お疲れさまです、エージェントグローでエンジニア/管理職をしている加藤麻弥と申します。
よろしくお願いします(*´▽`*)
突然ですが…みなさんの「幸せ」ってなんですか?
私は贅沢者で、お仕事もプライベートも両方うまくいってやっと「幸せ」なんですが、エージェントグローに入社したことでお仕事の「幸せ」を見つけることができたんです。
わたしも経験しましたが、SES業界ではまだまだ苦しい環境でお勤めの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、なぜ私がエージェントグローを選び、働き続けているのかをお伝えすることで「そんな働き方もあるんだなぁ」なんて思っていただけたら幸いです。
「エンジニア」なんて考えてもなかった、わたしの人生の恩語 Java との出会い
今からn年前。
福岡出身のわたしは、ずっと憧れていた東京に上京してきました。
「声優になる」という夢を叶えるために専門学校に通いながらレストランで働いていたのですが、「憧れの東京」で夢を追いかける日々は本当に充実していました。
レストランでのお仕事も楽しくて楽しくて!天職だ!なんて思っていたほどです笑
でも、決して順風満帆というわけではなくて…
どんなに「声優になりたい」と強く思っていても、その夢を叶えられる人は「ほんの一握り」。あるとき私は挫折して「現実」と向き合うことにしたんです。
人生って甘くないですね、これまで好きなことを思いっきりやってきたわたしにとって、なかなか辛かったです。
30歳を目前にきちんと働いたことがなかったわたしは、両親にも心配をかけてしまう始末。
とりあえず、正社員だ!でもそれでは「ただでさえ遅れてる親孝行追いつかないぞT▲T」と、ぐるぐるぐるぐる考えて…
「専門的なスキルを身につけて生きていこう」
それが私の決断でした。
この決断をするまでにはいろんなことがありました。
気持ちを切り替えて転職活動をしていたある日、とあるSES企業から内定をいただいて…
やったー(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
も束の間、エントリーした事務職では採用いただけず、「エンジニア職」でのオファーでした。
それまで頭の片隅にもなかった職種でしたが、悩んだ結果、”面接してくれた人いい人だったしな(*^^*)”と思い切ってエンジニア職デビューすることにしたんです。
そんな私でしたから、入社後3ヶ月間のJavaの研修は難しくて辛くて悔しくて、何度も涙しました。
それでも今こうしてエンジニアを続けられているのは、一緒に学んで遊ぶ同期に恵まれたこと。そしてわたしとしっかり向き合ってJavaを教えてくれた先生がいたからです。
それから、忘れてはいけないのが現場で出会った方々ですね!行く先行く先に親切な方がいて、わたしは現場の人に育ててもらったといっても過言ではありません。
そのときの同期や現場で出会った方々は今でも仲良しですし、先生は今では私の旦那様だったりします(*´▽`*)
今思い返してみると、Javaは専門的スキルと大切な人との出会いを私に運んできてくれた「恩人」…「恩語」です笑
充実したSESエンジニア生活で募った寂しさ
辛かった研修を終え、いよいよやってきた案件参画。
SESではよくあることだと思いますが、同社の同期も先輩もいないなんてこと少なくないですよね。
「明るさと元気が取り柄」な私ですから、その案件で知り合った他社のエンジニアさんたちとはすぐに仲良くなれたんです。
Javaについての高度なスキルも教えて貰ったりして、これまで「手に職」を持っていなかったわたしにとってできることが増えていくことはとてもうれしく、充実していたはずの毎日なんですが…いつの間にか「寂しさ」が募ってました。
そしてあるとき、「自社との繋がりが全くない」ことに気付いちゃったんです。
研修の時は同期や先生など本社の人との関わりがありましたが、現場に配属されてからはそういった機会は少なくなって…自社との接点は現場が変わるときか、連絡事項くらい。
現場の方と楽しく働いてる毎日だけど、自社への帰属意識がどんどん薄れていく中で、「いったいどこの社員だろう?」とか「SESエンジニアって1人ぼっちが当たり前なのかな?」なんてよく考えてました。
