こんにちは、アフレル採用担当です。現在アフレルでは、企業理念「明るい未来社会をつくろう」の実現に向けた活動の一環として、インターンシップ生の採用を新たに開始しています。第一期生として、千葉大学と早稲田大学から新進気鋭の学生二人にjoin頂きました!今回は、千葉大学の泉さんにお話を伺い、インターンシップ選びの軸やアフレルのインターンシップ生として取り組んでいる仕事やその魅力についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
■自己紹介をお願いします。
千葉大学教育学部4年生の泉です。大学では教育方法学を学んでいます。卒業後の進路を考えるにあたって、まずは教育業界の会社で働くイメージを具体的に持ちたいと思い、アフレルのインターンシップにチャレンジしました!アルバイトではカフェで接客をしています。趣味は料理とピアノです。アフレルでのインターンシップ終了後はフィンランドに留学し、教育先進国での教育について学ぶ予定です。
■活動が多岐にわたりますね!では次に、インターンシップ先としてアフレルを選んだ決め手について教えてください。
教育業界の中でも、自分がこれまで経験したことがない内容に取り組む会社を中心にインターンシップ先を探しました。アフレルはBtoBの会社なので、自分が知らない事業をたくさん学べる点がまず魅力でした。さらに、インターンシップの求人内容にあった「感動発振」のキーワードに惹かれたのも大きかったです。私は以前、大学の教育実習でこどもたちに接した経験があり、その時から「学びは強制されるものでなく楽しむもの」という考えを持つようになりました。だからこそ、「学びを通した感動を発振する」というアフレルのインターンシップのコンセプトにはとても共感し、インターンシップ生として働くことを決めました。
※こちらもご参照ください:アフレル インターンシップ生募集ページ
■アフレルがインターンシップに込めたキーワードを受け取っていただいて嬉しいです!インターンシップ生として入社する前と後でギャップはありましたか?
入社する前は、「デスクワークばかりでうまく集中できなかったらどうしよう…」等不安もありましたが、実際に働いてみると、黙々とPCに向かうだけでなく、社員の方と沢山会話しながら和気あいあいと仕事ができているので嬉しい驚きです!アフレルは少人数の会社ですが、EdTechという業界の中で大手企業とのコラボレーションや、規模の大きな事業に取り組んでいることもよいギャップでした。社員の方がリモートワークを駆使して柔軟な働き方をしているのも魅力的です。
■現在インターンシップで取り組んでいる仕事について教えてください。
「こどもAI」という、こども向けのAI技術に関する教育コンテンツ普及のためのセミナー企画に取り組んでいます。セミナーの対象となるのは、民間のプログラミング教室事業者の方々です。コンテンツ自体は以前からアフレルで提供している内容ですが、こども達の学びの機会をさらに広げていけるよう、より多くの事業者の方に訴求できるようなコンセプトやメッセージの打ち出し方を企画していく予定です。
最近はセミナー企画広報業務と並行して、アフレルのアンバサダーに就任しました。アフレル公式Twitterの中の人として時々つぶやいていますので、よければぜひご覧ください!
■今の仕事の一番のやりがいは何ですか?
セミナーのコンセプトに基づいて、お客様向けのメールマガジンやニュースリリースのメッセージを考える工程が面白いです。抽象的なコンセプトから、いかにお客様に効果的にひびく表現にしていくかが腕の見せ所だと思っています。
■仕事で難しいと感じることはありますか?
ビジネスそのものや、アフレルの事業についての知識がまだまだ浅いので、自分が考える表現が本当に効果的なのか、正解なのかどうかかは常に模索しています。そんな時でも周囲の社員さんに相談すると、これまでの前例や市場感など私が知らない視点からのアドバイスや、逆に「それいいね!」という反応がもらえるので、そのたびに少しずつ前に進んでいます。自分自身でも、ネット検索で主なプログラミングスクールの内容や価格帯、スクールの対象者などの情報を調べては、効果的なメッセージを試行錯誤しているところです。
■最後に、アフレルのインターンシップでの抱負を教えてください!
自分が考えたメッセージで、一人でも多くのお客様の興味を惹いて、セミナーの集客にもつなげていきたいです!その中で、今後社会人として働くにあたって必要になる、論理的な物事の考え方や仕事の進め方の土台についても身につけていきたいと思います。
泉さん、ありがとうございました!
アフレルが推進する事業領域やインターンシップの内容に興味を持ってくださった方は、まずはお気軽にカジュアル面談にご応募ください!お話しできることを楽しみにしています。(オンライン/対面どちらも大歓迎です。)