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こんにちは、エーアイセキュリティラボ広報部です。
当社は、AIを活用し高精度な脆弱性診断をカンタンに実施できる クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」 を提供しています。
先日2025年1月15日(水)~17日(金)、インテックス大阪で開催されたJapan IT Week関西内の「第9回 関西情報セキュリティEXPO」並びに「情シス応援パビリオン」へ出展・登壇してまいりました。ブースや講演登壇の様子を交えてレポートいたしますので、よろしければご覧ください。
AIを使った脆弱性診断ツールなら、内製化もスムーズ!
昨年度、初出展した「関西情報セキュリティEXPO」。今回はブースサイズが一回り大きくなり、より多く うのお客様にクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」をご紹介しました。
今回メッセージとして掲げた「セキュリティ診断はAIへ」という内容の通り、「AeyeScan」はAIが自動で高精度な脆弱性診断を実施するプロダクトです。また、脆弱性診断に加えて、Webアプリの洗い出しからリスク評価までを一貫してご提供できる機能も追加しております。例えば昨年末リリースした「Web-ASM機能」では、生成AIによって組織が管理しきれていないドメインを精度高く検出することができます。
ブースへお立ち寄りいただいた方へは、あたたかいカフェオレを提供。ご訪問いただく皆様の健康を意識し、「砂糖不使用」をご用意しました。おかげさまで皆さまの評判も良く、最終日には用意した数が売り切れるというシーンも。
また、ブース内にて「AeyeScan」をご紹介するミニプレゼンも実施しました。多くの方が足を止めてくださり、脆弱性診断の必要性や「AeyeScan」の魅力を知っていただく機会となりました。
セキュリティガバナンスの実現を支えるマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot」
本イベントでは「情シス応援パビリオン」へも出展、2025年4月リリース予定の「AeyeCopilot」をいち早くご紹介しました。
デジタルサービスがビジネスの主流となりつつある昨今、企業が実施すべきセキュリティ対策は、Web・クラウド領域にまで拡大しています。一方で、部門間の連携不足も起こりやすく、リスク管理やセキュリティ対策の全体統制が取れていないといった課題も顕著になっています。
この課題を解決するのが、セキュリティマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot」です。部門や役割、業務の違いを超え、リスク管理・セキュリティ対策に必要なあらゆる情報・コミュニケーションを集約し、全体統制や全社最適のための意思決定を支援します。
情シスが抱える悩みにお応えするべく講演に登壇
1/17(金)には、弊社の事業企画部ディレクター 阿部より「セキュリティ対策でぶつかりがちな「3つの壁」の乗り越え方 ー情シスと開発部門で進める脆弱性診断のポイントー」を講演。100名近い方にご参加いただき、会場もほぼ満席となりました。
本講演ではセキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を解説。他社事例も交えながらご紹介し、自社に合った運用を行うためのポイントをお伝えしました。
講演に参加くださった方がブースへお立ち寄りいただく場面もあり、セキュリティ対策に携わる皆様にお役立ていただける情報が提供できたのではと思っております。
まとめ|ベンダー以外の新たな選択肢として「AeyeScan」を。
AIが様々な場面で活用されている時代において、セキュリティも例外ではありません。これまで脆弱性診断をベンダーへ依頼するのみだったという方も、ぜひ新たな選択肢として「AeyeScan」をご検討いただけますと幸いです。
今後もエーアイセキュリティラボでは、様々なイベントに出展し、「AeyeScan」および生成AIを活用した新機能をご案内するべく活動して参ります。
次回イベントでも皆様にお会いできるのを、楽しみにしております。