「よくないなぁ」ってわかってても、ネガティブな感情がどんどん膨らんで自分のことも嫌になってしまって。
そんなモヤモヤと共に3年間の月日が過ぎようとしていたある日、次のステップに進もうって決めたんです。
「信じてみよう!」と思った迷いのないお返事と笑顔
そんな思いを胸に一念発起して登録した転職サイトから、1通の素敵なスカウトメールが届いたんです。
スカウトメールの差出人は、河井さん。
そんな河井さんの波乱万丈なエージェントグロー設立ストーリーは驚きの連続です!お時間ありましたらぜひ♥
エージェントグローが掲げる「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」というミッションをストレートに、熱く語られていた文面は、私の心に大きく響いたことを覚えています。
当時は寂しさから、精神的に参ってしまっていましたが「ええい!この河井という人に会って、私が抱えている思いや疑問をぶつけてみよう」と向かった面接当日。
河井さんから「加藤さんは何がしたいですか?」って聞かれたとき、すごく驚きました。
それまでは「SESエンジニアは会社の意向で現場に配属されるもの」だと思っていたので、この問いかけがどれほど衝撃的だったことか。
そんな話の流れの中で私がぶつけた思い。
それは「SESエンジニアだけど、自社に関わりたいし繋がっていたい」というものでした。
そのとき河井さんは「いいね、わかりました(。•̀ᴗ-)✧」と素敵な笑顔で応えてくれたんです。
その日、エージェントグローへの入社を決めました。(他にも面接を受けてるので少し時間くださいなんて言いながら、もう決めてたんですょ笑)
たぶん、河井さんって嘘つけないです!初めてお会いしたとき、その熱量とまっすぐさに「この人になら騙されても良いかな」って、会社で掲げるビジョンが万が一今はまだ ”嘘” だったとしても河井さんなら ”本当” にしてくれるって思ったんです(*´∀`*)
「新しい常識」が形になっていくのをこの目で見たい!
2018年の秋、私はエージェントグローの一員になりました。
それから今日に至るまで、面接の時にしてくれた約束を河井さんと会社はずっと守ってくれています。たぶんこれからも、それは変わらないと思います。
会社の情報は頻繁に発信されますし、会社や他の社員との接点も結構あるんです。
ここ最近は新型コロナウイルス感染拡大の影響で会議室に集まっての社員総会や、その後の懇親会、社内サークル活動は自粛中ですが…
それでも月に1度の社員総会は動画やライブ配信といった形で、情報開示や会社との繋がりを実現するために本当にいろいろ考えてやってくれます!
前職で感じていた「寂しさ」。
そういった気持ちを抱くことが、エージェントグローではないんです。もちろん、働き方は人それぞれで、現場で一生懸命がんばることに注力しても良し!自社の業務に関わったり、社内サークルに参加するも良し!
会社との関わり方も、案件も自分で選べる。会社についての情報もこまめに知ることができるし、困ったときは親身に話を聞いてサポートしてくれる営業さんがいる。これって、あたり前のことじゃないと思うんです。
あ!わたしを担当してくれてる営業の与那嶺さんもつい先日投稿されてましたので、ぜひ♥
最低限の決められたルールの中で、自分の意志で動ける。そんなエージェントグローの環境はわたしにとっては最高のパフォーマンスを発揮できる環境です。
私は今、現場でJavaのエンジニアとして働きながら、自社の管理職としても日々わくわくしながら邁進しています。
「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」というミッションのために、私には何ができるのか。
「新しい常識」を創り上げていくエージェントグローがこれからどうなっていくのか、これからも近くで見ていたいなぁと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私と同じような思い抱いているエンジニアさんのみなさん、一度河井さんと話してみませんか^^*?
まだまだエージェントグローのストーリーは続きますので、これからもお楽しみに!
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