こんにちは、エーアイセキュリティラボ広報部です。

当社は、AIとRPAを活用し高精度な脆弱性診断をカンタンに実施​できる クラウド型 Webアプリケーション脆弱性診断ツール AeyeScan を提供しています。

先日2024年3月12日（火）～15日（金）、JPタワーホール＆カンファレンス（KITTE4階）で開催されたSecurity Days Spring 2024にて、出展および登壇をしてまいりました。ブースやセミナー登壇の様子を交えてレポートいたしますので、よろしければご覧ください。

予想を上回る多くのお客様に、Webアプリケーション脆弱性診断ツール『AeyeScan』をご紹介

昨年3月開催のSecurity Daysが初のリアル展示会出展だったこともあり、当社にとって思い入れのあるイベントの一つです。前回からパワーアップし、今回はシルバースポンサーとして出展いたしました。

ブースでは生成AIなどを活用するWebアプリケーション脆弱性診断ツール『AeyeScan』を展示。アフターコロナに移行したこともあってか、多数のお客様にご来場いただきました。

『AeyeScan』ではWebセキュリティや開発などの専門知識がなくても脆弱性診断が行えるよう、操作性にこだわって開発しております。ブース内では実機を交えたデモンストレーションを体験いただきながら、『AeyeScan』の魅力をご紹介しました。

また、この1年リアルイベントでの出展に注力した甲斐あってか、「イベントで見たことがあります」と嬉しいお声がけをいただく場面もございました。

ノベルティにはいつものリアルゴールドに加え、オリジナルハンドタオルやモバイルバッテリーなどをご用意しました。予想を上回るご来場により、3日目には在庫わずかという状況だったため、過去に作成したAeyeScanロゴシールなどを急遽活用するシーンも。

2023年度のセキュリティを総括！無料脆弱性診断ツールの変遷と、生成AI活用による次世代の診断を振り返る

3月13日（水）には、執行役員兼CX本部長 関根による「【2023年度のセキュリティ総括】無料ツール活用による脆弱性診断手法の変化と、生成AI活用による次世代の脆弱性診断」を講演。受講者数は110名を超え、大盛況となりました。

無料診断ツールの活用により内製化に取り組みやすくなった一方、様々な要因で無料ツールを使いこなせていないケースもあるようです。本講演では、無料の脆弱性診断ツールについてデモ解説するとともに、『AeyeScan』での操作性や特徴をご紹介しています。

まとめ│来年度こそ脆弱性診断を内製化するなら『AeyeScan』

『AeyeScan』では、本格的な脆弱性診断の自動化で、セキュリティ向上やコスト削減などをご支援します。今後も様々なイベントに出展して参りますので、その際はぜひお立ち寄りください。

次回イベントでも皆様にお会いできるのを、楽しみにしております。