What we do
私たちアデコ株式会社は、Adecco Groupの日本法人として活動している会社です。より専門化・高度化した人財ニーズと、働く人々の多様な「はたらき方」にお応えできるよう、幅広い業務領域における人財派遣・アウトソーシング・HRソリューションを提供しています。
■Adecco Group Japanとは■
人財を紹介するサービスにとどまらず、業務改善や人財育成、人財開発、組織の健康管理など、雇用や人事に関するあらゆるご要望にお応えするトータルソリューションを提供しています。
1日あたり350万のキャリア開発を支援し、約10万のお客様のニーズに寄り添った人財サービスを提供。世界60に及ぶ国と地域に30,000人以上の従業員を擁するグローバル・リーディング・カンパニーであると共に、お客様のベストパートナーであり続けます。
Why we do
■適材と適所を“ビジョン”のレベルでマッチングさせる■
生産年齢人口が減少の一途を辿る日本。労働生産性を高めるためには、自身のビジョンの実現に向かって働く人と、その力を発揮できる組織環境の双方を創出し、つないでいくことが不可欠です。私たちはこれを“人財躍動化”と呼んでいます。
誰の奥底にも必ず、仕事を通じて本当に実現したい幸せや生き方の価値観があるはず。
まずは、人財のそうした内発的動機を引き出し、一人ひとりに本当のキャリアビジョンを発見できる転機を提供できるよう全力を尽くします。そしてお客様へは、ビジネスの飛躍を支えるパートナーとしてあり続けます。
すべての組織で働く方々が組織のビジョンに向かって躍動できる環境の実現に貢献できるように。アデコは従業員一丸となって取り組みます。
具体的には、人財派遣を行う組織として、適材と適所にフォーカス。2025年までに30万人・30万ポジションのマッチングが目標です。
■“人財躍動化”を通じて、社会を変える■
社会やビジネスにとって未来を予測しづらい「VUCA」の時代。目まぐるしく変わる世の中にあって、既存の構造に追随しようとは考えていません。
私たちが先頭に立って、“人財躍動化”を推進することで、社会に影響を与えられるような存在を目指します。
How we do
■共有するマインドセット■
業界のリーダーとして、より多くの人々のためにより多くの仕事の機会を提供することが私たちのゴールです。達成するために、下記のマインドセットを設定しています。
・最も信頼される存在になるために、私たちは顧客の成功を追求し続けます
・そのひとつの仕事から、世界の働き方を変えていきます
・“better work, better life”の実現のため、率先して行動し続けます
■充実したデジタル教育■
日本は先進諸国の中でもIT化に後れをとっており、さまざまな業界で深刻なスタッフ不足が発生しています。この問題を解決するために、アデコではデジタルについて学び、身につけ、その人が持つポテンシャルを最大化できる環境を提供します。
OfficeソフトやDTP、プログラミングなど、オフィスワークに必須の講座から新技術の習得に対応できる講座まで幅広くカバー。eラーニングでいつでもどこでも受講可能です。
■入社後のキャリアサポート■
派遣スタッフの方の目標管理やプロセスの進捗に伴走する「キャリアコーチ」を設置しています。キャリアコーチは、コーチングやキャリアデザイン、カウンセリングなど専門のトレーニングを受け、しっかりと学び、社内認定を受けたものだけが担っています。
一人ひとりとの日々のコミュニケーションに専念し、困ったことがあればすぐに相談できる環境を整備。派遣先が変わっても、基本的に担当コーチは変わりません。
そのため課題発見や問題解決に向けて、評価フィードバックやモチベーションアップのためのコーチングなど、より本格的な支援が可能です。
■一人ひとりが活躍できる組織体制■
誰もがやりがいをもって働ける世界を実現するために。
条件面だけによることなく、自身が何をしたいのか、どう生きたいのかという内発的動機も含めた教育を実施。人生の中でありたい姿を明確にし、それにもとづく具体的なキャリアビジョンを実現可能な環境を組織の中に創出していきます。
また、職種ごとに職務や求められるスキルを定義した「ジョブディスクリプション」を作成。仕事の範囲を明確にすることで、より専門性を高め、キャリアを積んでいくことができる「ジョブ型雇用」制度を導入しています。
■ライフビジョンを実現できる環境づくり■
多様な働き方を実現することで、誰もが長期的に活躍し、キャリアを築いていける雇用環境をつくります。
具体的には、時短勤務や育児休業制度の整備や、育児時間の確保など、ワークライフバランスをサポート。年次有給休暇の取得率も、同計画終了までに75%以上を目標としています。