今回はカスタマーエクスペリエンス(CX)事業部のマネージャー、永冨さんにお話を伺いました。2011年にアルバイトとして入社されてから、現場一筋でキャリアを築いてきた永冨さんに、これまでの歩みと組織のこれからについてお聞きしました。
趣味はExcel?現場の「困った」を解決するために学んだこと
――まずは、アディッシュに入社された経緯を教えてください。
永冨: 15年前の2011年、24歳くらいの頃ですね。当時は異業界の仕事をしながらダブルワークをしていました。ソーシャルゲームが出始めた時期で、それに関わる仕事が面白そうだなと思い、ガイアックス(現アディッシュ)の福岡拠点にアルバイトとして入社したのがきっかけです。
――入社後は、どのようなキャリアを歩まれてきたのでしょうか。
永冨: かなり現場中心ですね。入社2ヶ月後にはリーダー、2013年にはSVとして50名規模の案件管理を経験しました。その後、アディッシュの設立に伴って拠点の統括や品質管理室の立ち上げ、メンバー教育、そしてカスタマーサクセスの常駐案件など、役割を広げてきました。
――その中で、特に印象に残っている仕事はありますか?
永冨: 生産性管理ツール「Tahms(タムス)」の開発です。当時は案件が急増して、どのくらい仕事を受けられるのか全く分からない状態でした。そこで、現場の状況を可視化するためにExcelで対応件数表を作り、全拠点に展開したんです。
もともとExcelは得意じゃなかったんですが、やりたいことのイメージがあったので、毎日必死に勉強しました。当時の趣味はExcelと言えるくらい(笑)。それが後にシステム化され、要件定義を担当することになったのですが、運用側の人間がエンジニア領域の仕事に関われたのは、今の常駐業務やAI活用にも活きている大きな経験です。
現場が好きだからこそ、仕組みでチームを支えたい
――現在はマネージャーとして、どのような業務を担当されていますか?
永冨: 採算管理やメンバーのマネジメントがメインですが、今も一部はコンサルタントとして常駐案件に入っています。私自身、現場の方が向いていると思っているのですが、課題の解決策を瞬間的に考えたり、ツールを使って効率化したりするのが得意なので、そうした適性を踏まえて今の役割を任されているのかなと感じています。
――今のチームの課題と、これから取り組みたいことを教えてください。
永冨: カスタマーサクセスを体現できる人を増やしていくことです。フェーズごとに何をすべきか、まだ勘所を掴みきれていないメンバーもいるので、今はマネージャーがフォローに入っています。
今後は教育体制を補強したいですね。単なるマニュアル共有ではなく、実務経験者がレクチャーし、テストなどで理解度をチェックするような、より実践に近い学びの場を作っていきたい。これは新人だけでなく、既存メンバーにとっても必要なことだと思っています。
「できないなりに、やってみる」そんな人と働きたい
――今後、どんな方と一緒に働きたいですか?
永冨: 好奇心が強くてポジティブな人ですね。「できないから」と投げ出さず、半年くらいは継続して習得を目指せるような。
私のバックボーンである前職は、実力主義で、本番の5分で全てが決まります。だから仕事でも、いつも本番の気持ちで、早くできるようになろうと取り組んできました。ジャンルは何でもいいのですが、一つのことに全力を注いだ経験がある方は、仕事への向き合い方もストイックですし、ぜひお会いしてみたいですね。
――最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
永冨: アディッシュは、自分を律して結果を示すことができれば、やってみたいことはやらせてもらえる環境です。組織としてもまだ成長フェーズですので、自らチャレンジしたいという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。
マネージャーとしてお忙しい日々を送る永冨さんですが、Excelを学んでいたときのことや今後やりたいことをお話しされているときは、少年のように活き活きとされているのが印象的でした。
顧客の成功にもっとコミットして、チャレンジのフィールドを広げていきたいという思いを持っている方は、まずはお気軽にカジュアル面談でお話ししましょう!
永冨さん、ありがとうございました!