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「誰かに必要とされたい」その想いが、キャリアを切り拓く。adishリファラル入社インタビューインタビュー/カスタマーサクセス 黒沼 裕紀さん
黒沼 裕紀 さん(カスタマーサクセス)
業務委託から正社員へ、知人の紹介でキャリアチェンジを果たした黒沼さん。入社後に感じた温かいサポート体制や、日々変化する現場で培った「適応力」について、赤裸々に語っていただきました。
Q1. ご紹介者(森さん)から、どのようなきっかけ、どのような言葉で声をかけられましたか?
ご紹介者の森さんとは、以前から「何かあると森さんに一報入れる」くらい、親しくさせていただいていました。
声がかかったのは、私が携わっていた2年間の業務委託プロジェクトが終了するタイミングでした。「次どうしようか」と雑談ベースで森さんと話していたところ、「営業を続けるのはどうか?」という話になりました。私が「営業でも、営業じゃなくてもいい」と答えると、「じゃあ、こういう仕事はどう?」と、当社のポジションを紹介してくれたんです。
Q2. 数ある転職ルートの中で、「リファラル」で入社を決めた理由は何でしたか?他社との比較で感じた魅力は?
業務委託として案件を紹介してくれるツテは他にもありましたが、ちょうどそのタイミングで子供が生まれたばかりで、妻も時短勤務になったため、業務委託よりも正社員という雇用形態の方が「安心できる」と感じたのが大きかったです。
他の転職ルートと比較して特に魅力を感じたのは、やはり「人となり」です。森さんが活躍している会社なら安心だろう、という信頼感が一番の決め手でした。
Q3. 入社前の不安、あるいは入社後に感じた「良い意味でのギャップ」は何でしたか?
「思ったより距離感が近い」ことに驚きました。面接官は良いことを言うものだと思っていましたが、入社後も皆さんとても親切で、すごく面倒を見てもらえたんです。特に、子供の体調不良でアサイン先へのリモート調整を相談したかった際には、マネージャーやサポーターが相談時期や仕事の進め方など、細かく寄り添って話をしてくれたのがとても印象に残っています。
業務委託時代は、チーム内の仲の良さはあっても、雇用や家族内の過ごし方には深く介入しないものでしたが、社員になってからは、「ミッションとズレないために、心地よく働けるように」という温かい繋がりや近さを感じることができました。
Q4. 当社のCSポジションで、「最も面白い」「熱中できる」と感じる瞬間、あるいは独自性は何ですか?
当社のCSポジションの独自性は、「常に変化に対応し、自分でルールを構築していく」点です。
正直、入社直後は「マニュアルが欲しい、可視化されたルールを見たい」という認識で、資料がないか聞いていました。ところが、実際には決まったことも1〜2週間で変化していくような現場で、「先週の情報はもう古い」という状況なんです。
このカオスな状況こそが、最も熱中できる点だと感じています。
Q5. 最近担当された案件で、「顧客の成功に貢献できた!」と強く実感したエピソードがあれば教えてください。
私が常駐した際、まだルールが整備されておらず、カオスな状況の中で顧客対応をしていました。そこで、自分が積極的に動いて体制を整えていったところ、顧客から「黒沼さんのおかげで顧客を迷惑かけないようにできました」という感謝の言葉をいただけたんです。
会社的にも体制が整い、自身の貢献感を強く持てたエピソードです。
Q6. CSチームの雰囲気や、入社後に受けたサポート体制で「これは良い」と感じた点は何ですか?
マネージャーやサポーターが、定期的にフォローしてくれることです。常に気にかけてもらえる安心感があります。
また、同期入社の方や、紹介者である森さんなど、色々な人が定期的に声をかけてくれる環境も「良い」と感じています。
Q7. 入社から現在までで、CSとして「最も成長した」と感じたスキルや経験は何ですか?
常駐直後はマニュアルを求める受動的な姿勢でしたが、「適応力」が最も培われました。
決まった資料やルールがない中で、日々変化する状況に対応するうち、「自己解釈できる力」が向上しました。それに伴い、先読みする力、状況判断力も培われていったと感じています。
Q8. 今後、CSとして、または会社の中でどのようなことに挑戦していきたいですか?
周りのメンバーが発表の場で改善事例を共有しているので、私もそうした発表ができるようになりたいです。
また、常駐先の企業の仕組み構築を完了させ、足場を固めた改革事例を社内で共有できるようにすることが目標です。
Q9. あなたの友人・知人に当社を紹介するとしたら、どのような言葉で、どんな人におすすめしますか?(一言のキャッチコピーをお願いします)
入社して、自分に対して「森さんの紹介なら大丈夫」という言葉をかけてもらったとき、「森さんが活躍したからこそ出てくる言葉なんだな」と感じました。今度は自分も、誰かを紹介した際に同じように言ってもらえるよう活躍していきたいと思っています。
今があるのは、悩みながらも乗り越えて、契約更新に繋げられたからだと思っています。更新されるということは、必要とされているからなんだなと。
だからこそ、当社は、
「誰かに必要とされたい」と思っている人に、おすすめです。
貢献意欲が高く、「誰かの役に立ちたい」という想いを持っている方にとって、この熱量の高い環境は成長の場になると思います。