは方向性が全く異なる「オンライン特化の情報収集専用チャットフロー」を作ってみようと考えています。
また、今はローカルAIにこだわってテストを行っていますが、今後はGeminiやChatGPTのAPIを利用したフローにも挑戦したいです。
さらに、作成したテスト環境を将来的に外部公開するための「HTTPS化(通信の暗号化)」や、MACアドレス(機器固有の番号)によるアクセス制限、無料ドメインや自己証明書の発行など、セキュリティとインフラ面も強化していくつもりです。
とは言え、覚えたといってもまだまだ付け焼き刃の知識です。
内容をもっと定着させていかなければなりません。
AIをただ「使う側」にとどまらず、使った後の活用方法を考え、「作る側」に回ることで見えてきた世界があります。
プロンプトを工夫する「プロンプトエンジニア」のような領域も面白いですが、私の目標はさらにその上です。
それぞれのAIモデルや各種データベース、コンテナ技術の特性を理解し、適材適所で組み合わせて全体をまとめ上げる「AIオーケストレーター」のような存在になれるよう、これからもドンドンAIに触れて、挑戦を続けていきたいと思います。