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圧倒的なグローバル志向の末、辿り着いたのがAnyMind。台湾出身の内定者が入社を決めたワケ【内定者インタビュー】
こんにちは!AnyMind Group23卒内定者のKaiです。
今回は、同じ23卒のShiniさんにインタビューしました。
台湾出身の彼女が日本への興味を持ったきっかけから、日本に留学し、AnyMindへの入社を決めたワケなどを伺っています。
ぜひ、最後までご覧ください!
プロフィール
Shini
和歌山大学システム工学部4年
台湾・高雄出身、高校卒業後日本に留学。
現在は、大学で機械学習を学ぶかたわら、体育会男子バレー部のマネージャーや学園祭実行委員などの活動に注力。個人事業主として代理店の商材販売も請け負う。
趣味は旅行・アニメ・カフェ巡りなど。
はじめに、日本に留学しようと思った理由を教えてください
日本に留学しようと思ったのは、中学生の時に旅行で来日したのがきっかけです。その時、日本のものづくりへのこだわりやサービス精神に感動したんです。
それに加えて、もともと日本のアニメが大好きだったこともあり、その時の旅行をきっかけにどんどん日本文化に引き込まれて、いずれは日本に留学したいと考えるようになりました。そのため、高校生の頃には日本語の勉強を始め、卒業後の留学に向けて自身の語学力を磨きました。
念願の日本に来てからは新鮮な経験の連続で、すごく充実した日々を送ることができているので、本当に留学してよかったなって思いますね。
日本に来てからはどんな学生生活を送って来たのでしょうか
アニメの『ハイキュー!!』が好きで、日本特有の「部活」に憧れがあったため、まずは男子バレー部のマネージャーをやってみました。他には、プログラミングサークルでゲーム制作をしてみたり、学園祭の実行委員を務めてみたり、留学したからには、とにかくいろんな経験をしてみたいと思い、興味のあることは何でもやってみました。
また、留学生によくありがちなのが同じ国の出身者同士で固まってしまうことです。
せっかく日本に来ているのだからそれでは意味がないと思い、留学生・日本人関係なく交友関係を広げることを意識してきました。日本人の友達ができることで日本語の上達がさらに速くなり、おかげで一層充実した大学生活を送ることができていると思います。
AnyMindとの出会いと入社を決めた理由を教えてください
実を言うと、最初は就職する気がなかったんです。もともと個人事業主として商材販売を行っていて、卒業後もその仕事を続けようと思っていました。
しかし、次第に「日本の企業文化に触れてみたい」、「個人だけではなく、組織的なビジネスに挑戦してみたい」といった想いが強くなってきて、急遽就職活動を始めることにしました。
そこで「グローバル×成長環境」を軸に企業探しを始めたところ、見つけたのがAnyMindだったんです。最初は何をしている会社なのかもわからないぐらいの状態でしたが、選考が進む中でAnyMindの社員のレベルの高さに圧倒され、一気に志望度が上がりました。選考フローの途中から「もうこの会社しかない!」と思うぐらいまで志望度が高まり、無事内定をいただくことができたため、入社を決めました。
他社と比べた時、AnyMindのどこが魅力的だったのでしょうか
やはり、「日本流のビジネスが学べること」と「グローバルな活躍の場があること」の両方が満たされているという点が非常に魅力的でした。
私は、かなりグローバル志向が強く、「世界を股にかけて仕事してみたい」、「様々な国で様々な経験をしてみたい」という想いを持っているため、一時期はアメリカやシンガポールでの就職も検討していたぐらいです。しかしその一方で「せっかく日本の大学に行ったんだから日本で働いてみたい」という想いも捨て切ることができず、海外での就職と日本での就職で迷っていました。そんな私にとって、AnyMindはぴったりだったんです。AnyMindでは日本で働いていても海外とのやり取りなどで日常的に英語を使いますし、海外オフィスでの勤務の機会もあります。何より、会社全体の雰囲気として日本だけでなく世界を相手にビジネスをするという風土が定着しているため、日本で働きながらもグローバルに活躍したいと考えている私にとってはこの上ない環境だと思いました。
また、「日本の企業文化に触れたい」と考えていた私ですが、日系の大企業では年功序列など日本特有の慣習が根強く、外国人の自分には馴染みにくいと感じた上、どんどん新しいことに挑戦していきたいと考えている私にとって大企業の風土は自分には合わないと感じました。積極的に新しい事業に挑戦できることや若手でも裁量を持って働けることもAnyMindの魅力だと思います。
入社に向けて、これからの意気込みを教えてください。
とにかくいろんなことに挑戦してみたいです。どの部署にもすごく興味があるのでやりたいことを絞るのに苦労しそうです。(笑)
強いて言えば、一番興味があるのはアプリの開発チームです。アプリチームではプロダクト開発からマーケティングまで一貫して行うため、プログラミングを勉強してきたことや商材販売のマーケティングを担当してきたバックグラウンドを活かして自分ならではの仕事ができるのではないかと思っています。一番自分の力が活かせるような仕事をして、自分の成長にも会社の成長にもつなげていきたいですね。
最後に、就活生に向けて一言お願いします。
会社を選ぶ上で、年収やネームバリューなどももちろん大切だとは思いますが、短期的な月収や福利厚生ではなく長期的な目線を持って企業選びをすることが大事だと考えます。
個人的に、就活を進める上で一番大事なのはその会社の環境が自分に合うかどうか、その会社で働くことで自分がどう成長できるかだと思います。みなさんにはそういった視点で自身の就活を見つめ直して欲しいですし、その上でもしAnyMindに興味を持っていただけたらぜひエントリーしてみてください!