【Japan IT Week 第22回 情報セキュリティEXPO 春に出展・登壇】「AeyeScan」で脆弱性対策をもっと身近に。
こんにちは、エーアイセキュリティラボ広報部です。
弊社は、AIとRPAを活用し高精度な脆弱性診断をカンタンに実施できる クラウド型 Webアプリケーション脆弱性診断ツール 「AeyeScan」 を提供しています。
2025年4月23日(水)~4月25日(金)、東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week春」内の「第22回情報セキュリティ EXPO春」にて、出展および登壇をしてまいりました。
ブースやセミナーの様子を交えてレポートいたしますので、よろしければご覧くださいませ。
Webサービスを強くする、そのためには
Webセキュリティを守るためには定期的な脆弱性診断が欠かせませんが、Webサービスの数やリリース頻度の増加から全てのリリースにおいて診断しきれていないというお悩みの声を伺います。これらの課題に対して、弊社は「Webサービスを強くする、脆弱性対策をもっと身近に」というメッセージを打ち出して「AeyeScan」をご提案いたしました。「AeyeScan」なら診断の専門知識を持たない方であっても、時間をかけずにプロさながらの脆弱性診断がを行うことができます。
ブースにはすでにこのような課題をお持ちのお客様もご訪問くださり、具体的なご相談や技術的な質問が飛び交う3日間となりました。また4月12日(土)にリリースしたばかりの最新UXによる「AeyeScan」をご用意し、より使いやすくなった操作性を体感いただきました。さらに製品カタログも本イベントにあわせて刷新しており、最新機能も反映してご案内しています。
なお、4月8日(火)には脆弱性診断を統合管理できるセキュリティマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot β版」をリリース。従来のIT資産とは異なり、事業部ごとに管理・運用することが多いデジタルサービスはセキュリティガバナンスが行き届きにくいという事情から、「診断をすべてセキュリティ部門で対応しており、負担が大きい」「診断を各事業部に任せているが、進捗や状況の把握が難しい」といった診断管理にまつわる課題が多く聞かれます。本サービスでは、「AeyeScan」と併用することで脆弱性診断のPDCAを仕組み化し、診断を各事業部に任せられる環境を構築できます。
今後は診断の各フェーズで発生する、「人による意思決定や判断」といった仕組み化が難しい領域にも対応予定です。ご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。
セキュリティ対策でぶつかりがちな「3つの壁」の乗り越え方とは
4月25日(金)には、弊社の事業企画部ディレクター 阿部より「セキュリティ対策でぶつかりがちな「3つの壁」の乗り越え方 ー情シスと開発部門で進める脆弱性診断のポイントー」を講演。200名近い方にご参加いただき、その場でのQ&Aセッションでも多数のご質問があがるなど、賑わいを見せました。
本講演では、セキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を、他社事例を交えてご紹介しています。講演後はブースに足を運んでいただいたお客様もあり、有益な情報をご提供できたのではないかと考えております。
まとめ|脆弱性診断にまつわるお悩みには、「AeyeScan」を。
弊社では単なるツール提供に留まらず、脆弱性診断にまつわる様々なお悩みの解決をご支援できればと考えています。従来の「AeyeScna」に加え「AeyeCopilot β版」など、新たな機能も続々リリースいたしますので、ぜひご期待ください。
今後もエーアイセキュリティラボでは、様々なイベントに出展し、「AeyeScan」および生成AIを活用した新機能をご案内するべく活動して参ります。
次回イベントでも皆様にお会いできるのを、楽しみにしております。